あつまれ!ふしぎ研究部ネタバレ 第126話 「こっくりさんのふしぎ」
第126話のあらすじ&感想です!
■前回の第125話 「お稲荷さんのふしぎ」はこちら
【ネタバレ】あつまれ!ふしぎ研究部 第125話 「お稲荷さんのふしぎ」【漫画感想】
今回はこっくりさん
前回のお稲荷さんといい、何か流行っているのだろうかw
今回は鈴が突然ボードゲームをしないかと、ふしぎ研究部のみんなを誘う。
今日も今日とて和香ちゃんの姿はなし・・・
かわりに旭先生がいるなw
「神ゲーだよ」
と、鈴が取り出したのはボードゲームではなく、こっくりさんのフォーマット(((( ;゚д゚)))
「こっくりさんじゃねーか!」
「これも一種のボードゲームだよ」
こっくりさんをボードゲームっていうなwww
結局文句を言いながらも付き合う面々。
こっくりさんの紙に描かれた鳥居に10円玉を置き・・・
その10円玉の上に5人が人差し指を乗せる。
「こっくりさんこっくりさんおいでください。
もしおいでになられましたら”はい”にお進みください」
すると、千晶が明らかにバカ力で無理矢理”いいえ”に10円玉を動かした(((( ;゚д゚)))
強引すぎるだろww
「千晶さん自分で動かしたでしょ」
「う・・・動かしてないし!」
「ルールを破ったら取り憑かれるんだよ」
「そんなバカな・・・」
「うぅ・・・」
旭先生の様子がおかしい!?
「私はこっくりさんだコン」
「旭先生!?」
いつもの悪ふざけ・・・?
椅子の上にうんこ座り・・・
さらに右手で狐の顔を作ってる・・・
いつもの悪ふざけにしては手が込んでるような・・・
「ルールを破った罰として、こやつの体を乗っ取らせていただいたコン」
「というか何、その変なポーズと語尾」
コンコン→きつね→お狐様→こっくりさん
「こっくりさん・・・本物だ・・・」
千晶の思考回路により、完全に信じ込んでしまったw
そもそも狐はコンとは鳴かないのだがな・・・
「お帰りくださいこっくりさん!」
「ただでは帰れないコン。この中の誰かを嫁に貰うコン」
『嫁!?』
ことね先輩・千晶・鈴をイヤらしい目で見定める旭先生・・・
「旭先生、冗談はその辺で」
「男~~~~~~!?」
大祐を見た旭先生は、あからさまに嫌な顔をするw
「男は嫌いだ!出ていけコン!」
と、大祐を足蹴にして部室から追い出す旭先生w
「しかし、よりどりみどりで迷うコン」
とんだ色ボケ狐やん(((( ;゚д゚)))
「ここはやっぱり・・・こっちかな」
そういうと、旭先生は、ことね先輩のパイオツを揉みしだきはじめた(((( ;゚д゚)))
なんというけしからん・・・!!
「誰か止めて!」
「よいではないか。よいではないか」
「部長!こらエ口狐!いい加減に旭先生から出ていけ!」
千晶が後ろから旭先生を羽交い絞めにして引き剥がすと・・・
「俺様に楯突くとはいい度胸コン。
気丈な女も嫌いじゃないコン。
それに・・・こっちもなかなか・・・」
と、旭先生、今度は千晶のケツにスリスリしはじめた(((( ;゚д゚)))
まぁ確かに千晶はチチよりもケツかもだな。
「ちょっと!」
隙だらけの旭先生の背中に、御札を貼る鈴!
「魔除けのお札?
今さらこんな物効かないコン。
いっそ3人とも嫁にしてハーレム築くのも良いコンね!」
「お待ちくださいこっくり様」
ぬ!?何者!?
「嫁にするならどうぞ私を!」
現れたのは女装した大祐だった!
演劇部から衣装とヅラを借りてきたようだなw
それにしても、相変わらず女装が似合うw
「タイプだ!!」
完全に食いつくこっくりさんw
大祐の体をまさぐりだしたぞw
「意外と筋肉質な体してるコン。
それに何か・・・」
ソレ何っていうかナニ・・・
「こ・・・これは男ー!?」
ナニを触ったショックからなのか、こっくりさんの魂は旭先生から抜け出したようだ。
「・・・あれ?私は一体・・・」
「旭先生が戻った!
まさか男が最大の弱点だったとは・・・」
「催眠術かけるまでもなかったわね」
「というか旭先生・・・そろそろその手を離した方が・・・」
「キャーーーーーー!!」
今までの記憶がない旭先生が突然大祐のナニをニギニギしてたら、
まぁこういう反応になるわなw
その後、いろいろ誤解を解くのに苦労したのは大祐であったのは言うまでもない。
次回第127話に続く!!
■前回
【ネタバレ】あつまれ!ふしぎ研究部 第125話 「お稲荷さんのふしぎ」【漫画感想】
■次回
【ネタバレ】あつまれ!ふしぎ研究部 第127話 「犬の散歩のふしぎ」【漫画感想】
■あつまれ!ふしぎ研究部