ハンターハンターネタバレ No.387「再現」あらすじ&感想

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■HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)
No.387「再現」

HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)387話ネタバレ!あらすじ&感想です!

 

今回はツェリードニヒの念能力の解説編!!

信じがたい無敵の能力・・・!!

その能力を徹底解説!!

 

■前回はこちら

時は8日目(日曜日)PM7:35

1004号室にて、絶の修行を行うツェリードニヒと、テータの姿があった。

 

まだテータがツェリードニヒの頭を撃ち抜く前のこと。

実はこの修行中に、すでにツェリードニヒの”能力”が開花していたのだ。

 

テータに言われるまま、目を閉じ”絶”を行う。

すでにコツは掴んでいるが、全身を瞬時に”絶”の状態にするまでには至っていない。

 

そんな修行の最中・・・

目を閉じたツェリードニヒの目の前にノイズが走り・・・ビジョンが浮かんだ。

 

(ん!?・・・!?!?・・・何だこりゃ?)

 

『左肩・・・!何かついてますよ』

『・・・ッ・・・・・!』

 

『ハイ、やり直しです』

『・・・ちょっとそれズルくねーかテータちゃんよ』

 

『敵はもっとシビアに攻めますよ?』

『ヘイヘイ・・・集中ね・・・』

 

ザザ・・・

ノイズが走り、ビジョンが消えた。

 

(夢・・・!?何なんだ一体!?)

 

ビジョンが終わり、絶も解けてしまったツェリードニヒ。

 

「左肩・・・!何かついてますよ」

「・・・」

 

テータのセリフ・・・今見たビジョンと、全く同じ・・・

 

「テータ、今・・・俺を見てて何か変わったところあったか?」

「ハイ。やり直しです」

 

「オイ!俺の話聞いてるか?」

「敵はもっとシビアに攻めますよ?」

 

(会話がかみあってない・・・・・・?)

 

テータのセリフは先ほど見たビジョンと全く同じ・・・

つまりあのビジョンは現実の未来の予知・・・?

 

「・・・」

「?何か?」

 

ビジョンにはなかったセリフ。

 

(テータ・・・戻ったな。

 およそ10秒位か・・・オレが視た白昼夢・・・

 今のが予知夢だとして・・・

 オレはセリフを変えたが、テータはオレをスルーして予知通り話した・・・)

 

「・・・いや、何でもない。集中ね」

 

(もう1度試してみるか。

 目を閉じて”絶”が決まった瞬間にノイズが走ったな・・・

 あれが予知夢発動の合図なら、

 10秒くらい後に生じた2度目のノイズが終わりの合図か・・・?

 

 ・・・そもそも、オレが予知夢を視てる間、

 体の自由が効かなかった気がするぞ・・・

 

 もしあれが能力で、発動中無防備なんだとしたらリスク高くねーか?)

 

「・・・言ってるわりには集中してませんよ」

 

(しかもあの予知夢を視てる間が、リアルタイム進行なら・・・

 無防備で10秒後の未来を10秒かけて視るってのか?

 あり得ねーだろ。

 

 オレの能力ならば予知夢は刹那・・・!

 一瞬よりも短い間に視ているはずだ・・・!!)

 

確かにこれがリアルタイムで10秒間10秒後の未来を視ているのであれば、

このように・・・

 

リアルタイム: 1・ 2~10|11

予知夢   :10・11~20|

 

予知夢が終了した途端に予知夢の内容がスタートするわけで、まったくもって意味をなさない・・・

 

ツェリードニヒの予想では

 

リアルタイム:    1:2

予知夢   :10~20:

 

つまり刹那・・・1秒の間に10秒先の時間を10秒ほど先取りできると!

これなら納得だな。

 

ツェリードニヒは実験してみる。

 

能力発動!!

 

ノイズが走りビジョンが始まる。

この際に、自らの体は動かせないようだ。

 

(このまま10秒が過ぎたとして、”絶”を続けたら能力はそのまま続くのか・・・!?)

 

2度目のノイズが走る。

 

(ここで能力が終了・・・?

 ・・・いや、能力はまだ続いている。

 だが、何かさっきまでと違う・・・

 

 ・・・おそらく今は体を動かせる・・・!!

 リアルタイムで時間が流れている!その実感がある!!

 

 気配がする・・・目の前にテータがいる。

 それは現実時間のテータだ。

 だが、予知夢のテータは・・・10秒後のテータ!!

 

 絶対そうだ!!能力発動直後の10秒は、いわば『刹那の10秒』!!

 発動すると刹那で、この先の10秒を予知し、

 『刹那の10秒』が過ぎると、現実よりも10秒早い世界を予知夢で見続ける・・・!!)

 

目を閉じたまま能力分析を進めるツェリードニヒ。

 

刹那の10秒が発動後、1回目のビジョンの10秒は、体を動かせないが、

そのまま目を閉じていれば2回目のビジョンが見え始める。

この際には体を動かす事も可能だし、周りの気配も感じ取れる。

 

ただし、目を瞑っていなければならず、脳内に映し出されるビジョンは、あくまでも10秒先の未来と。

 

んでもって、常に絶状態は変わらないってことやね。


 


(!!テータが動いた・・・!)

 

視ているビジョンでテータが動き出したようだ。

 

(オレの予想が正しければ10秒後に現実世界のテータが動き出す!!

 コップ・・・なるほどね、テータちゃんSだね~♪新たな発見(はぁと))

 

カッ・・・カッ・・・

テータの靴音・・・動き出したか。

ビジョンを視始めてから10秒・・・確かにツェリードニヒの予想は当たった。

 

(かっちり10秒・・・!!仮説が立証された。

 この予知夢は10秒後の未来を映している!!

 

 次に試すのは・・・テータの反応。

 オレの仮説ではオレの予知夢を変更できるのはオレだけ・・・!!

 

 10秒後のオレは、コップの割れた音で集中が切れ、”絶”をといてしまっている。

 だが、もしも”絶”をとかなかったら、テータはどう反応する・・・?

 

 未来を変えたオレの行動が見えているなら)

 

『まぁ彼等の介入も修行の一部としましょうか。

 この調子だと彼等関係なく”絶”は長続きしませんしね。

 さぁ・・・もう一度やり直しです』

 

(このセリフは、オレへの賛辞に変わるはず・・・!!)

 

ガシャン!!

 

現実世界でテータがコップを落とした。

予知夢ではツェリードニヒが絶を解き、テータから手痛い一言を言われるのだが、

予知夢で先の出来事を見たツェリードニヒは絶を続行。

 

はたして・・・

 

「まぁ彼等の介入も修行の一部としましょうか。

 この調子だと彼等関係なく”絶”は長続きしませんしね。

 さあ・・・もう一度やり直しです」

 

(くくくく!やはりだ・・・!

 テータには”予知夢のオレ”が見えている。

 オレが未来を変えた事に気付いていない!!)

 

「・・・ああ、今から何してもらってもいいぜ。

 本気出すわ。もうお前がそこで泡吹いてのたうち回っても、

 毛穴一つ開かねェから安心しろ」

 

(目を閉じて『”絶”る』と、10秒間未来を先取りできる。

 そして、オレだけが、その10秒間の行動を変えられる・・・!!)

 

再び目を閉じ、刹那の10秒発動!!

 

ビジョンでは、テータがオーラの球をとばし、ぶつけている。

が、予知夢のツェリードニヒは絶を解いてはいない。

 

(目をあけて話しかけてみるか・・・

 ”絶”のまま又目を閉じたら再度『刹那の10秒』は発動するのか・・・?)

 

ツェリードニヒが目を開けた。

すると、テータがオーラの球を作り出しはじめた。

 

(テータには目をつぶったままのオレが見えている。

 これで一旦10秒のズレがリセットされるわけだ)

 

テータが球を飛ばし、ツェリードニヒはそれを額で受ける。

 

「テータちゃん、オレの事どう思う?」

「・・・」

 

無反応。

当然至極・・・何故ならばテータの視ている”現実”に、このセリフはないのだから。

あくまでもツェリードニヒが視たビジョンのままに事は進行する。

この未来を変えられるのはツェリードニヒだけ・・・

 

「くくく、これ楽しいな」

 

再び目を閉じる。

ノイズが走り、ビジョンが浮かぶ。

 

(お!やったね・・・”絶”さえ続けば連続発動可能・・・!!

 このままいくとこまでいくか・・・)

 

ツェリードニヒは、そのまま未来を見続ける。

すると、テータが拳銃を構えたではないか。

 

(オイオイ、テータ何する気だ?)

 

この時、館内放送で王室主催の音楽会の告知が流れる。

かまわず、テータは歩みを進め、ツェリードニヒとの距離を詰め・・・

銃口を彼の頭に向ける。

 

(・・・マジか・・・テータ・・・何故・・・!?)

 

『まずはセンリツ氏のフルート演奏からです。

 それではお聞き下さい』

 

ドゥ!!!

 

(!!!)

 

テータの発砲で、自分の死を確認。

思わず目を開けて能力解除!!

 

現実世界ではテータはまだ発砲はしていない。

10秒の差があるからな。

 

「うおっ・・・!!」

 

思わず横に飛び跳ね、射線から消えるツェリードニヒ。

この際テータは、あくまでもビジョン通りに動くため、彼女が見ている現実では、

ツェリードニヒは微動だにしていない。

 

「まずはセンリツ氏のフルート演奏からです。

 それではお聞き下さい」

 

(そうか・・・テータにはそこに立っているオレが見えている・・・!

 テータは実際にオレを撃ったと思うわけだ!!

 くくくく!何だこの能力・・・!?すげェ楽しい・・・!!)

 

ドゥッ!!

 

テータ発砲!

瞬間、ツェリードニヒとテータの目の前に美しい光景が飛び込んでくる。

センリツの能力だ。

 

「!?!?」

 

困惑するテータ。

無理もない。

 

確かに殺したはずのツェリードニヒの死体がないのだから。

おまけに発砲直後に広がった美しい光景・・・

混乱は必至だろう。

 

(!?・・・何だ今のは・・・さすがにオレの能力じゃねーよな・・・?

 別の誰かがオレとは別の念能力で何かした・・・!?

 何なんだよ念の世界・・・!!楽し過ぎんだろオイ!!)

 

銃声に驚き、部屋に飛び込んでくる護衛たち。

 

「修行の一環だ。問題ない」

「・・・」

 

(くくく・・・驚いてる驚いてる。

 まあパニくるよな。何があったか理解出来ないだろうしな。

 お前がオレを殺そうとした理由は、後でゆっくり聞いてやるよ)

 

「少し休めよテータちゃん。

 ず~~~~っと気ィ張ってたんだろ・・・?」

 

テータ気絶・・・

 

その後、部下から時間が飛んでいる事を聞かされ、

恐らく直前に流れたBGMが関係あるのでは・・・ということになり、

センリツを招待という形で呼ぶように部下に告げるツェリードニヒ。

 

(最優先で確認しなきゃならないのは、テータよりもオレの能力だ。

 目を閉じて”絶”ると予知夢が流れ、オレは10秒間世界を先行できる・・・!

 

 ”刹那の10秒”!!

 その状態を”刹那の10秒”後も、続けると、10秒先の予知夢を視ながら、

 10秒前の予知夢で視た現実時間を目を閉じたまま追体験する・・・

 平行世界の様に・・・!!

 

 能力を連続して使えることは確認できた・・・が、問題は

 ”絶”を発動するまでの時間!!

 そして”絶”を維持する技術!!

 

 この2つを極めなければ、この能力は真価を発揮しない!!

 だが・・・”絶”さえ!!

 自在に操れるようになれば・・・

 オレが継承戦を制覇する・・・!!!)

 

「オレが目を閉じて、開くまでの時間を計ってくれ。

 一秒切ったらオレと手合わせだ」

 

(そして世界を・・・!!!)

 

やば過ぎる能力やんけ・・・

これ初見殺しもいいとこやん。

 

次回に続く!!


 

 

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