バキ道ネタバレ 第16話「最筋量姿勢(モーストマスキュラーポーズ)」あらすじ&感想

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第16話「最筋量姿勢(モーストマスキュラーポーズ)」

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バキ道ネタバレ第16話!あらすじ&感想ですッッ!!

 

■前回第15話「フリーファイト」はこちら

■バキ道まとめ

■刃牙道まとめ

スモーファイトVSフリーファイト・・・

野見宿禰とビスケット・オリバ・・・始まりの合図なしに始まったこの戦い。

 

オリバが放った”砕こうとする決意の拳”は、宿禰の額の前に逆に砕け散ってしまった。

あの鋼の男、ビスケット・オリバの拳が・・・である。

 

その、考えられない事態に驚く間もなく、野見宿禰はオリバの懐に入り込む。

両者が最初の衝突の際、野見宿禰はあくまでも拳の破壊というよりは、

懐に入り込むための初動・・・

 

オリバの拳を破壊したのは”ついで”だったのかもしれない。

 

そして野見宿禰は狙い通り、オリバの懐に入り込み掴んだッ!!

まわし等と甘いものではない・・・オリバの背肉を鷲づかみッ!!

 

しかもよく見れば、オリバの足は地についていない・・・

つまり吊り上げられているではないか。

 

それにしても・・・背肉・・・とは言ったものの、これは実際問題何処を掴んでいるのだ・・・!?

贅肉ならまだしも、オリバは言うまでもなく筋肉の塊・・・

肉を掴んで持ち上げる・・・だと?

 

呆気にとられる御老公の傍らで、加納が呟いた。

 

「骨・・・」

「ホネ・・・?・・・・えぇ!!?

 

加納の一言でジッチャンも気付いたようだ。

 

正解は・・・肋骨ッッ!!

野見宿禰は今、オリバの肋骨を握っている・・・肉ごと・・・!!

 

握られているオリバは、もはやパニック状態なのか言葉にならないッッ!

 

それにしても、あのオリバの筋量の中に眠る骨・・・

そこに手を出すものがいたとは・・・

 

あの鋼の肉体を前にして、”骨を折る”など、まず頭に浮かぶまいて。

しかし野見宿禰にとっては朝飯前ということなのだろう。

現にこうして、皮膚の上から、巻き込むように肋骨を握っているのだから。

 

これはもう決着と言っても過言ではない。

ここで野見宿禰が本気で肋骨を掴んだまま、握りつぶしたり、引っぺがそうものなら、

いくらオリバとてその場でファイトの続行は無理だろう。

 

石炭をダイヤモンドに変えたという逸話が残るその握力で、肋骨が破壊できないワケがないのだから。


 


「『力』が・・・・入ラネェ・・・」

 

見るとオリバさん、すでに満身創痍・・・

顔中に噴出す汗・・・呼吸も荒い。

 

”肋骨を掴まれる”という、今まで経験のない事態・・・

あの怪力無双が『力が出ない』だと・・・!?

肋骨を握られたことがない故に、理解することは出来ないが、オリバの状態から察するに、呼吸が辛くなってるのか・・・?

 

それとも、額に滲む汗は、苦痛から来ているのだろうか?

いずれにしてもオリバにとって未知の体験であることは間違いない。

 

「これは・・・『命』を掴んだも同然です。

 ねぇ・・・決着としましょ」

 

やはりそうだよな・・・この事態が、何を意味するかは、

野見宿禰が言わずとも握られているオリバが一番理解しているはずだ。

 

「『力』・・・入レナオサネェトナ・・・」

 

ミスターアンチェインのプライドか・・・

自ら挑んだ相手に、情けをかけられている。

 

決して縛られない『アンチェイン』が、だ。

許せるはずもないだろう。

 

オリバは肋骨を握られ宙に浮いたまま両腕を天高く掲げた。

ボディビルでよく見るマッスルポーズ・・・

 

ジッチャンが言うには、これを『最筋量姿勢(モーストマスキュラーポーズ)』というそうだ。

 

「ハネ跳ばせ・・・」

 

祈りに近い御老公の呟き。

 

「それは・・・・止めた方がいい」

 

野見宿禰の最後の忠告だった。

 

「ヘ・・・息も絶エ絶エダ・・・」

 

あくまでも押し通す気か・・・

ビスケット・オリバ・・・決して縛られない男。

その意地を見せる。

 

天に突き上げ、逸らした両拳・・・

それを一気に下へ・・・羽ばたくように・・・ッッ!!

 

モリィッ!!

 

オリバは掴まれた状態で、両腕を前に抱きこむようにもっていった。

即ち後背筋が突っ張る形だ。

 

だけどそれって・・・

 

バリィッ!!

 

肋骨粉砕・・・ッッ・・・

 

野見宿禰の掴んでいた肉の位置が随分と上がっている。

それ即ち肋骨の一番下から、上の方まで、一気に骨折したことを意味していた。

 

バカだ・・・

野見宿禰は何もしちゃいない。

ただ肋骨を掴んでいただけ。

 

それをオリバ自ら力を込めることにより自滅・・・

 

「・・・」

 

野見宿禰は、そのまま、びろんびろんになった背肉を掴んでオリバを投げた。

それはもうカンタンに。

 

すでにオリバに抗う力などなく、宙にて一回転。

そのまま顔から床に叩きつけられた。

 

勝負ありか・・・

 

まさかの自滅とは・・・オリバはもう少し頭がいいと思っていたが、

プライドに殺されたな。

 

次回に続く!!


 

 

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