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弱虫ペダルネタバレ感想

【ネタバレ】弱虫ペダル 523話 「スイッチ!!」【漫画感想】

更新日:

弱虫ペダルネタバレ RIDE.523 「スイッチ!!」

第523話のあらすじ&感想です!

 

前回までの弱虫ペダルは・・・

インターハイでまさかの敗北を喫した箱根学園・・・

3年生が引退し、新体制になってからは、泥臭くあらゆるレースに出場し、

優勝前提で修行を続けていた。

 

そんなあるレースで、黒田の”スイッチ”は生まれたようだ。

 

■前回第522話「黒田雪成」はこちら

クソモブの肘鉄を受け、黒田は吹っ飛んだ。

鉄柵でこめかみを切り・・・後に”スイッチ”と呼ばれる傷が出来た。

 

地面に叩きつけられ、黒田は衝撃から身動きが取れなかったが、それも時間にすれば30秒ほど・・・

 

本来であればこのままレースは棄権してもいい気もする。

別段格式のあるレースでもない、他のメンバーもいる。

優勝は揺るがない。

 

黒田が無理をする必要性はなかった。

だが・・・黒田は立ち上がる。

 

傷口からは大量の血が滴り落ちている。

その状況でだ。

 

黒田は箱根学園をコケにされたまま、黙って寝ていられるほど、

心穏やかな人間ではなかった。

 

先輩を笑ったアイツを・・・このまま許しては置けない!!

流れる血を拭い、自転車に再び乗り込む黒田!!

 



落車で曲がったブラケットを殴って直し、加速する!!

 

(待てよてめェ!!逃がすかよ!とっつかまえてやるよ!!)

 

吠える黒田!!

落車で前との差は50秒~1分10秒程度・・・

登り2つと、ゆるい下りの6kmコース・・・

 

黒田の読みでは各周25秒ずつ・・・

2周半あれば追いつける!

 

「さっきの言葉・・・謝らせてやるよ!!」

 

・・・・

・・・

 

先頭三人組は、黒田衝突から2周半を走り、すでにゴール間際にいた。

肘鉄した本人に謝る気はないようだが、他の二人は謝罪にいったほうがいいのでは?

と、良識的な反応。

 

そんな二人を煽りまくる肘鉄男・・・

しかも、あれだけ馬鹿にしていた福富の格言を引用し、仲間を鼓舞している。

 

「そら福富さんの言葉だな」

「そぉーだ!よく知ってるじゃないか!」

 

背後から追いついて来た黒田が思わず突っ込んだのだが、肘鉄男は、それと気付かず賞賛した。



 


「すぎ去った黒田のことはもう忘れろ!!

 自業自得だ!さっき言ったろ!あいつは中学時代、俺に肘テツを喰らわし、

 ”ドンくさい”と言った男だ!!」

 

「謝るよそいつは。悪かった。

 昔のオレだ。正直そんくらいのことは言いそうだ」

 

(え!?)

 

ようやくここで黒田がすぐ後ろにいることに気付いた肘鉄男!!

 

まるで幽霊をみたような驚きを見せる男w

まぁあれだけ派手に落車しながら、単独で追いついてきたのだ。

当然の反応だろう。

 

「わひっ!ごめっ!」

 

黒田の怒るでもない笑顔が逆に怖いw

ビビる肘鉄とは違い、他の二人は既にハコガクを賞賛しまくりw

ただただ凄いとw尊敬の眼差しw

 

「謝れよ。そしたらさっきのはナシにするよ」

「押したこと?」

 

「アア、いや、そっちじゃねェ。

 その前の、箱根学園を・・・」

 

ゴール前、黒田は加速!!

三人を置き去りにして・・・

 

ゴール!!

 

「バカにしたことだ!!」

 

箱根学園2年黒田雪成・・・優勝!!

血が滴り落ち、貧血気味になりながらも、血を抜くことで、冷静になれる。

悪くはないと実感した黒田だった。

 

なるほど・・・これが黒田のスイッチ誕生秘話か。

 

・・・・・

・・・

 



黒田のこのエピソード・・・

真波も初めて聞いたって顔だ。

 

黒田は尊敬してやまない最強の先輩達ですら優勝できなかったインターハイで、

次に託された自分達だからこそ勝って最強を証明しなければならないと真波に語る。

 

それが箱根学園が王者であり続ける誇り・・・か。

 

「ケガが痛いです、キズがうずきますってのが、言い訳になると思うか?真波」

 

辛い中でも笑顔で語りかける黒田。

そんな黒田の負った傷は、1日目にゴールを獲るために出来たもの・・・

十分理由にはなるのでは・・・

 

「ならねェよ。

 何ンも、言い訳にはならねェんだよ箱根学園は」

 

それはかつて、荒北に言われた言葉だった。

勝たなければならないのだ。

勝たなければ・・・!!

 

勝たなければ何の意味もない!!

 

黒田はスイッチを発動させた。

既に満身創痍・・・にも拘らず加速するつもりだ!!

 

「・・・くぞ真波!!総北に一気追いつくぞォ!!」

「はい!!」

 

黒田は脚の痛みを堪えながらも、全力で走る!!

 

そして、ついに総北の尻尾を掴む!!

 

「今年も・・・最後おまえに背負わせて悪いな真波」

「・・・いえ・・・嫌じゃないですよ」

 

「成長したな・・・やっぱ・・・

 頼りンなる

 

黒田は真波の背に触れ、前に出ていいぞ・・・と送り出す。

もうやりのこしたことはない・・・あとはお前が大空に羽ばたく様を見送るだけ・・・と。

 

先輩の散り際を目の当たりにし、黒田雪成という男の想いがビシビシ伝わってくる・・・

 

「さぁ飛べよ。

 うしろは気にするな。おめーは、おめーの飛び方で、自由に走りゃあいい。

 けど最後、おめーにひとつだけ何か頼んでいいつうなら・・・

 

 オレの・・・3年最後の・・・最初で最後のインターハイ・・・

 ”最高の結果だった”って言わせてくれ!!

 

そういって、真波を強く押し出した。

 

「はい!!」

 

力強い返事を返す真波!!

 

・・・・・

・・・

 

ゴールまでのこり1400m・・・

先行するのは総北の小野田坂道・・・!!

 

真波は黒田の言葉を思い出し、心の中で感謝を述べた。

 

顎を指で弾くルーティーン・・・

真波・・・ついに出すか!!

 

(そろそろ飛ぼうか)

 

遊びは終わりと言う事か・・・!!

ついに羽が出るか・・・!!

 

次回524話に続く!!



 

 

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