【ネタバレ】ハリガネサービス 第195話「設計士」【漫画感想】

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第195話「設計士」

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下平の放ったサーブに、いち早く反応した羽座川。

彼には、あらゆる物の動きがスローモーションに見えていた。

極度の集中力が、そうさせているわけではなく・・・

 

事故の影響、精神的な面によるものだろう。

それゆえに、正確無比なレシーブを決める事が出来る。

 

しかし、彼にも弱点はあった。

 

それは・・・

見切りの速さ・・・!!

 

サーブの軌道を見て、そのサーブがコートに入るかアウトになるか・・・

その見極めが早いため、アウトと認識したボールは追いかけない。

 

だが!

 

下平の放った無回転サーブ・・・

こいつは途中から軌道を変える・・・しかも極端に!!

 

羽座川がアウトと見限った下平のサーブは、コートのきわっきわで、突然落ちた。

勢いをそのままに直角に沈む・・・こんなサーブが現実にあるかは判らないが、下平は見事決めて見せた!

 

これで豊瀬も4点・・・同点に追いついた!!

 

今までの下平は、アキレス腱を気にした片足跳びだったため、高さが足りず、

サーブは弧を描いていた。

しかし、今は吹っ切れて両足跳びになり、高さが出てきた。

 

この状態で無回転サーブを行えば、打点がネットより高いため、水平に打てる。

一見すると、アウトになるようなボールでも、フォークボールのように突然落ちてくる!

 

これは羽座川攻略のためにはうってつけかもしれないな!

 

ズキッ!!

 

「・・・?」

 

羽座川の脳裏に浮かぶ、かすかな下平の記憶・・・

こりゃ今の羽座川から過去の羽座川への切り替わりがあるかもしれないな・・・


 


下平はゲームを心から楽しんでいる。

両足跳びになったことで、やれることの幅が広がったためだ。

 

再び下平のサーブ!

今度は、サービスゾーンの左サイドギリギリをスタート地点にしたようだが、まっすぐ助走をつけるのか・・・

 

はたまた、左から右へ助走をつけ打つ気か!?

 

「よし」

 

下平が前方に走りだす!

これはさっきと同じ高位置からの無回転!?

てか、コースがヤバすぎる!!

 

左サイド、きわっきわに寄った状態でサーブを打って、

ボールはそのままコートの左サイドギリギリを飛んでいく!!

 

一歩間違えばアウトになるってのに、コントロールに相当な自信があるのだろう!

榊が反応してボールを追うが・・・

 

ぐらっ・・・!

 

やはりボールは変化して落ちてくる!

しかも先程のように真下に落下ではなく、斜めに落ちてくる!

これは流石に反応しようがない!

 

榊の腕届かず!!

 

しかし、これをフォローしたのが羽座川!!

偶然なのか、落ちてから反応したのか、音のないレシーブでこれを拾った!!

 

「すごい!(完全に決まったと思ったのに・・・!!)」

 

でも、今ので榊は態勢を崩した。

攻撃には参加できない!!

 

釼持、鴛淵、梧塔の三人によるシンクロ攻撃!!

榊を削っただけでも充分賞賛すべきだな。

 

なぜならば、壁も三枚・・・防げる可能性はグンと上がる!!

 

伊集院は梧塔にトスをあげる!!

大船と高代がブロックに跳ぶ!!

 

高さは充分!上を抜かれることはない!

抜かれるとすれば・・・サイド!!

 

下平の読みは当たり、梧塔はブロックを避けるように脇に打って来た!!

これを下平が自ら滑り込み、見事に拾った!!

 

下平もここに来て皮を破ろうというのか!?

 

次回に続く・・・!!


 

 

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