【ネタバレ】ハリガネサービス 第180話「与太郎」【漫画感想】




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第180話「与太郎」

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第三セットが始まった。

第一、第二と駿天堂に取られてしまい、あとが無くなった豊瀬・・・

しかも、エース野々原は断固このセットでは出ないという。

 

このギリギリの状況で、このセットを取れということなのか・・・

そんなこんなで幕を開けた第三セットだが、駿天堂はエース梧塔を下げ、代わりに写楽を投入。

 

この写楽という怪力リーゼント・・・松方のトスを触るという暴挙に出る!

これはオーバーネットという反則行為!

 

当然、ペナルティとして豊瀬に一点が入る。

思わぬ先取点を獲る形になった豊瀬・・・ラッキーだったが、この写楽という男が読めない・・・

 

まるでルールを知らない素人だ。

何より頭にきていたのは駿天堂のメンバー以上にセッターの松方だった。

 

(さすがに不愉快だ。そんな木偶の坊入れても豊瀬に勝てると思っているのなら、

 徹底的に狙い潰してやる!!

 

果たして名将が相手を舐めるだけに素人を投入するだろうか?

この男、確かに素人だが・・・何かある・・・?

 

松方の怒りのサーブが放たれた!!

 

が!!

 

「あらよっと!」

 

なんと、松方のサーブをカット!

これまたサーブブロックという反則だ!

 

駿天堂のメンバーは呆れ顔・・・豊瀬に至っては言葉も出ない感じか。

思わぬ形での二点目・・・

 

審判からは厳重に注意を受ける写楽w

次やったら警告を出すとのことw

 

中等部からいる蛇喰を差し置き、レギュラーメンバーになった写楽w

当然、蛇喰は面白くないだろうなw

 

・・・・・

・・・

 

駿天堂のターン!

 

「おーい!ボールくれー」

 

写楽がアピールをするものの、セッターの伊集院はブチギレw

アレクセイにトスを上げるw

 

写楽は当然シンクロ攻撃にも参加しない。

今の所、彼の投入で、豊瀬にとってはチャンスになってる気がする!

 

だが、アレクセイはきっちり決め、1点を返す。

続いて榊のサーブ!

これはリベロ猫田がさばき、豊瀬の攻撃!

 

写楽は久場をマーク!

しかし久場はAクイックの助走からBクイックに跳んだ!

 

これに反応して写楽も横に跳ぶべきだが、それをしない!

結果、アレクセイの邪魔にw

 

久場はガラガラのスペースに打ち込み、1点をもぎ取る!

これで3点!

 

「サイドの君が間違った所で飛ぶと、センターの僕まで正しい位置で跳べなくなるからね?」

 

アレクセイの圧www

写楽の奴、サイドブロックなのに、センターで跳んでたのかよw

これはキレられますわw

 

・・・・

・・

 

気づけば

駿天堂2点 対 豊瀬4点。

 

ボールを求める写楽に、徹底して渡さない伊集院。

写楽も相当フラストレーションが溜まってるw

 

「司」

 

監督から注意がw

 

(そんなに欲しけりゃ、くれてやる)

 

メチャクチャ速いトス!!

完全に写楽のタイミングとあってないぞ!!

 

(打てないべ?お前が入ると、わやくちゃになるんだわ。

 さっさと失態晒してひっこんで、梧塔先輩とかわれ!)

 

果たして写楽は・・・!?


 


決勝戦の2週間前・・・

 

駿天堂では球技大会が行われていた。

種目はバスケ。

 

駿天堂の球技大会では、自分が所属する種目には出てはいけない決まりがあった。

故にバレー部はバスケットに参加したのだが・・・

 

関係なかった。

 

バレー部員は、どの競技であろうと敗北は許されない。

そもそも、全国区の運動センスを持ち合わせたバレー部員が一般生徒に負けるはずがなかった。

 

その男が現れるまでは・・・

 

ジャンプボールでアレクセイに引けをとらない跳躍を見せるその男こそ・・・

写楽正二だった。

 

高等部からの編入生・・・

それゆえに中等部で彼を見た者がいないということか。

 

・・・・・

・・・

 

「バレー部に入れぇ?やなこったい!」

 

写楽をバレー部に誘ったのは他でもない監督だった。

どうやら、この写楽という男・・・勉強がイマイチのようだ。

進級も危うい成績だったようで、そこにつけ込み、バレー部に入部し、スポーツ科に転科するのならテストの点は大目に見る・・・と。

 

「だからって、毎日毎日、球遊びの練習っつーのはなぁ」

「ふむ・・・まあいいだろう。練習には来なくていい。

 そのかわり試合には参加してもらうよ」

 

「いいのかよ?めちゃくちゃするかもしれないぜ?」

「先日の球技大会、君はバスケ経験者でもないのに、ウチのバレー部相手に

 大層な活躍だったそうだね」

 

「そんなもン連中だってバスケは専門外だったろ!」

「しかし、他の生徒は皆、通用しなかった。

 私が気になったのは、正にそこだ。

 どうしてそんなことが出来たんだろう?」

 

「・・・そりゃあ、俺以外の奴が」

 

・・・・・・

・・・

 

根性ねーからだろ!

 

伊集院の、メチャクチャなトスに対し、写楽は後ろに跳んだ!?

完全に倒れながら打つ形になっている。

そんな体勢で、例え打てたとしても、強打なんて出来るはずがない!

 

豊瀬のブロッカーも当然そう考えた。

 

しかし!!

 

「オラァ!!」

 

ドゴォッ!!

 

凄まじい強打!!ボールはブロッカーの手に当たり、ブロックアウト・・・!

駿天堂に1点が加算される!

これで3対4・・・

 

「やってるとか、やってねーとか関係ねンだよ。

 ンなことを負けた言い訳にするなンざ下の下。

 根性で勝ってりゃ、なンとかならあな

 

なんという根性馬鹿!(((( ;゚д゚)))

だが・・・故に強そうだぞ・・・!

 

「写楽には今日、たくさん失敗してもらう。

 根性でどうにもならないことにぶつかった時、

 初めて上達へのモチベーションを得るだろう。

 

 実際、素質と、なにより大舞台や逆境に物怖じしない胆力は大したものだ。

 もちろん写楽をフォローする周りのメンバーには負担がかかるが」

 

丁度いい負荷だ。

あまり楽に勝ってばかりでは練習にならないからね。

 

駿天堂・・・あくまで勝ちは大前提・・・

これっぽっちも負けると思っていない・・・その上で練習の場にしてやがる・・・!!

 

一泡吹かせてやれ!!豊瀬!!

 

次回に続く・・・!!


 

 

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