【ネタバレ】ハリガネサービス 第191話「挑む」【漫画感想】

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第191話「挑む」

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野々原流のハリガネサーブはネットインサーブに!!

しかし、これにいち早く反応したのが羽座川だった!

 

なんとしても入って欲しいが、このタイミング・・・間に合ってしまうのか!?

 

な・・・!?

 

羽座川は余裕で追いついていた。

恐らくキレイにボールをあげていただろう。

 

しかし、それは叶わなかった。

なぜならば、羽座川が来るのに気付かず、アレクセイがボールに触れてしまったから。

 

羽座川は優秀なレシーバーではあるが、仲間とのコミュニケーション不足は否めない。

自分が取ると、いち早く叫んでいれば、アレクセイは触れなかっただろう。

 

結果・・・アレクセイが雑に弾いたボールはアウト・・・

これで豊瀬が27点・・・2点連取し、このセットを見事に獲得した!

 

凄まじい追い上げ・・・!

野々原投入だけで、こうも違うのか豊瀬は・・・!!

さすがキャプテン・・・!

 

彼がコートにいるだけで、”どうにかなる”という精神的な支えになるんだろうな。

そして、実際どうにかしてしまうだけの、実力をかねそろえている。

地味さはあるが、本物だ。

 

「やった・・・」

 

気が抜けたのか、負傷した久場がフラつく。

それをがっしりと支える野々原。

 

「!・・・すげー痛かったけど・・・頑張ってよかった・・・

 ありがとな野々原」

 

久場は涙を流しながら感謝を述べた。

 

「ありがとな久場!!あとは任せて休んどけよ!!!」

 

久場もよく耐えてくれたな・・・

負傷した手でよくここまでやったよ・・・。

 

一方、豊瀬よりも遥かに重苦しい空気が、駿天堂ベンチに漂っていた。

 

監督が無言で笑みを浮かべる。

 

ゾクッ・・・!!

 

逆に怖いっていう・・

 

その監督が開口一番とんでもないことを言い放つ・・・

 

「もし、この試合を落とすようなことがあったら、インターハイ本選の出場は辞退しよう」

 

『なっ!?』

 

動揺するメンバーたち・・・!


 


「監督!!いくらなんでもそれはっ!!」

 

川藤コーチまで焦りまくりw

 

「どうして?

 こんなところで躓くチームが日本一になれるわけないでしょう?

 さあどうするね?」

 

・・・・・・

・・・

 

「スゲーッス野々原先輩!!」

「この勢いで第4第5セットも連取して・・・

 大逆転で伝説になってやろうぜ!!」

『オォ!!』

 

五十嵐ハシャギすぎだろ!

このセットはギリギリとれたが、状況は悪くなる一方なんやぞ!?

 

・久場の負傷

・野々原は1セットしか出れない

・下平不調

 

不安要素はこんなにもあるのに・・・

 

「出るよ?」

「!?」

 

「だって、さっきのセットは途中の18点から出たんだから、

 次のセットも18点くらいまで出られるだろ?」

 

そういう理屈でいいのか?w

 

「なんにせよ、野々原がいりゃあ百人力だ!!

 この勢いで第4第5セットも連取だ!!」

 

皆、ギリギリで首が繋がって浮き足立っている・・・

この事態にいち早く気付いたコーチの鴫澤ちゃん。

 

「あの・・・」

 

そう言いかけた時だった。

 

「今のセットは忘れよう」

 

山縣監督が、空気を読まずに発した一言・・・!

皆一様に”ぎょっ”とした。

 

「次のセットで駿天堂は、目の色を変えて勝ちにくるだろう」

 

鴛淵wwwwwwwwwwwww

殺し屋みてぇな顔マジでやめろww

 

「先のセットとの違いに戸惑っていれば、一瞬で彼方まで引き離される。

 ここからが本当の決勝戦だ。

 変化に動じず粘り強く戦いなさい」

 

『ハイ!!!』

 

浮かれていた空気が、一瞬にして引き締まった。

鴫澤ちゃんが言うよりも遥かに効果的だったかもしれない。

 

「これが次のスターティングオーダーだ」

 

そう言って、監督から手渡された紙・・・

 

野々原・下平・間白

大船・高代・松方

 

このオーダーでいくのか・・・下平・・・大丈夫なのか?

 

「ホッ・・・

 (正直、正セッターの座を奪い返されたかと思った・・・)」

「!・・・

 (松方ちゃん、今少しホッとしてた・・・?僕のコト、

  ちゃんとライバルだと思ってくれてるんだ・・・)」

 

ちょw家守がイケメン描写ww

気持ち悪くてナンボやろが!

 

「あの・・・先生!僕はまだ飛べないままで・・・」

「やっぱ気づいてなかったのか!お前さっき・・・」

 

間白がそう言いかけた時だった。

 

「どうしてそんなことがわかるんだ?

 この場でどんなに言葉を尽くして、お前を励ましたって、

 どんなにお前ができないことを力説したって、

 結局確かなことなんて誰にもわからないじゃないか」

 

と、野々原。

 

「その答えはコートの中にしかないんだ。

 お前はどうしたい?」

 

「僕は・・・」

 

ピーッ!!

 

「さぁ行こう!!」

 

無情にも結論を出す前に笛の音が鳴る。

迷いを抱えたままコートの前に立つ下平・・・

中々踏み出せないでいる。

 

「下平君頑張れ!!!」

 

マネージャーのケイちゃんの声援!

 

「下平君ならできる!!」

「ちばりよー!!」

 

観客席からは朧たちの声援も・・・!

 

「ダメなら、すぐ代わってあげるから」

「ドーンと行け!!」

 

皆の後押し、声援・・・

 

(野々原先輩がネットインサーブを打ったのを見て、

本当は思ってしまった。

こんなこと考えるのは間違っている。

だけど、それでも・・・ネットインサーブ(ソレ)は僕のだぞ!!!って。

 

どうなるかなんて誰にもわからない。

それでも自分への不安も、あの時感じたくやしさも、

コートの中でしか晴らせないのなら・・・

 

僕は挑む)

 

決意を固めた下平!!

迷いはもうない!!

 

次回に続く・・・!!


 

 

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