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第95話 「田中さんのふしぎ」
あつまれ!ふしぎ研究部ネタバレ感想!第95話です!
■前回の感想
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本日の舞台は喫茶マーコット。
ちょうど1年前・・・2017年8月31日の47話ぶりかw
「あら大ちゃん、お久しぶり」
「どうも」
大祐とマーコットの店長は、幼い頃からの付き合いがあるようだ。
「以前は悪かったわね」
「いえ・・・仕方ないです」
何があったのかは↑参照のことw
どうやら、今は新しいバイトが入ったとのことで、人手は足りているようである。
「それじゃあ後はよろしくね」
「はーい」
「あれ、五領じゃん」
「田中さん(汗」
黒ギャルのクラスメイト田中さんである。
実は66話にて、吉沢かなめが出席代行の際に1コマ程度出てきたキャラである。
黒さとギャル度を抜けば、相当な美人な上に、スタイル抜群である。
正直、これはこれで、中々いいものであるな・・・
大祐とは同じクラスというだけでなく、席も隣なのだ。
しかし、なんでまたこんなところでバイトを・・・
どうやら、この店を通るたびにバイトの貼紙を目撃してたようで気になってたんだと。
「たしか、大ちゃんの学校、バイト禁止されてたわよね。
働かせちゃまずかったかしら」
マスターよ・・・大祐の時でこりろよって話だよなw
実は大祐たちの学校は校則でバイトは禁止されているのだ。
それは前回大祐を雇った時に解ってたと思ったんだがな・・・
うっかりやさんかしらねマスター?
「まぁ細かいことはいいじゃん。まこち~ん」
「そう?」
(まこちん!?)
「五領も黙っててくれるよね?」
「まあ・・・見なかったことにするよ(言える立場じゃないし)」
「やっさしー!」
ギャル特有のノリのよさで、一気に距離を縮めてくる田中さん。
ボディタッチで友達になろう・・・か。
ちなみに、大祐が喫茶マーコットを訪れた理由は、宿題をしにきたようだ。
「宿題!」
「何その今思い出したみたいな反応」
流石黒ギャル。
この夏休み、遊び呆けて宿題はやってないようだ。
「まぁなんとかなるっしょ!」
「田中さんの性格が羨ましいよ」
「良子ちゃん、お客さんよ」
「はーい!んじゃ宿題がんばってねー」
「他人事だなぁ」
田中良子か・・・メモメモ。
「いらっしゃいませー!」
宿題をしながら、田中さんの働く様子をチラ見する大祐。
これが意外とちゃんと接客しているというか。
すごくしっかりしている事に驚きを隠せない。
意外と真面目やん。
「俺もがんばろ」
・・・・
・・・
3時間後・・・
「宿題終わったー」
なんとか宿題を片付け、ひと息いれた大祐。
「ふむふむ」
「田中さん!?」
気づけば、私服に着替えた田中さんが、大祐の隣に座り、宿題を写メってるw
にしても、恰好よwww
キャバ嬢にしかみえねぇ(((( ;゚д゚)))
谷間がすごい。
「何してんの、仕事は?」
「今日はもう上がって良いってー」
「良子ちゃん手際良くて、レギュラーで働いてもらいたいくらいよ」
「家事の手伝いで慣れてんだよねー」
「へー偉いね田中さん」
「つーわけで宿題うつさして」
前言撤回である。
「まぁ田中さん、本当にやばそうだし・・・今日やった分だけなら・・・」
「ありがと大ちゃーん!!」
「!?」
なん・・・だと・・・?
大祐を大ちゃん呼びはともかく、腕に抱きついてきた・・・だと・・・!?
豊満な胸に腕がサンドイッチにされている・・・だと!!?
「いいけど、大ちゃんて・・・」
「店長がそう呼んでたじゃん」
ぐいぐい胸を押し付けてくるww
距離感が明らかにオカシイww
「んじゃ、遠慮なく撮らせてもらうねー」
「あのさ・・・もっと近づいて撮ったら?」
「あ、そっか!確かに近づいた方がバッチリ撮れるわー」
(そっちが近づくんかい!)
ノートを手前に近づけたら・・・という意味だったのだが、
田中さんはさらにグイグイくるww
・・・・・
・・・
30分後・・・
「マジ助かったわー!んじゃねー!」
「どういたしまして・・・」
股間抑えて前かがみになるんじゃねぇよwww
「あ、そだ。
今日のことは、二人だけの秘密ね(はぁと」
やべぇ・・・田中さんかわええええええええええええ(((( ;゚д゚)))
てか、この子、胸だけじゃなくて、ケツえっっっろすぎやろww
なんなのこのショートパンツ、短すぎるにもほどがあるだろ(((( ;゚д゚)))
こりゃまたライバルが一人増えたか・・・
よりどりみどりだな!大祐( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
次回に続く!!
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