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弱虫ペダルネタバレ感想

【ネタバレ】弱虫ペダル RIDE.500 鳴子章吉【漫画感想】

更新日:

■弱虫ペダル
RIDE.500 鳴子章吉

弱虫ペダルネタバレ&感想500話!!

 

「鳴子・・・ありがとう・・・!!

 

■前回のレビュー

■弱虫ペダル

先頭を駆ける京都伏見エース・御堂筋。

その御堂筋に・・・先頭に・・・ついに追いついた総北!!

 

鳴子の全てを出し切った走りが、この結果をもたらした。

おそらく鳴子一人では、この結果はなかっただろう。

彼を支えた仲間の絆・・・!!

 

友情!!

 

御堂筋が否定する不必要なモノ・・・

鳴子は身をもって御堂筋を否定する。

 

(ナルコォ!!並んだ!?並ばれた!?追いつかれた!?このボクゥが!?

『友情ォ』?ハァ?全てを捨てて、のこったものが『友情ォ』?

キモ!!キモ!!キモォ!!

 

一番最初に捨てないかん”それ”を・・・それを使って?ハァ!?

このボクゥに、追いついたいうんかナルコォ!!)

 

悔しいのぉwww御堂筋!!

 

「追いついた・・・・・・か?スカシ」

 

弱々しく、そう呟く鳴子・・・

 

「・・・なァ、スカシ・・・その、はずや。

 気配するからな・・・並んどるやろ・・・御堂筋に」

 



鳴子は、もう・・・目が見えなくなっていた・・・

どれほど出し尽くせば、ここまで消耗するのか・・・

 

鳴子は顔を上げる力も残っていない・・・

今泉は、鳴子の隣に並ぶと、そっと鳴子の丸まった背中に手を添えた。

 

「追いついてるよちゃんと。

 よくやってくれた。

 感謝する

 

今泉の感謝の思いは、背中に添えた手からも伝わってきた。

坂道は、叫びだしそうな気持ちを、グッとこらえる。

 

「ハァッ・・・そ・・・ら、よかった・・・わ」

 

鳴子の体が徐々に離れていく・・・

今泉は、落ちていく鳴子を支え続けることも、見送る事もなかった。

 

ただ、前だけを見据え・・・

鳴子の背に添えていた・・・伸ばした右腕だけが、物悲しくそこに残った。

 

落ちていく鳴子を横目に、歯を食いしばる坂道・・・

彼もまた、決して振り返ることはなかった。

 

ただ、一言・・・

 

「ありがとう鳴子くん!!」



 


(追いついた・・・追いついたった・・・遂げた・・・やり遂げた。

もう・・・・何も残ってへんわ・・・手も・・・足も・・・つま先も・・・

全部使いきったわ・・・ごっつい、充実感や・・・・・・・)

 

鳴子の自転車が勢いを失い、徐々にバランスを崩し始めた。

そして、そのまま転倒・・・落車・・・

 

糸の切れた人形のように、道路に転がる鳴子・・・

偶然にも仰向けの形で止まった鳴子は、道路に大の字に横たわり、天を仰ぐ。

 

(あとは・・・スカシ・・・小野田くん・・・)

 

鳴子は最後の力を振り絞り、右手を天に突き上げる!

強く握られた拳・・・

 

(持っていけ、ゴールまで。

ワイからの・・・根性注入や!!

キバれよ!!派手に!!)

 

・・・・・

・・・

 



鳴子を失った今泉と坂道は眼つきが変わっていた。

 

「ゴール目前の仲間のリタイアに、一瞥もせず!!

 何やのそれ、”大丈夫か”いうて、かけよるのが友情ちゃうの!?

 悲しがって、泣き叫ぶのが、お友達ちゃうの?こいつら!!」

 

御堂筋の”口撃”が始まる!

 

「鳴子は、それを望んでいない。

 ふり返らず、ゴールに向かって進め!

 それが鳴子の最後の意志だ!!

 

今泉はジッパーをしめた。

 

「出ろよ好きなだけ。止めてやるよ。

 そして、おまえより先にゴールしてやる。

 エースである、このオレが!!

 

「・・・」

 

強泉!!

 

二対一だし、いくら御堂筋が化物でも、簡単には撒けないだろうな。

後ろを走る黒田と真波も、これで終わりじゃないはず・・・!

混戦は必至か・・・!!

 

次回に続く!!



 

 

■前回

 

■次回

 

■弱虫ペダル

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