あつまれ!ふしぎ研究部ネタバレ 第124話 「ドライブのふしぎ」
第124話のあらすじ&感想です!
■前回の第123話 「ラブレターのふしぎ」はこちら
今回はふしぎ研究部一同で花見回!
残念ながら和香はいないようだが・・・
旭先生の軽自動車で花見の場所に向かうのか・・・なるほど。
人数の都合上参加できなかったってことねw(作中では予定が入ってたみたいな話だがw)
それにしても、旭先生・・・メチャクチャ免許取りたてのようだぞ(((( ;゚д゚)))
若葉マークが・・・
一同の脳裏に不安の文字が過ぎる・・・
「今日は先生が桜の隠れスポット連れてってあげる!」
「ところで免許いつ取ったんですか?」
「・・・」
完全スルーww
「じゃあ俺は前の席で・・・」
「待て待て、そこは特等席だろ!ズルいぞ」
「でも・・・」
「ジャンケンで決めるぞ」
ということで・・・
運転手はもちろん旭先生。
助手席は千晶。
後部座席は右がことね先輩、左が鈴・・・
そして中央に大祐という、めちゃくちゃオイシイポジションだ。
男子が中央って、メチャクチャ狭いだろうけど、
密着が期待できる!!
助手席の広々空間を満喫する千晶だったが・・・
「じゃあ千晶さんは地図係ね」
と、旭先生から地図を渡されるw
今時カーナビなしか・・・これはきついなw
「それじゃあ出発ー!」
一同が不安を抱えつつ・・・ドライブは始まった。
・・・・・
・・・
「この先はカーブが多そうね」
思い切りハンドルを切る旭先生(((( ;゚д゚)))
キキキキキ!!と、凄まじい音を立てながら、カーブを曲がる!
車内はカーブに合わせて必然的に傾くわけだが・・・
ムニュッ!
な、なんとけしからん!
大祐の肘が、ことね先輩の左パイオツクッションにあたったぁ!!
「すみません!」
「気にしないで」
というかことね先輩のパイスラやべぇ(((( ;゚д゚)))
キキキキキ!!
今度は逆方向にハンドルを切る旭先生!
さっきとは逆方向・・・鈴側によってしまうのだが・・・
スカッ!!
これは酷いww
ことね先輩とうってかわり、鈴のまな板にはかすりもしない大祐の肘・・・!
自身の胸に手をあて、何か悟る鈴w
「急ハンドルやめてください!」
「いい気なもんだな後ろは・・・」
「千晶さん次の道は?」
「えーっと・・・次の道を、うっ」
「右折ね」
千晶は千晶で地獄を味わっているようだww
てか完全に酔ってるじゃねぇかww
「旭先生、すみません・・・どこかで一度止まってください・・・」
「じゃあちょっと休憩しましょうか」
千晶死亡ww
・・・・・
・・・
「生き返ったー!」
吐いたのか?
「いやーこれが隠れお花見スポットかー」
「長い道のりだった」
「待って!?」
ここはただの休憩所w
お花見スポットどころか桜なんてどこにあるのかw
「もうここでいいじゃないですか」
「こんな桜もない場所、お花見にならないよ!」
「いやいやそんなことないですよ。
ほら、あそこ咲いてるし」
「遠いよ!もっといい場所連れていってあげるから!
さぁ車乗って!」
いい所って天国じゃあるまいな(((( ;゚д゚)))
「もうこれ以上は身がもたないよ。
部長・・・催眠術でどうにかできない?」
「うーん・・・」
ことね先輩は旭先輩に「あなたは車の運転が下手です」と暗示をかけた。
どうやら、もってない運転技術を引き出すことは出来ないようだ。
「・・・それじゃあ行きましょうか。
車間距離はしっかり空けて・・・スピードは極力抑えて・・・」
なるほど、根拠のない自信が消え、安全運転になるわけか。
こうして旭先生の慎重な運転により・・・無事目的地についたのだが・・・
「すごい!こんなに咲いてるのに誰もいない」
「よく見つけましたね先生」
「苦労した甲斐あったでしょ?綿密にリサーチしてたんだから」
「いや、よく見たら向こうに何グループか・・・」
「ほんとだ」
ショックを受ける旭先生w
「・・・実はもっといい所知ってるの」
『もういいです!』
ここで十分花見楽しめるやろw
次回第125話に続く!!
■前回
■次回
■あつまれ!ふしぎ研究部