【ネタバレ】ハリガネサービス 第207話「yes」【漫画感想】

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第207話「yes」

ハリガネサービスネタバレ感想!第207話です!

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いよいよ始まるファイナルセット・・・!

泣いても笑っても、この1セットを制したチームが東京最強!!

 

「絶対に勝とう!!行くぞ!!」

『おう!!』

 

円陣を組む豊瀬に対し、駿天堂は特に何もやらない様子。

羽座川は、こっちはやらないのか?と伊集院に聞くが、やはりああいったことは駿天堂はやってないらしい。

 

「ばっか!あーいうとこから連帯感が生まれていくんだよ!!」

「じゃあ・・・」

「まぁやるか・・・」

 

しぶしぶ駿天堂のメンバーも円陣を組む。

そして手を重ねる。

 

そんな中、エース梧塔から一言。

 

「鴛淵、もう相手を侮辱するのはやめろ」

「・・・」

 

前セットで、暴言を吐き散らし退場になった鴛淵は、何も言い返すことが出来なかった。

 

「そうすれば、お前はもっと強くなれる」

 

梧塔は、そう付け加えた。

鴛淵は梧塔の言葉に驚いた表情を見せる。

 

・・・・

・・・

 

いよいよゲーム開始。

駿天堂のサーブからスタートだ。

 

伊集院のサーブをリベロ猫田が拾い、豊瀬の攻撃!!

前衛の下平が移動攻撃のための助走に入る!

 

これをマークするのが因縁のある鴛淵だ!!

 

「てめぇにだけは!(絶対に負ける訳にはいかねぇんだよ!!)」

 

下平には、すでに鴛淵に対する畏怖も苦手意識も感じられない。

いつの間にか、頼もしい主人公の目をしている!!

 

下平は片足で跳んだかと思うと、そのままネットに背を向ける!!

 

「!?」

 

またしても、背面スパイク!!?

当然だが、このスパイクには威力はほとんどない。

だが、そもそも、威力など必要としない・・・開いたスペースに落とすだけなのだから・・・

 

トッ・・・

 

下平の背面スパイクは、鴛淵のブロックの隙間を縫ってコートに落ちた。

誰も反応できず・・・!!

豊瀬先制!!

 

覚醒した下平つぇぇ(((( ;゚д゚)))

 

「おちょくってんのかあの野郎!!」

 

鴛淵よ・・・荒れるんじゃねぇぞ!!

 

続いて絶好調の下平のサーブ!!

今の羽座川は、スローの世界に生きていない。

それまでは、助けなど全く必要としない鉄壁の守りを誇っていたが、今は違う。

 

むしろ仲間に積極的に声出しをして、任せるところは任せている。

それが本来普通のプレイスタイルなのだが・・・

 

今の下平にとって、羽座川以外の人間に

負ける気など微塵もなかった。

 

これは余裕でも慢心でもない・・・!!

確信・・・!!

 

数ステップからのジャンプサーブ!

無回転・・・!!


 


釼持がレシーブに動く・・・!!

決して速い球ではない。

 

だが・・・!!

 

「!?」

 

そうなのだ・・・下平のサーブは、変化をする・・・極端に!!

しかも変化のタイミングが、かなり際どい!!

 

それでも釼持は懸命にボールに片腕を伸ばしくらいつく!!

だめだ・・・!!

 

ボールを弾く事は出来たが、そのままコートの外に出てしまうぞ!!

 

ザッ!!

 

「な・・・!」

 

羽座川が飛び出して、このアウトボールを拾っただと!?

恐ろしい瞬発力・・・!!

 

羽座川のボールは鴛淵のもとへ!!

まさか打つつもりなのか!?

 

「打つな!」

「ブロック3枚!」

 

3枚のブロックもおかまいなし!!

鴛淵はぶち込んだ!!

 

しかし結果は散々・・・防がれてしまった。

 

「くそっ!なんで勝てねぇ!」

 

諦める鴛淵をよそに、弾かれたボールに飛びつく梧塔!!

 

「!?」

 

梧塔は、ずっと鴛淵の存在を見てきた。

中2で転入し、バレー部に中都入部してけからずっと・・・

 

鴛淵は素人同然・・・

そのクセ仲間にまで敵愾心をむき出しにしていた。

 

だが、その一方で誰よりも努力しているのを梧塔は見ていた。

何が鴛淵をそこまでさせるのかまでは解らなかった。

しかし、努力は嘘をつかない・・・気づけば、この春、鴛淵はレギュラーに登りつめていた。

 

名門・駿天堂バレー部の歴史の中でも、中都入部でレギュラーになったのは鴛淵が初めてだったそうだ。

 

梧塔の上げたボールが、再び鴛淵のもとへ・・・!!

 

(敵愾心を持ったままでいい。

 それを口からもらさず、全部ボールに叩き込め!

 相手に打ち勝ちたいという想い自体は

 間違ってなんかいないのだから!!!

 

「決めろ!鴛淵!!」

 

ドキャッ!!

 

鴛淵のスパイクは、見事に豊瀬コートに突き刺さった!!

これでスコアは1-1・・・

 

「よし!!」

 

パァンっと・・・鴛淵の背中を叩く梧塔。

こういうコミュニケーションも、今までにはなかったことだった。

 

(俺の世界には敵しかいない。

 否定して 否定して 否定する。

 俺の生き方が、やり方が、他者からもまた否定されるのも当然だと思っていた。

 なのに・・・そんな俺を、どうして・・・!!)

 

鴛淵の眼に涙が浮かぶ・・・

どう見ても高校生って面ではないが、正直感動を禁じえない・・・。・゚・(ノД`)・゚・。

 

この姿を見て、父である山縣先生は涙を流す。

 

(どこまで俺は愚かなんだ!!!

 あの子が道を違えてしまったと決めつけ、正そうとするばかりで、

 どうしてあの子を肯定してやれなかった!!!)

 

和解・・・は、そんなに簡単じゃないだろうけどさ。

試合後・・・少しでも関係に変化があるといいな・・・

 

それにしても・・・

羽座川、てめぇ鴛淵いじってやんなよwwwwwww

 

今はそっとしといてやれしw

 

次回に続く・・・!!


 

 

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