あつまれ!ふしぎ研究部 第115話ネタバレ 「節分のふしぎ」
第115話のあらすじ&感想です!
■前回の第114話 「ギャルのふしぎ」はこちら
ふしぎ研究部の部室にて・・・
机の上に置かれた枡に入った豆・・・
部員全員心当たりがないことから、どうやら誰かが部室においていったものらしい。
今日は節分・・・豆まき用の豆という結論にたどり着くのは、そう難しくはなかった。
とそこへ・・・
「ちょっとあなたたち・・・」
風紀委員の高浜さん登場!
毎度ながら暇すぎるな!
「鬼はー外!」
「わっ!!」
千晶の豆まきの洗礼を受ける高浜さんw
「福はー内ー!」
「何するのよ急に!」
「鬼はー!外ー!」
明らかに鬼は外の一撃が強いww
「まぁこんなもんか」
完全に高浜さんを追い出す形になったw
「何なのよ一体!!」
当然怒鳴り込んでくる高浜さん!
今回はキレていいw
さて、怒り狂う高浜さんは置いておいて・・・
豆まきの次は、年の分だけ、豆を食べる・・・だったな。
大祐たちはみんなで豆をつまむ。
意外と美味しいよな、あの豆。
「悪い子はいねが~~~~~!!」
突如部室に鬼の面をかぶった旭先生登場・・・
が、全員豆むさぼってるww
「何で食べちゃうの!?先に鬼を払ってからでしょ!?」
「鬼はもうさっき払ったんですよ」
どうやら豆を用意したのは旭先生だったようだ。
それを豆まきを楽しむ前にほとんど食べられてしまい、
落ち込み方がハンパではないw
「だ、大丈夫ですよ。
まだ残ってるんで。いきますよー。
鬼はー外ー!」
たった三粒の豆を旭先生目掛けて投げる千晶ww
「・・・終わり?」
「・・・はい」
「豆3粒で鬼が逃げて行くとでも・・・?」
鬼の面をつけてるだけあって、いつもより迫力が3割増しくらいだなw
「本当にすみません!!」
「ふしぎ研究部はもう終わりよ・・・
鬼を外に出せなかったから福はもう来ないのよ」
だんだん面倒くさい人になってくる旭先生w
「でも、もう一度だけチャンスをあげる」
そういうと、人数分の恵方巻を取り出した旭先生。
なんて準備のいい鬼なんだ。・゚・(ノД`)・゚・。
これを食べて部の福を補えればいいのだが・・・
「高浜さんは食べないの?」
「わ、私は遠慮します。
そんな太巻き大口で頬張るの・・・
なんかいやらしいし」
高浜さん、相変わらず思考がドベスケすぎるぞ!!
しかし、この一言で、女性陣も意識せずにはいられなくなってしまった・・・
く・・・なんて卑猥なんだ!太巻き!!
恥らって喰うから余計にいやらしく見える!!
女性陣が太巻きをむさぼる様子は、大祐も当然見たいと思った。
しかし、恵方巻のルールに則り、みなが同じ方向を向いて食べる以上、
その姿を確認する事は出来ない・・・
そこで大祐の考えた手法は、いち早く恵方巻を食べ終え、
さりげなく振り返る作戦!!
これだ!!と言わんばかりにガッツクのだが・・・
そのせいで・・・
「!!」
案の定喉に詰まらせてしまった。
「み、水・・・」
「・・・」
ことね先輩たちは黙って見つめてくる。
どうやら、”黙って食べろ”と目で訴えているようだ。
恵方巻きを食べるときは喋っちゃいけないのか?w
全然ルールしらなんだw
結局全員が食べ終わり、会話が可能に・・・
「いやーおいしかった。
さっき何言おうとしてたんだ大祐」
振り返った時には、すでに遅かった。
大祐は泡を吹いて卒倒してたww
ドベスケに福は来ず・・・
トンでもない代償を払う結果になったとさ・・・めでたしめでたし。
次回第116話に続く!!
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