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HUNTER×HUNTERネタバレ感想

【ネタバレ】HUNTER×HUNTER No.381「捕食」【漫画感想】

更新日:

■HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)
No.381「捕食」

第11王子フウゲツの脱走を問い詰めるミザイストム。

フウゲツは果たして全てを話すのか?

 

■前回はこちら

3層・中央警察署の一室にて、フウゲツに聞き取り調査をするミザイストム。

すでに監視カメラ等の映像から、フウゲツが正規のルートを通らずに、第3層に来ていることは判明している。

 

ミザイストムは、第3層へ来るに至る経過と理由について問いただすも、

フウゲツは第10王子・カチョウにしか話をしないと頑なに拒んでいる。

 

だが、現実問題として、晩餐会以外での王子同士の接触は禁じられているため、

フウゲツの望みは叶いそうにない。

 

何とか説得を続けるミザイストムだが、フウゲツの意志は固く、口を割る様子はなさそうだ。

 

・・・・・

・・・

 

ミザイストムは部下に命じ、カチョウの護衛であるセンリツに状況を伝える。

フウゲツの守護霊獣の能力が空間転移だという確信を得たセンリツは動揺した。

能力が判明したのは良きにしも、その能力を知られてしまった・・・

 

出来る事なら日曜日の脱出計画実行の日まで誰にも知られたくはなかったことだ。

 

ミザイストムからの伝令は、警護に加え、”逃走防止”の命令だった。

監視の目をかいくぐり、第3層にいたフウゲツ・・・そこから空間転移能力を察するのは容易・・・

さらにいえば、その能力を使っての逃走も想像に難くない。

 

ミザイストムが警戒するよう命じるのは、ごく自然な成り行きだ。

しかしながら、伝令を受けたセンリツは、まさにその脱走を手助けしようとしている張本人・・・

 

逃亡防止を命じられながらも、計画を実行に移すつもりのようだな・・・

 

・・・

・・

 



フウゲツの守護霊獣の念能力は万能ではないようだ。

行きの扉を生成し、その扉から目的地に行く事は可能だ。

だが、帰りの扉を生成しても、その扉を開ける事ができるのはカチョウだけ。

 

その代わり、帰りの扉を開け、中に入り、その扉を閉めることができれば、

再び別の場所にいく事が出来る。

 

フウゲツ一人では片道切符だが、カチョウもいれば、どこへでもいったり来たりできるわけだ。

彼女が一人で逃げる事を考えれば、現状でも出来なくはないだろうが、

姉のカチョウを置いて、その選択肢はないだろうな。

 

・・・

・・・・・

 

フウゲツは、王妃に引き渡されたものの、72時間の監視体制が敷かれることに。

不幸中の幸いは、日曜日の晩餐会までには監視が解かれるということ。

もっとも、フウゲツが望んでいたカチョウとの面会は難しいようだ。

 

一方、センリツは王妃と付き人に笛の音を聞かせていた。

日曜日の晩餐会で披露するためのデモンストレーション。

王妃はセンリツの演奏をベタ褒め!館内放送の件も含め、上手くいきそうだ。

 

だが一方で、裁判官だかの付き人がえらくセンリツに協力的な素振りを見せる。

この男の心音を読みとるセンリツだったが、念能力者に操作されてる可能性が垣間見えた。

下手に信用して墓穴を掘りたくないセンリツは警戒を緩めない。

 

晩餐会まで、あと76時間・・・何ごとも起きない事を願う。



 


その頃1008号室では・・・

相変わらずベットでいちゃつく第8王子サレサレ。

警護にあたる第1王子私設兵・リハンは守護霊獣の動向にも気を配っていた。

 

そしてついに、動きがあった。

同じく警護にあたるコロアブデの頭上に、小さな念獣が出現したのだ。

 

サレサレの念獣が吐き出す煙・・・

それを吸い込み、一定数を超えると念獣の分身体が頭上に現れる仕組み。

 

サレサレに好意を抱く私設兵で、およそ半日で分身体は生まれた。

一方で、サレサレへの忠誠心0のコロアブデが分身体を生み出したのにかかったのは、およそ70時間・・・!

 

分身体が現れると同時に、コロアブデは人が変わったかのようにサレサレを持ち上げ始めた。

これがサレサレの守護霊獣の能力・・・拡散式の操作系念能力・・・!

術にかかれば、強制的に術者を信仰するようになる。

人心掌握の念能力・・・!!

 

分身体も本体同様に煙を吐き続けるので、それを吸い続ければ、その人間も感染し、信者となる。

時間はかかるが、感染は拡大し、支持率100%の独裁国家が成り立つという、恐ろしい能力・・・!!

 

だが、リハンのように念能力者であれば、煙も視認でき、煙を吸わずに済むため、

術にはかからない。

まぁ・・・念能力者は圧倒的に少ないので、独裁国家建国には何ら支障はないだろうが。

 

リハンは、サレサレの守護霊獣の念能力を細かく理解した。

 

・操作系の誘導型拡散式念能力

・念獣の煙を吸い続けると、その人間の頭上に分身体が生まれる

 

・煙の有効範囲は約7m

・効果は個人差があり、サレサレに対する好感度が高い程、分身体は早く生まれる

・好感度MAXで約8時間、好感度0で約70時間

・念獣の分身体による煙の有効範囲は約2m

 

リハンの念能力は”異邦人(プレデター)”

具現化系能力で、ターゲットを定め発動する。

 

ターゲットの能力に関する術者の解析・理解が正しいほど、ターゲットの能力を凌駕する『捕食者』を生み出す事が出来る能力のようだ。

 

ターゲットの能力を未知の状態から正しく予想する程に、その威力は高まるそうで、

リハンの守護霊獣への理解は相当なもの・・・

守護霊獣であろうが、葬り去る確信を得たため、リハンは異邦人を発動した。

 

巨大な口に髪の毛が生えた不気味な念獣・・・これがプレデター・・・

手始めに、コロアブデの頭上の分身体を捕食させる。

 

楽勝!!

 

分身体が消えると同時に、コロアブデのサレサレに対する忠誠心は消えた。

続いては本体へ・・・

 

プレデターは巨大な口を更に開き、サレサレの頭上の念獣に飛び掛る!!

丸呑みである。

 

捕食完了と同時に、リハンは念能力を48時間失う。

それが制約のようだな・・・

 

すぐさまリハンは、仲間に第8王子の守護霊獣を片付けた事をモールス信号で報告。

ウショウヒとの警護交代を要請した。

 

どうやらウショウヒの能力は14人の第1王子私設兵の中でも、最も暗殺向きらしい。

それゆえの指名か。

 

そんな折、ウショウヒからフウゲツの念獣の能力について報告がなされた。

あまりに詳細な念の説明w他のものにはともかく、相手の能力を事前に知ってしまうと

効力を無くすリハンにとっては、聞きたくなかった情報だったようだw

 

・・・・・

・・・

 



そのウショウヒだが、第11王子・フウゲツの護衛か。

小さな羽虫のような念獣を生み出して側においているようだが・・・

 

隣の護衛は、その存在に一切気づいていないことから、念能力者ではない様子・・・

ウショウヒは今の所フウゲツに手出しする様子はないみたいだが、それは自分が手を下すまでもないと判断したからなのか?

 

能力が無害な空間移動と判明した今、他の刺客がこぞって狙いにくると察したようだ。

 

”殺人を無罪にする方法”は、

 標的がオレの半径20mから出ると強制解除される・・・!

 他の居住区の念能力者と能力が『衝突』するのを懸念して、

 ”円”を自重した事で、王子の脱出に気付けなかったのは裏目だったな。

 

 ・・・いや・・・第11王子にオレの”虫射玉(ニードルボール)”が憑いているのを、

 他の念能力者に見つからずに済んだのがラッキーと思うべきか・・・

 

 一層では念能力の存在が公になってしまい、

 オレの能力も万能ではなくなってしまったしな。

 

 オレが第11王子に指一本触れていないという警護兵の証言は、

 逆にオレの能力の正体を絞り込む手掛かりにすらなってしまう。

 ・・・クラピカとかいう奴・・・本当に余計な事をしてくれた。

 

 耳元で羽音がしたのに無反応でいられる人間は皆無といっていい・・・

 虫射球は、簡易念能力者判別装置としても使える。

 タフディーの様な伏兵が、どの王子の警護兵の中に潜んでいるかわからんからな。

 

 虫射球が見つかって、直接標的からとり除かれた場合、

 その標的には二度と能力が効かない縛りだ・・・!

 能力者でない者に使う場合・・・容易な分、効果が出るまでの時間が大幅に増える。

 

 長い潜伏期間・・・悟られず離れずを維持する・・・!

 その時間が、たまらなく好きだ・・・

 

 だが・・・標的が死ぬ瞬間ほどじゃない・・・)

 

ウショウヒの”殺人を無罪にする方法”とやらは念能力名でいいのか?

標的に虫射球を飛ばし、半径20mを維持しているだけで、標的は死ぬのか?

 

念能力の使えない相手には時間がかかり、使える相手には短い時間でいける・・・

標的とは離れてはいけない・・・加えて、虫射球も見つかってはいけない・・・か。

 

・・・・

・・・

 

警報は解除され自室待機も解除された。

5日目木曜日 PM8:00

出航より104時間経過・・・

 

晩餐会まで、あと72時間・・・!!

 

次回に続く!!



 

 

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