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漫画感想

【新連載】ふたりの太星が面白い!!将棋漫画ブーム来るか!?

更新日:

将棋漫画『ふたりの太星』が面白い!!

週刊少年ジャンプ25号より連載開始になった福田健太郎先生の『ふたりの太星』

 

普通に面白かったですね。

 

二重人格の主人公『天童太星(てんどうたいせい)』

昼は大人しい性格で、中学生にして将棋のプロ試験に挑む『太ちゃん』

夜はヤンチャな性格で、打ち込めるものを探し、今はストリートミュージシャンの真似事をしている『星ちゃん』

 

幼馴染の春川奏からは、その愛称で呼ばれている。

天童太星の二重人格はキッチリ昼夜をスイッチとして人格が切り替わるようで、

現時点ではそれ以外の切り替わりはないようだ。

 

二つの人格は、それぞれの人格を自覚しているが、片方の人格が眠っている時、

起きているほうの記憶は共有されない。

 

そのため、太星は『交換日記』を使い二つの人格で、

その日にあった事を伝え合っているようだ。

 

プロ試験に挑むほどの実力者である昼の太星だが、

夜の太星の実力は、そんな昼の太星の遥か上を行っていた。

 

二人が将棋に出会ったのは本当に偶然だった。

幼馴染の奏の家にあった将棋盤・・・

たまたまその時流れていた将棋の番組がきっかけで、何気なく一手を打った昼の太星。

 

翌朝目を覚ますと、夜の太星が一手打ち返していた。

これがきっかけで、それから毎日のように

二つの人格で1日に1手ずつ・・・交互に打ち合ってきた・・・

 

将棋の一局の手数は平均120手・・・二人は一局を二ヶ月かけて刺した。

4歳で将棋をはじめ・・・夜の太星が将棋をやめるまでの5年間。

計29局・・・その対戦成績は昼の太星の0勝29敗・・・

 

圧倒的であった。

 


しかし、それほどの実力を持ちながら、夜の太星は将棋をやめてしまった。

その理由は昼の太星にはわからなかった。

 

(夜しか人格が出てこない星は、普通に対局すら出来ない現実を目の当たりにし、

 将棋から手を引いた・・・って感じだよな・・・

 だから星は夜でも活躍できる場所を探してストリートミュージシャンの真似ごとなんかを始めた感じか・・・)

 

でも、最後に二人で指した一局・・・夜の太星が指した不思議な一手・・・

その一手に対する返しを昼の太星はしたが、それ以降の返事は無く、既に5年が経過した。

 

プロ試験が始まり昼の太星は怒涛の攻めの姿勢を見せるが、

突如として長考・・・仕舞いには寝てしまう始末・・・

 

前夜に夜の太星が、路地裏でクソYouTuberに絡まれる奏を救った際に怪我を負ったことが原因かと思われたが、これは昼の太星の”わがまま”だった。

 

長考が続き、対局は夜に突入していた・・・

そう・・・昼の太星は、あえてプロ試験中のこのタイミングで夜の太星に代わろうとしていたのだ。

 

将棋の本当の面白さを知って貰うために・・・

 

目覚めた夜の太星は、奏から状況を教えられる。

そして目の前の局面を目の当たりにして衝撃が走った。

 

それは5年前・・・最後に昼の太星と打った局面だった。

 

つまりいうなればこれは太星二人の対局・・・

5年の月日を経て、止まっていた時が動き出す一局。

 

(将棋のこと嫌いなら指さなくていい。

 でも、もし君がまだ将棋を好きであるなら・・・

 指したいって思えるなら・・・

 きっと将棋が君の居場所なんだ

 

夜の太星は一手を指した。

 

昼の太星の想いが伝わったのか、その瞳から一筋の涙が流れる・・・

 

(おかえり)


 


何処となくヒカルの碁みたいな・・・

自分も将棋なんて駒の動きを知る程度の知識しかないから、

正直棋譜の内容なんてのは解らないんだけど、それでも読んで面白いと思える、

ちゃんとした構成とか、世界観があるから・・・

 

今の将棋ブームも相まって、ヒットの可能性も無くはないか。

キャラデザも悪くないですし、すらすらと最後まで読めたし、面白いと思う。

 

ヒカルの碁は成長段階から描かれていたけど、ふたりの太星に関しては、

すでにある程度の実力があり、いきなりプロって所から始まると、

若干展開的には飽きがきそうなんだけど、これからどう展開してくるかにもよるかもだな。

 


とにかく期待が大きい新連載だと思いましたね。

 

ちなみに、福田健太郎先生は、デビリーマンやシニギワの作者です。

シニギワはわかりませんがデビリーマンはジャンプで連載してる時に何度か読んだ気がします。

 

絵のタッチも小畑健先生っぽいし、長期連載に期待したいなぁ。

 

まとめ

ジャンプで将棋漫画って、中々長期連載に苦戦するジャンルではあるけど・・・

何とか生き延びて欲しいものです。

頑張って欲しいなぁ。


 

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