弱虫ペダルネタバレ感想

【ネタバレ】弱虫ペダル RIDE.488 最後の筋肉【漫画感想】

更新日:

■弱虫ペダル
RIDE.488 最後の筋肉

「小鞠本性爆発(((( ;゚д゚)))

 

■前回のレビュー

■弱虫ペダル

「終わったはずの筋肉(にく)が、動いているんです!!」

 

京都伏見の岸神小鞠・・・

この変態が、ここに来て本性を露に・・・!

 

「すぐれた自転車選手は、レースの最初と最後で使ってる筋肉が

 全く違うといいます!!ハァ・・・ハァ・・・!!

 

 臀筋、広背筋、大腿四頭筋、もちろん腹筋!!

 股関節から上脚筋に伸びる筋肉や肩甲骨につながる筋肉!

 ひとつだと思っている筋肉も、各々重要な役割を担い、無数に分かれている!

 

 筋肉は疲労物質が溜まると動かなくなる。

 自転車競技でいうところの、いわゆる『足が終わった』というあれです!

 けれど代わりの筋肉があったとしたらどうですか?

 

 足の代わりに別の筋肉でペダルを回せるとしたら?

 そう!!もう終わったと思った筋肉でさえ、動かすことができるんです!!」

 

(何を言ってる!?)

 

それなww

 

「けれどこれは理論上だ!ええ!!

 完全に使い分けることなどできない!!普通は!!」

「!?」

 

「しかし、考えてみてください!人間の体は血と筋肉と骨でできています。

 想像してみてください。血がコントロールできますか?

 骨がコントロールできますか?

 

 けれどそう!!

 

 ”筋肉はコントロールできるんです”!!

 

(加速したかと思ったら、速度ゆるめて、ふり向いて難解なことを言って・・・

 惑わそうって作戦か!そんなの・・・のるかよ!!

 オレは箱根学園のジャージに勝ってほしいんだ!!)

 

再び加速する悠人!!

 



「ほぅら!また動いた!!やっぱりそうだ!!

 間違えないでほしい。そうやって今、あなたを動かしているのは、

 強い意志や根性などでは決してない!!

 

 筋肉のコントロールです!!

 筋肉のことを詳しく知り、部位を『意識』し、動きを『イメージ』することで

 使い分けが可能になるといわれている!

 

 ただ、これは意図的に行う”努力型”と

 感覚的に自然にやってしまう”天才型”に分かれます。

 

 そして感覚的に行うコントロールには、ひとつ条件が必要になります。

 ”感覚”に従順に従う・・・超上質な筋肉!!

 

(京伏1年116番岸神小鞠・・・こいつ、本気なのか!!)

 

「見た目は終わった『終了筋肉(おわりにく)』

 なのに動いている。

 

 隠してるね!?

 隠してるだろ!?

 箱根学園1年新開悠人!!

 

「!?」

 

「どこを使って走ってる?腸腰筋か、腹斜筋か・・・

 いや、意識してやってないのならわからないか?

 

 ここまで動くのは、ボクの想像をこえているんだ。

 もっているんだキミは。

 血統のいい、すぐれた筋肉を!

 

 触って、確かめさせろ!!

 その、隠し持った衝撃上質筋肉(インパクト)を!!

 

ド変態解放!!

小鞠の手が、悠人の太ももに迫る!!

 

スカッ!!

 

なんとかかわした悠人!!

 

「これ、黒田さんが警戒してたヤツだ!絶対に触れさせないよ!!」



 


(コォマリくん・・・)

 

勝手に動き出した小鞠を見つめる御堂筋・・・

果たして、このまま勝手を許すのか!?

 

(最終局面や・・・いずれはどこかで・・・

 ゴールより前でこの男も・・・とは、思うとったが・・・

 新開ユートゥくんのがんばりが、まさか小鞠くんを止めるとは・・・)

 

「ププ!!ホンマにコォマリくん・・・がまんのできん男やわ!!」

 

御堂筋、小鞠を置いて加速!!

 

(ええよキミは。1日目、2日目、ここまでと十分に働いてくれた。

 あとは、1人で十分や!!

 それに、ここより先は、

 勝利を心から欲する者以外、入ってはいかん区域や!!

 

力なき者、策におぼれた者、志違う者は立ち入れない領域・・・

それがゴール前!!

 

御堂筋は当然ながら勝利しか見えていない!!

ギリッギリのインコース・・・ガードレールに接触するかしないかの

そんなギリギリを加速していく御堂筋!

 

・・・・・

・・・

 



その頃、ハコガク黒田は、真波と合流していた。

悠人が行かせてくれた事を黒田から聞かされた真波。

 

黒田は悠人が新開隼人の弟ということで、みんなに甘やかされ、

立場などをわきまえないかと危惧していた時期もあったようだが、

ちゃんとチームの勝利のため、立場を理解していたようだ。

 

頼もしい1年生だ。

そんな悠人だが、黒田に相談してきたことがあったそうだ。

 

しかも、真波のことで・・・だそうだ。

ハコガクのジャージを受け取り、インターハイのメンバーに選ばれた悠人が知りたかったこと。

 

それは、どうすれば真波を本気にさせられるか?

 

練習では、いつもニコニコの真波。

本気で走ってくれた事はないようだ。

 

箱根学園のメンバー選抜で、悠人はトーナメントF組を死ぬ気で走り、勝ち取った。

だが、真波は、C組で不戦勝で、その座を勝ち取ったという。

 

真波には勝てない・・・

全員が棄権をしたというのだ。

 

「どんな走りか知りたい!勝ちたいんです!

 オレが新開悠人で、クライマーであるために!」

 

「そうギラついた目でオレを見るなよ。

 本気にさせる方法か・・・ないこたねェ。

 

 けど・・・たぶん見れねェな。

 オレもあやしい。

 

 あいつが本気になんのは、インターハイ3日目最終日・・・

 最後の山のゴール前だからだ!!

 

「もち上げますねェ黒田さん。何にも出ないですよ」

「ハ!出んだろすげぇのが」

 

真波の眼・・・

こりゃ持ってるな・・・

 

黒田は真波の努力を知っている。

この1年・・・去年のインターハイ2位という結果を受け・・・

その重責を勝手に背負い込み、落ち込み、そっから立ち直ったことも。

 

「信じらんねェくらい強くなったのも知ってる」

「いやぁ努力ってほどじゃあ。

 日曜日の練習もいつも遅刻してきちゃってたし・・・」

 

「自信かヨ!!だから”こいつ”に後ろつかれてんのに、気にしねェで走ってんだろ」

 

こいつ・・・だと!?

 

「この赤いのに!!」

 

「いやぁ、オレ横を加速して通過しようとしたんですけど、

 ついてきちゃったんですよ。

 鳴子くん

 

まぁそうなるわな!

 

「カッカッカ!みすみすハコガク行かすかいっ!!

 とびのったったわ!カッカッカ!

 好きにはさせへんちゅうねん!!」

 

「真波ィ!自信か?」

「ええ。この人くらいの登りなら・・・

 いつでも加速して置き去りにできますよ?

 

ハッタリ・・・じゃない!?

 

次回に続く!!



 

 

■前回

 

■次回

 

■弱虫ペダル

オススメ記事

-弱虫ペダルネタバレ感想

Copyright© しろログ~ネタバレブログ~ , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.