【ネタバレ】弱虫ペダル RIDE.482 総北のキセキ【漫画感想】

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■弱虫ペダル
RIDE.482 総北のキセキ

「連載10周年おめでとうございます!

 

■前回のレビュー

■弱虫ペダル

総北レジェンド三人は、ゴールゲート数km前にて、後輩の勇姿を見届けようとしていた。

 

これまでの努力だったり、インターハイ1日目、2日目と、激しい戦いを乗り越えてきたのは・・・

全ては3日目最終日・・・!

最後のゲート、総合優勝のゴールを誰よりも最初にくぐる為!!

 

ここまで来たら、もはや目指すものは勝利以外にありえない!

それはどのチーム、誰もが思っていること!

故に解らない・・・結果は!

 

レースとは終わってみなけりゃわからない!

特に力の拮抗した最終戦のクライマックス・・・誰が勝ってもおかしくないのだ。

 

皆、自分たちの可能性を信じ、ただひたすらに・・・

全身全霊でペダルを回す・・・!

 

それにしても、京伏は、そろそろ出てきたほうがいいんじゃないのか・・・

流石に辻褄合わなくなりそう。

まさか、出ないまま終わり・・・なんて事はないだろうからなぁ・・・

 

・・・・・

・・・

 

現在、先頭を走るのは葦木場と手嶋だが、すでに山岳賞争いで死力を尽くし、

足は止まっているに等しいだろう。

 

その先頭を目指し、全力で追うのが総北と箱根学園だ。

 

鳴子・今泉・小野田

新開悠人・黒田・真波

 

両チームともに3人・・・ほぼ互角といって走りで、前を追う。

そんな総北と箱根学園だが、三人の中で先頭を走るのは、それぞれ鳴子と悠人。

 

身体をぶつけ合い、互いに一歩も引かない!!

 

「やるやないか新開弟!!」

「ハァ!?すいませんね!

 オレ『悠人』って名前あるんで、兄基準やめてもらえます?」

 

「カッカッカ!ゴリッゴリの当たりにも絶対負けへんてその意地!!

 ほんで自己主張!!ええやないか!!気に入ったで!!ユート!!」

 

「さすがっすね、人ホメて。

 体力あまってんすか、2年目の余裕ですか?

 それとも・・・」

 

悠人の目つきが変わる!!来る!!

 

「鳴・・・!!」

 

今泉は悠人の動きを察知!警告しようとするが・・・!

 

「単なる”空元気”ですかァ!!」

 

悠人が飛び出す!!

上り坂で一気に加速し、後ろを置き去りにする・・・!

 

るっしゃあああああああああ!!

 答えはァ・・・!

 yesですか・・・・・!!?」

 

悠人のキメ台詞『yesですか』が不発!?

 

それもそのはず・・・

一人飛び出したと思っていた悠人の隣には、ぴったり鳴子が張り付いている!

 

鳴子の存在に気づき、テンションを抑えざるを得なかったようだ。

 

(ついてきた!!オレの加速に!!)

 

驚いた顔で、鳴子の顔をマジマジ見る悠人。

 

「そうや!!ええで・・・ワイがいつも楽しみにしとるのは、

 そういうビックリ顔や!!

 答えはNOや!!


 


今泉も驚愕するほどの鳴子の加速。

オールラウンダーに転身とは言うが、実際には口で言うほど簡単ではないだろう。

本職のクライマーにそん色ないほどの実力・・・

 

才能もあるだろうが、相応の努力を積んできた証拠・・・

さすがというか・・・

 

「カッカッカ!ユート!

 ”2年目の余裕”いうたかさっき。答えたるわ」

「!」

 

あるわけないやろそんなもん!!

 いろんなもん経験して、背負って、ここにおんねん!

 1年目よりも緊張感は上や!!

 

 ギリッギリのキワッキワや!!

 ちょいとでも油断すれば”もって”かれるんや!

 全開でやっとるに決まっとるやろ!

 

 けどワイは、それでええと思うとる・・・わかるか?

 そや!それが・・・

 一番、派手なんじゃい!!

 

鳴子、急加速!!

悠人を置き去りにして駆け上る!!

 

これには観客もざわめきたつ!

赤い頭に赤い自転車!

元スプリンターの肩書きもあり、目立つ目立つ!!

 

「(どや!!どや!!

 カッカッカ!見さらせ!こいつが元祖!!

 派手(デーハー)ドヤドヤクライムや!!

 

鳴子は右手を突き出すと、その手を一気に上げて、こう叫ぶ!!

 

「湧け観客(ギャラリー)!!」

 

観客を煽る鳴子w

それに答える観客達!

一気にナルココールの嵐だ!

 

「ワイは、そいつをパワーに代える!!」

「く!!そぉ!!」

 

追う悠人!!

 

「るっしゃああああ!!」

 

鳴子を追い抜く悠人!

 

「ハッ!ハッ!・・・追いつきました!!

 あなたの好きには、させませんよ!!(くそ!!)」

 

「カッカッカ!悪いなユート。

 十分好きにさせてもろうとるわ!!派手に!!

 

観客を指してそう語るw

 

「く!!」

 

悔しそうな悠人w

すると、両チームとも、後ろの二人がようやく追いついてきたようだ。

 

「追いついたよ鳴子くん!」

「先頭引いてたくせに、勝手に飛びだすなよ鳴子」

「妬くなやスカシ!ワイの人気ぶりに!!」

 

「(チィッ!場の空気をモッてかれちまってる。完全に・・・!!)

 やっぱり、”アレ”のせいか・・・”山岳賞”の

 奇跡の一勝!!総北5番手嶋純太!!

 

黒田の予想通り・・・つい今しがたの山岳賞争いを制した手嶋率いる総北ムードは、

すでに出来上がっていたのだ。

 

そして、その立役者である、手嶋と・・・隣を走る葦木場に、今・・・追いついた!

 

「手嶋さん!!」

「手嶋さん!!」

「パーマ先輩!!」

「おまえたち・・・!!」

 

「最っ高でしたわ!!」

「お・・・おつかれ様です!」

 

「ありざしたァ!!」

 

総北の三人は、足を止める事なく、すれ違いながら声をかける。

 

「す・・・あの、すごいです!本当に!!」

「り・・・が・・・とよ」

 

ふらつく手嶋・・・既に限界か・・・

 

「く!!」

 

残りの力を振り絞り、最後尾を走る坂道の腰に手を添える。

 

「!」

「たの・・・んだ・・・ぞ・・・あと・・・は・・・

 鳴・・・小野・・・・・・・・・」

 

口を動かすが、声が出ない・・・

そんな手嶋を目の当たりにした坂道は・・・

 

「はい!!」

 

力強い表情と声で、答えた。

力なく坂道の腰から、手が離れる手嶋。

 

十分・・・伝わった!!

送り出す手に力はなかったけど、普段異常の力で押された気がしたはずだ。

頑張れ坂道!!

 

「ハッ・・・ハッ・・・」

 

役割が終わり・・・倒れる手嶋・・・

路肩に横たわる手嶋を心配し、駆け寄る観客。

 

(鳴子・・・今泉・・・小野田・・・

 最後のオーダーだ・・・

 3人で・・・力、合わせて・・・ゴールを狙え)

 

『はい!!』

 

魂のラストオーダー!

インターハイ最終日、クライマックス!!

 

次回に続く!!


 

 

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■次回

 

■弱虫ペダル

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