【ネタバレ】弱虫ペダル RIDE.506 今泉の願い【漫画感想】

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■弱虫ペダル
RIDE.506 今泉の願い

弱虫ペダルネタバレ&感想506話!!

 

「箱根学園とは一体なんだったのか・・・

 

■前回のレビュー

■弱虫ペダル

かなりの雨が降る中で、一歩も引かない激闘を繰り広げる今泉と御堂筋!

そのすぐ後ろを、総北・小野田坂道は必死についていっていた。

 

眼鏡の坂道にとって雨は、かなりの難敵だろうな・・・

これは眼鏡で雨の中を走った経験がある人にしか解らないと思うが、

雨水が付着すると、かなり視界を奪われる。

 

坂道の眼鏡は、雨を考慮して、水滴を弾く特殊加工ならば問題はないかもしれないが、

どんなレンズだろうが、眼鏡をしているという時点でデメリットは否めない。

 

それは、雨が目に入った時・・・裸眼であれば、すぐに拭えるが、

眼鏡だと、中々難しいものである。

 

案の定・・・坂道は苦戦していた。

雨を拭う・・・そんな僅かな行為でも、車体はバランスを崩し、グラつく。

路面が滑るためだ。

 

坂道は、圧倒的に雨が苦手だ。

加えて、下り坂も得意ではない。

この不得意のダブルパンチ・・・いかに化物に属する彼とて、不得意分野では力を発揮できない。

 

しかし、それでも・・・彼は懸命に食らいついていく!!

 

だが、容赦なく振り続ける雨は、確実に坂道の体力を奪っていく。

 

車体コントロールを保ちつつ、目に入る雨を拭わなければならない。

ハンドルを握る手も、滑りやすくなるだろう。

雨が染み込んだジャージは体温を奪う・・・

 

正直キツイ・・・!!

 

それでも前を追う意気込みに変わりはない!!

この最悪のコンディションの中、気持ちは前を向いてはいるのがせめてもの救いか。

 

だが、そんな坂道をあざけるように試練は降りかかる!!

 

「!!」

 

突然、坂道の自転車が跳ねた。

どうやら、水たまりの中に、わずかな段差があったようだ。

これは気づかなくても、仕方ない気がするが・・・

 

咄嗟にブレーキをかける坂道だったが、これが裏目に!!

着地と同時にスリップを始める車体!!

 

「うああああああああああ!!」

 

落車はしていない!

両足をペダルから外し、何とか暴れる車体をコントロールしようと試みる!!


 


「鎮まれ!!鎮まれ!!あばれないで!!」

 

必死にコントロールを試みる坂道!

下り坂で、こんなトラブルに巻き込まれたら、パニックになりそうだが・・・

 

坂道は”ある使命感”のために燃えていた。

明確な目標があると、この男は強い・・・!!

 

(ボクはいかなきゃならないんだ!前に!!

 今泉くんと一緒に!!)

 

・・・・・

・・・

 

時は少し遡る・・・

まだ雨の振り出す前・・・御堂筋が今泉を出し抜き、先行した直後・・・

 

「今泉くん!」

「心配すんな小野田。すぐにヤツをとらえる・・・そして抜く。

 だからおまえは、ついてこい」

 

(え)

 

「なんとか、ねばってついてきて・・・

 どこでもいい。100m手前でもいい。

 最後のラインの10cm手前でもいい。

 御堂筋を抜け

 

「!!」

 

「あの赤い派手好きが、オレたちをここまで運んでくれた。

 最後の力を出しきって。

 

 ・・・あいつの描いた絵空事・・・

 笑っちまうような、訳のわからねェ”3人ゴール”・・・

 オレたち2人でやってやろう。

 総北ワンツーフィニッシュだ!!

 

鳴子と今泉、そして坂道・・・

この三人によるゴール・・・

その願いは、鳴子が倒れた今・・・残念ながら潰えてしまった。

 

だが、鳴子の思いは、魂は・・・きっと側にいる・・・!!

 

「うん!!・・・うん!!わかった!!」

 

力強く今泉のプランに賛同する坂道!

 

「いくぜ!オレは前の御堂筋を抜く!!先頭はオレが走る!!」

 

・・・・・

・・・

 

今泉と交わした約束・・・!

その約束を果たすために、坂道は走る!!

 

坂道は、暴れる車体を両足を地面につけることで何とかおさえようとしている!

 

「鎮まれ!!鎮まれ!!鎮まれぇ!!

 

路上脇の観客列に、あわや突っ込む場面もありながらもコーナーをドリフト!!

何とか車体を黙らせ、再びペダルに足を固定し、ハイケイデンスで加速!!

 

坂道の、”ただ、前だけを見据えて走る”・・・

その愚直さに、観客達は勇気をもらえるのだ。

 

体勢を整えた坂道が、全力で前を追う。

にも関わらず、その差は埋まるどころか、拡がっていく!!

 

この最悪のコンディションの中、今泉と御堂筋は、とんでもない速さで走っている。

 

覚醒し、研ぎ澄まされた集中力が、限界を越えさせているのだろう。

だが、雨は確実に体温と体力をジワジワ奪い、加えて路面状況に神経をすり減らす。

今は平気のように見える今泉と御堂筋だが、相当疲弊しているのは間違いない。

 

一旦集中が切れると、蓄積された疲労感が一気に押し寄せてくるのは間違いない・・・!

最後までもてばいいのだが・・・

 

「もうすぐだ」

「もうすぐや」

 

『下りの最後!!』

 

両者一歩も譲らない走り!!

その形相は鬼気迫るものがある!!

 

「御堂筋疲れたんならブレーキ引いて下がっていいぜ!!」

「そらぁそっちやろォ!うな泉ホラ下がれぇ!!」

 

御堂筋の顔から余裕が一切見られない・・・やはり相当キツそうだな。

 

(ついてきてんだろうな坂道!!いくぞ!!

 総北ワンツーフィニッシュへ!!

 

もうホントのホントに終盤戦・・・

ハコガクが全然こないんだがww

 

瞬間移動展開は萎えるからカンベンしてくれー・・・

 

次回に続く!!


 

 

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