約束のネバーランド ネタバレ展開予想 135話 七つの壁を探すエマとレイ
約束のネバーランド 135話 ネタバレ展開予想!
七つの壁を求めて彷徨うエマとレイ。
ハウスを抜けた先に待ち受けていたシェルター。
エマたちが過ごした場所とは少し違い、『ドアの数が違う』ようだ。
この辺りも手掛かりになるのかもしれない。
ミネルヴァのペンの伝承にはこうあった。
『クヴィティダラの竜の目で昼と夜を探すべし
まず北へ10里 つぎに東へ10里 つぎに南へ10里 つぎに西へ10里
天へ10里 地へ10里
砂の間で矢が止まり 日が東へ沈むとき
地が哭き壁は現れる』
『~』は
「みつけてごらんぼくを。ななつのかべは”この”なかにある」
と語っていた。
つまりこの幻のようなシェルターの中にあると。
エマとレイは、ミネルヴァのペンの伝承を手掛かりにシェルター内を歩き回る。
部屋を行き来するたびに変化を見せる部屋や、行き先・・・
伝承が壁の出現の条件だとしても、普通に考えてはダメなようだな。
地図データを見つけるべきでは?
まず北へ10里
つぎに東へ10里
つぎに南へ10里
つぎに西へ10里
天へ10里
地へ10里
このヒントだが、10里ともなれば距離にして39km・・・
とてもじゃないがシェルター内にそれだけ直進できる距離はない。
でも、このヒント・・・普通に考えれば、”その位置”でしかないんだよね。
↑に10、→に10、↓に10、←に10では、元の位置に戻るだけ。
天へ10、地へ10も全く同じ位置に戻るだけ。
これが本当に、この手順を踏むことでフラグが立つにしても、
正確に東西南北10里歩くなんて事は不可能に近い。
だとするならば、自分は『地図データ』なんじゃないかなと思っているのだがな。
その地図が示す、起点となる部分から、示す通りに線を引くなりなんなりして、
天と地に関しても、地図の置いてある台座を上下させるとか・・・
そんな感じじゃないかと思うんだけど・・・
そのアクションを起こしたことで、次の何かが出てきて、
その先のヒント『砂の間で~』は、次のステップに対するものなんじゃないかしら?
もしくは10里問題をクリアした後に、ある条件を満たす時間になった時だけ七つの壁が現れるとかね。
クヴィティダラ竜の目ってのがサングラス的な?
VR的な?それをかけた時だけ見える何かがあり、
そこに地図があるとかかな??
まとめ
こんな単純な話ではないのかもしれないけど・・・
何となくそんな気がしたので(´・ω・`)
■追記
これ、もしかして、エマたちがこれまで旅してきたポイントを辿っていって、最後に始まりの地に戻ると、そこで七つの壁が出現するとかなのかな?
丁度今、ハウス→シェルター・・・と来てるし、どんどん巡っていくことを挿してるとかなのかなぁ?