バキ道 ネタバレ展開予想 32話 トリケラトプス拳VS宿禰!!
バキ道 32話 ネタバレ展開予想!
■追記/(本編公開後アップ)
木曜日更新!
刃牙のトリケラトプス拳は、単純にその映像を対象者に見せるに留まらず、
原始の力を体現する・・・!!
かつて範馬勇次郎に対しトリケラトプス拳を発動させ、
不発には終わったものの、数mに渡り、あの範馬勇次郎を押しのけた実績がある。
重力感・突進力も、トリケラトプス並・・・かは、さておき、とにかく桁外れの力であることは間違いない。
先ほどは、宿禰が攻め、カウンターを浴びせられた。
次は刃牙が先手・・・トリケラトプス拳による突進を見せ、これに対し宿禰は真っ向から受けて立つつもりなのだろう。
宿禰の読みでは、刃牙トリケラトプスは全長10m、体重は10トン弱。
野見宿禰の40~50倍の体重。
技術で埋められる体重差は、せいぜい2倍まで。
3倍の体重差は、技術を断つ・・・
50倍なら話にもならないだろう。
しかし、宿禰は
「わたしならちょうど良い」と余裕の笑みを浮かべる。
かつて宿禰の修行について言及されたことがあった。
彼は日常的に身長2m・体重250kgのエア力士を相手に修行をしている。
全方向へ回転しながら落下してくるそれを相手に修行する宿禰。
しかし、果たして”ソレ”は、10トンの衝撃に勝るものなのか?
果たしてどういう結果になるのか・・・
宿禰の選択肢
まず、刃牙のトリケラトプス拳は一直線に突進してくる技だ。
正直、まともに受けて立つ必要性もないだろう。
しかし、宿禰は避けることは絶対にないだろう。
これはプライドの問題・・・!!
200kgにもなる野見宿禰が、70kgほどの少年の突進をかわす・・・
そんな事があってはいけないのだろう。
問題は、どう受けるか・・・だ。
範馬勇次郎は、刃牙の突き出した両手を掴み、押されながらも踏みとどまった。
宿禰は刃牙の突進をどう受け止める?
そのまま腹で受け止め、勢いが死んだところで、刃牙を抱きしめる形で鯖折にするか?
もしくは、刃牙の突進に対し、張り手を放ってみるか?
流石にこれは悪手か・・・仮に刃牙の突進が10トンもの重量感を現実のものとしていた場合、いくら宿禰の豪腕でも、どうなるかは分からない。
やはりここは正面から受け止め・・・そこから技に繋げるというのが打倒だろうか。
しかし、突進する側の刃牙とて万が一は想定するだろう。
万が一トリケラトプス拳を受け止められたとき・・・
果たしてどういう切り替えしをするのか。
サマーソルトキックのように宿禰の顎を打ち抜き、羽交い絞めされる前に脱出を計る・・・か?
刃牙といえど、宿禰に捕まったら最後、脱出は出来ないだろうからな。
突進の最中に、包み込まれるようにされたら刃牙アウトかもだな。
まとめ
刃牙の凄まじい突進を受け止め、宿禰すげぇ!で一応の勝負は決着・・・
という流れだと思うがな。
流石にどっちかが戦闘不能になるまでやり合うってのはまだ早い。
ちょうどギャラリーも駆けつけたし、金竜山も来るだろうぜ。
■バキ道
■刃牙道