バキ道 ネタバレ展開予想 31話 トリケラトプス拳炸裂!!
バキ道 31話 ネタバレ展開予想!
■追記/(本編公開後アップ)
木曜日更新!
刃牙が宿禰の本気を引き出そうと挑発するも、逆に胸を貸すに値する態度を見せて欲しいと言われてしまう始末。
そこで刃牙が見せたのはピクルや範馬勇次郎に披露したトリケラトプス拳・・・!!
いわゆる象形拳で刃牙オリジナルの恐竜拳の型の一つだ。
かつて範馬勇次郎との親子喧嘩で見せた時は、若干不発気味だったんだよね。
角に見立てた両腕の拳を、そのまま相手に突き立ててこそ成功なのかは定かではないが、
勇次郎戦では両手を掴まれ、あくまで突進技になってしまった。
まぁ・・・大概の相手であれば、腕を掴むどころでは無いのだろうけどね。
宿禰の突進に合わせ、刃牙もトリケラトプス拳による突進をぶつける。
普通に考えれば70kgにも満たない男と、200kgにもなる宿禰の衝突・・・
いうなれば軽乗用車とトラックの正面衝突だ。
結果は言わずもがな・・・なのだがな。
刃牙の象形拳の力は、実際の数値をはるかに超えていく。
この場合、実際にはトリケラトプスのサイズ感による衝撃と考えて問題ないだろう。
そうするとまた話が変わってくる。
もしやすると、宿禰のほうが押し負ける可能性さえあるのだ。
70kg程度の小柄な男に押しこまれる力士・・・
これは屈辱かもしれないな。
しかし、これは相撲ではない。
”古代”相撲である。
よって、押し出して勝ちという話ではない。
次の一手次第では、追い込まれるのは刃牙かもしれないな。
宿禰の射程圏内はまずい
宿禰がそもそも刃牙と何処までやるつもりなのかが定かではないが、
正直、再起不能を狙うならいくらでも方法はあるだろう。
なんせ『10万気圧の握力』だぜ?
100トンもの握力に本気で握られたら、たちどころに潰れるでしょう。
握撃どころの騒ぎではないでしょうな。
まぁ多分、そこまでガチの雰囲気ではないので、
あくまで今回は互いの手の内を探る挨拶程度ではなかろうか。
そうとなれば、不完全燃焼で終わっても、致し方ないでしょう。
トリケラトプス拳を披露したところで、金竜山の到着かもしれません。
それにしても宿禰・・・
一撃必殺は残しつつも、倒す方法に関しては結構ありそうだよな。
防御に絶対の自信を持ち、「打たれる覚悟さえすればどうということはない・・・」
と、言いつつも刃牙の蹴りに相当色濃いダメージを受けてた。
それこそ刃牙が得意とする皮膚一枚の打撃とか、0.5秒の無意識を利用した乱打とかで
結構あっさりダウンしそうだよな・・・
ワザワザ脂肪と筋肉の鎧に効き辛い攻撃をする必要もないしね。
鞭打も相当有効だと思うな。
まとめ
宿禰はとにかく一撃必殺を地で行くキャラクターゆえ、どんなに優勢に展開してても、
一発逆転なんてザラだろうからね。
そこが油断出来ないだろうね。
それにしてもトリケラトプス拳・・・
あの理屈はホントよくわからんけど、刃牙理論だし考えるだけ無駄だよねw
■バキ道
■刃牙道