【ネタバレ】弱虫ペダル RIDE.509 エースの価値【漫画感想】

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■弱虫ペダル
RIDE.509 エースの価値

弱虫ペダルネタバレ&感想509話!!

 

「これで終わらんだろうな・・・

 

■前回のレビュー

■弱虫ペダル

「おおおおお!!」

 

今泉、猛る!!

巨大な水たまりを制し、最後の登りまでのバトルを制したのは、総北エース・今泉だった。

 

予想外の健闘・・・!!

御堂筋は最後の最後で今泉を出し抜き、勝利を確信していたはず・・・

にも拘らず、今泉は予想を覆し、見事勝利して見せた。

 

覚醒した今泉が、ここまで強いとは・・・

完全に想定外・・・!!

 

御堂筋の驚きに満ちた表情が、それを如実に語っている。

 

言葉が出ない・・・あの饒舌な男が・・・

というか、あまりのショックに、御堂筋は足を止めている。

 

その間にも、今泉はグングン加速していく!

離されてるぞ御堂筋!!

 

「総北強ぇぇ!!」

 

ギャラリーも今泉の気迫の走りを賞賛!!

 

(ハァ?ピヨ泉がつよい?うな泉が!?ハァ!?)

 

動揺・・・!!

認めたくない・・・!!

 

御堂筋は両手を太ももへ・・・

そしてジャージズボンを、股ギリギリまで引き上げ、太ももを露出させる!!

 

「そんな訳!!ないやろォ!!」

 

御堂筋加速!!

立ちこぎで登っていく!!

 

太ももが膨張する。

だが、これは・・・悲鳴を上げている。

確実に無理をしている・・・!!

 

(足が!?ハァ!?悲鳴を!?

 それがどうした!!関係ないワ!!

 

今までにない必死な形相!!

だが、それを嘲笑うかのように今泉は、さらに加速!!

 

「!!!!!」

 

御堂筋にとっちゃ、一番負けたくないであろう男・・・今泉。

そんな男に、今・・・圧倒されている・・・!!

 

認めるわけには・・・いかない!!

 

「うなうなうなうな・・・うな泉ィ!!

(ボクゥを引き離そうと!?あの水がたまってた下りの終わりが、

 本当に勝負の分け目だったとでも!?

 言う気か!うな泉ィ!!

 キミイヤァ!!!

 

御堂筋・・・発狂!!


 


(最後だ!!引き離す。”ここ”で!”完全”に!!

 あの水たまりが、最後の勝負の分け目だった!!

 ふりきれ制限(リミッター)!!

 

今泉とて、ここまで来るまでに相当体力を消耗している。

すでに限界に達するほどに・・・!!

 

だが、今泉はさらに先・・・限界の先の力を使おうとしている。

心とは違い、体は正直だ。

すでに今泉の足はブルブルと震えている。

 

それでも今泉は震える足を黙らせ、加速を続ける!!

 

限界の先の力・・・その原動力は想い・・・!!

ここまで一緒に戦い・・・そして散っていった仲間達に託された想い・・・!!

 

力をくれ!!

 

手嶋さん

青八木さん

鏑木

小野田

 

・・・・

・・・

 

鳴子!!

 

皆の想いが、力になる・・・!!

限界を越えた先の最後の力に!!

 

(2年目のインターハイ・・・

 まだまだオレは半人前で、もがいたインターハイ。

 ジャージを背負ってここを走らせてもらってることに感謝してる・・・!!

 だから・・・

 

 競り勝つ!!相手が誰であっても!!

 それがエースの価値だ!!

 

最後の登りを、全速力で駆け上る今泉。

それを全開で追う御堂筋・・・!!

 

(うなうなうなうなァ!!うなごときに!!

 負けるわけないやろ!このボクゥが・・・

 ボクゥが!!ボクゥが!!

 

 手を出せ!欲っせ!!毛穴から手ェ出せ!!

 出して出して!!全部出してぇ!!つかみとれぇ!!)

 

御堂筋の全身から手が・・・!!

全身で欲す・・・勝ち取るために!!

 

が・・・

 

次の瞬間、御堂筋に去来したイメージは、そんな必死な自分自身を包み込む、

温かで優しい手のひらだった。

 

それは、亡き母の手・・・

 

『こうやってな、つぶさんようにな。やさしく、やさしくやよ。

 何でもそうやよ、大切なものは、やさしくつかむんやよ』

 

少年時代・・・病床の母に蛍を見せようとした御堂筋は、

力加減を誤り、蛍を死なせてしまった。

 

それを見た母が、優しく笑顔で教えてくれた言葉だった。

 

その言葉が、この状況で御堂筋の脳裏に突如浮かんできた。

 

(「大切なもの」

 「体」?ハァ!?ちがう!!

 それは勝利や!勝利!勝利・・・勝利!!勝利やぁ!!

 

御堂筋が必死に掴もうと手を伸ばし、力強く握った一滴の勝利の結晶

それは脆くも崩れ去った・・・

 

バッ!

頭を上げた御堂筋・・・

 

「・・・(ハァ!?)」

 

誰もいない・・・

降りしきる雨の中・・・厳しい現実を突きつけられる御堂筋。

 

足が止まり、グラつく体。

 

『またスリ傷ふえとる』

 

そういって抱きしめてくれた母・・・

 

『翔、体は大切にするんやよ。

 翔は、がんばり屋から、お母さんちょっとだけ心配なんよ』

 

(ハァ・・・べつに・・・心配いらんワ)

 

御堂筋・・・沈黙・・・

マジでここで終わりなのか御堂筋・・・

 

まだやろ・・・!!

ここで終わるお前やないやろ!!

 

このままだと今泉の独走でフィニッシュすっぞ!?(((( ;゚д゚)))

 

次回に続く!!


 

 

■前回

 

■次回

 

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