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弱虫ペダルネタバレ感想

【ネタバレ】弱虫ペダル 544話 「それぞれの表彰」【漫画感想】

更新日:

弱虫ペダルネタバレ RIDE.544話 「それぞれの表彰」

第544話のあらすじ&感想です!

 

優勝校の総北が表彰され、次は個人表彰がされようとしていた。

1位は坂道だが、2位は真波、3位は黒田と、箱根学園で占めている。

表彰を待つ控えテントでは重苦しい空気が坂道を襲っていたw

 

■前回第543話 「15cmの表彰台」はこちら

弱虫ペダル ネタバレ 543話 「15cmの表彰台」

表彰式の前に・・・

遡ること1時間前・・・

続々とゴールする選手たち。

 

箱根学園3年・・・葦木場拓斗は無事にゴール。

こうして3日目の山岳賞のゼッケンを確定させた。

 

元々手嶋が山岳賞を獲ったが、手嶋が途中リタイアしたため、

その権利は2着の葦木場に渡っていた。

 

その葦木場がゴールをしたことで、山岳賞が確定。

2日連続の山岳賞という名誉を手に入れた葦木場だが、3日目の山岳賞に関しては、

手嶋との2人の山岳賞だと実感している。

 

葦木場のゴールから程なくして、箱根学園キャプテン・3年の泉田塔一郎もゴール。

2日連続グリーンゼッケン獲得か。

3日目のグリーンゼッケンは1位~3位の選手がリタイアしたため、4位通貨の泉田が権利を獲得した形のようだね。

 


栄誉ある賞だが、やはり優勝を逃したショックは大きい様子・・・

泉田に笑顔はなかった。

 

キャプテンである泉田は、この1年・・・真波がリベンジに燃え、努力の限りを尽くしていたことを知っていた。

そして、それに伴い、インハイ前の色々な大会で結果も出していた。

しかし、泉田は決して真波を褒めなかったようだ。

 

キャプテンとして、真波の決意の糸を切るわけにはいかないと思ってのことだった。

だが、よくよく考えれば泉田は真波に自分の像を重ね合わせていただけなのかもしれないと悟った。

 

去年の悔しさを知るたった2人のメンバー・・・

同じ想いをした者として・・・

 

誰からも褒められない覚悟で走ってきた1年・・・

全てを尽くして、願をかけ、髪をのばして臨んだ最後のインターハイ。

 

(テントに戻ったら褒めてやろう。

 この1年を・・・これまでの道のりを・・・思いきり)

 

泉田の表情に笑みが戻る・・・

頬を伝う涙と共に・・・


 


真波に声をかける者

「んなとこいたのかヨ。黒田がさがしてたぞ。不思議チャン」

 

一人座り込む真波に声をかけたのは、荒北だった。

荒北の姿を見て驚く真波。

応援に来ていたことに初めて気付いたようだ。

 

だが、驚いたのは荒北の方も同じだった。

 

去年同様に真波が泣いていると思っていたからだ。

しかし、振り返った真波の顔に涙はなかった。

思いのほかスッキリした顔に少し驚いた様子。

 

「すいません、負けちゃいました。今年も」

 

そう笑顔で答える真波。

 

「オレはもう卒業した身だ。部外者だァ。

 謝るこたぁナンもねェよ」

 

荒北はそう言いながら真波の隣に腰をおろす。

 

「ひっくり・・・返せなかったか・・・」

「・・・そうですね・・・

 想像したよりも・・・彼は強くなってました。

 ・・・いや、あの瞬間に強くなったのかもしれない。

 

 想像をこえられちゃいました。

 彼、普段は全然強そうじゃないですからね」

 

「そら、おまえも似たようなトコあんヨ」

「?」

 

「ハッ!ま・・・現実てなァ、なかなかひっくり返らねェモンだ。

 オレもインハイ出るっつって先輩たちに笑われて、

 3年かかってやっと出た。

 

 できねェときは、もがいても、あがいても前に進まねェもんだ。

 けど、そのうち必ずチャンス巡ってくる」

 

「あれ?励ましてるんですかー?オレを。

 それを言いにきたんですかー?」

「あ!?」

 

「そうだよ」と、真波の頭を撫でた荒北。

 

「ゴール前、箱根学園背負って、マジでゴール狙って走るおまえは、

 カッコよかったぜ?

 

「・・・あー・・・もー・・・荒北さん・・・

 全開でやったから勝っても負けても、今年は泣かないって決めてたんですけどねー」

 

俯く真波の目から一筋の涙が・・・

 

「ありがとうございます」

「テントでよ、皆待ってんぞ。特に泉田がよ!」

 

実に荒北らしいな・・・

 

・・・・・

・・・

 


受賞を待つ坂道の前に、続々と集まってくるハコガクメンバー。

真波と黒田の重い空気が、泉田と葦木場が加わることでさらなる重みに!?

 

「小野田くん」

「は!ひゃいっ!」

 

泉田は坂道に声をかけ、握手をかわす。

 

「いい勝負をありがとう。どちらが勝ってもおかしくない、

 真剣な闘いだったと聞いているよ」

「・・・え」

 

「箱根学園のキャプテンとして礼を言うよ」

「はい・・・」

 

「雪成3位入賞さすがだよ!!」

「ったりめーだろ!そこはハコガクとしてゆずれねートコだ!!」

 

打ち解けあう泉田と黒田。

空気は全然重たくはなかったことに気付く坂道。

 

「真波!!よくやった。

 インターハイ2位は十分に凄い成績だ。

 うつむくことはない。胸を張って行ってこい!!」

 

泉田は真波を、そう送り出した。

 

「はい!」と、真波は満面の笑みで応えた。

 

「小野田くん・・・キミたちのあとは、ボクらの山岳賞とスプリント賞の表彰だ。

 拍手をくれるかい?」

 

「もちろんです!!心から!!」

 

そう笑顔で答える坂道。

個人表彰が行われる中・・・

 

御堂筋の姿が・・・テントから消えていた。

自転車と共に・・・

 

御堂筋よ、何処に向かう?

 

というか、誰一人様子を見に来てくれないとこがせつな過ぎるwww

 

次回545話に続く!!


 

第544話感想

ハコガクにも同様にドラマがあり、王座奪還をかけて1年間努力を積み重ねてきたんだものね。

悔しさもあるだろうけど、それでも尚、相手に敬意を払い、祝福できる姿は、

やっぱりスポーツマンであり・・・美しいなって思いますよね。

 

御堂筋は一人、会場に向かったのか・・・それとも・・・

 

■前回

弱虫ペダル ネタバレ 543話 「15cmの表彰台」

 

■次回

弱虫ペダル ネタバレ 545話 「2年目のIHスペシャルステージ」

 

■弱虫ペダル

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