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【ネタバレ】ハリガネサービス 第183話「リスポーン」【漫画感想】

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第183話「リスポーン」

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(久しぶりだな、この感覚)

 

豊瀬のアンガール田中こと高代は感じていた・・・

疲労から少しずつ切れて行く集中力・・・

当たり前のように出来ていた事が、出来なくなっていく・・・

 

追い込まれるほどに、ベンチは声を張り上げるが・・・

コートの選手達の耳には届くが、頭には入ってこない・・・

 

負けるんだな 豊瀬(オレたち)は

 

すでに敗北ムードかよ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

 

まぁ・・・そう思いたくなるほどに、駿天堂は圧倒的に強かった。

豊瀬がフルメンバーじゃない事を差し引いても、レベルが一つ二つ抜けているのは間違いない。

 

駿天堂 23-13 豊瀬

 

このセットを落とせばその時点で試合は終了・・・

10点差・・・というより、あと2点で試合が終わるという絶望感。

高代の心が折れるのも仕方がないかもしれないな。

 

そんな中で、壊れた下平がピンチサーバーに出して欲しいと監督に申し出た。

 

「もうジャンプも出来なくて、スパイクもブロックも、ジャンプフローターサーブも、

 ネットインサーブも出来なくなりましたが、まだフローターサーブは打てます。

 最後まで皆の役に立たせてください!!!

 

下平のこの気持ちを汲み取った山縣先生!

 

「ローテを回せ!!!」

 

コートの選手達に檄を飛ばす!

 



「ウス!!!」

「下平まで回すぞ!!」

 

士気が高まったな。

 

そんな中、松方に異変が・・・?

 

「!?」

 

ちょwww

作者狙ってるだろwww

明らかに松方がチ〇コ見せて、それに驚く高代と大船じゃねぇかwww

 

これは酷いww完全にコラ用画像www

 

・・・・・・

・・・

 

釼持のサーブをいなし、豊瀬の攻撃!!

 

「!」

 

アタッカー全員によるマイナステンポシンクロ攻撃だと!?

今までに見せてない戦術!

 

しかし、駿天堂の伊集院は、これをハッタリだと瞬時に見抜いていた。

もしこの戦術が使えるならば、この土壇場まで温存する理由が見当たらないためだ。

さらにいえば、金田と猫田が、間白のブロックフォローに動き出している。

 

これでは間白が本命だと言ってるも同然・・・

 

「!?」

 

速い攻撃じゃない!?

すでにスパイカー全員がマイナステンポで踏み切っているのに、松方のトスは速めどころか、ゆっくり目のトスだ!

 

これじゃスパイカー全員タイミングが合わないぞ!?

 

フワッ・・・

 

「!!」

 

なんと、間白のブロックフォローに動き出していたと思われた金田がスパイクにいっただと!?

 

完全に意表をつかれた駿天堂は、1点を返されることに。

しかし、こんな技、一度切りしか成功しないだろう。

松方は、ここぞという時に、確実に1点取るための切り札として用意しておいたようだ。

 

だが、豊瀬の隠し玉は、これで全て出し切ってしまった。

下平のサーブに期待が注がれるが・・・果たして・・・



 


高代と下平が交代でコートに入る。

下平のサーブは確かに優秀ではある。

しかし、相手はあの羽座川だ。

 

どんなサーブでも無効化する無音レシーブの前に、どうするつもりなのか?

 

「しもへー」

 

間白が声をかける。

 

「楽しんでいけよ!!」と松方。

 

「え・・・」

「どーせ、お前のことだ。絶対決めてチームに貢献しなきゃとか思ってんだろ?」

 

「は・・・はい・・・」

「豊瀬のバレーは全力で楽しむバレーだ」

「最後まで豊瀬(オレら)のスタイルを貫き通したら俺たちの勝ちだろ」

 

そう、笑顔で声をかける間白。

 

「なんだその試合に負けてもいいような言い草!!

 冗談じゃねぇ!俺は諦めねぇぞ!!

 こんなとこで、つまずいて日本一になれるかよ!!

 だろ?」

 

やだ!大船がちょっとイケメン!

 

「ハイ」

 

泣くなよ。・゚・(ノД`)・゚・。

 

下平は目いっぱい下がった。

これはロングサーブ・・・!?

 

(ずっと・・・自分のことが嫌いだった。

 何をやっても人並みに出来なくて、思慮が浅くて無自覚に人を傷つける自分が。

 

 変わりたかった。人の役に立つ・・・必要とされる自分になりたかった。

 そうすればいつか、自分を好きになれる時がくるかもしれない)

 



「なのに、皆おかしいんだ。あと2点で負けちゃうのに・・・

 絶対サーブ決めなきゃなのに」

 

バレーボールを楽しめって!

 

(そのままの僕でいいんだって!)

 

涙を浮かべながら微笑む下平。

 

(いくよ、おーぎ君。

 これは勝負だから、今からおーぎ君が嫌がるだろうことをするけど、

 それはごめんね!

 

下平が打ち込んだサーブ・・・

 

おっそ!!

 

しかも緩やかな回転がかかってる。

回転が掛かってるってことは、これ以上の変化もしないということ!

一体どういうつもりなのか!?

 

だが、これは下平が考えた羽座川攻略の鍵だった。

 

スローモーションの世界に身を置く彼・・・

中学時代の松方の話では、羽座川はじっとしてるのが苦手だったようだ。

 

本当にスローモーションの世界に生きているなら、本人が10分何もしない感覚でも、現実世界では1分程度でしか時が進んでいない・・・

10分でも羽座川には100分、そうなればじっとしてるのが苦手と思われても仕方ないよね。

 

つまり、下平のゆっくりサーブは、羽座川の”待つ”という最も苦痛な行為に付け込んだ攻撃になるのだ。

 

金田は一度このサーブを受けたことがあった。

レシーバーが一切動く必要のない、腕を構えた所に飛んでくるサーブ!!!

 

常にヘラヘラしている羽座川の顔が歪む・・・

そして・・・

 

トッ・・・

 

これまで、いかなるボールも無音でさばいて来た羽座川が、レシーブで音を放った!!

これは突破口となるのか!?

 

次回に続く・・・!!



 

 

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