【ネタバレ】刃牙道 第188話「到達」【漫画感想】




■刃牙道
第188話「到達」

「覚醒までの布石だと信じたいが・・・

 

■前回のレビュー

■刃牙道

達人本部は語る・・・

「『戦(たたかい)』と書いて『戦(いくさ)』

 手にした刀や槍、弓矢で戦う究極の白兵戦」

 

戦国時代では当たり前であったそれも、現代世界においてはミサイルや戦闘機によるものが主流となり、敵の顔さえ伺い知れぬ場合もある。

 

「想像してみるといい。古の『戦』の現場」

 

一体幾度斬り結んだろうか・・・

幾度ぶつかり合い、幾度囲まれ・・・

 

その度に・・・

斬り・・・刺し・・・駆け・・・打ち・・・

割り・・・踏み・・・跳び・・・はね・・・

吠え・・・

 

想像する事しか出来ぬ修羅の戦場・・・

そんな戦場において、天下無双を貫いた漢こそ・・・宮本武蔵、その人である。

 

素手の武蔵は『与みし易い』

 

「そんな奇跡は期待せぬことだ」

 

刀を持たない武蔵は弱い・・・そんな事を刃牙が思っているとは思わないが・・・

葬るとか抜かしてたからな・・・舐めてた部分はあるかもだな。

 

その刃牙は今、壁際であえいでいる。

金的への膝蹴りに加え、意表をつくタックル。

まだ回復には至っていない表情・・・

 

願わくば、回復まで追い討ちをかけないで欲しい所だが・・・

と、思った矢先・・・!!

 

先に動いたのは、なんと刃牙だった。

距離をつめ、武蔵の両手首を掴んだ!!

 

いわゆる『意識』の0.5秒前に発するという脳のシグナル・・・

本人が意識する0.5秒前を捉え、『起こり』の頭を抑える達人戦・・・

 

刃牙は武蔵のシグナルを察知、武蔵が動きだす前に動いて、出端を押さえたのだ。

 

武蔵の両手首を掴み、そのまま、アゴ目掛けて跳び膝蹴りを放つ刃牙!

決まるかに思われたが・・・


 


武蔵は確かに刃牙に両手首を掴まれていた。

しかし、膝蹴りがアゴに到達するよりも早く、その手を振りほどき、空中で刃牙を”回した”!

 

態勢を崩し、膝蹴りどころではなくなった刃牙。

着地と同時にバックステップで距離をとる。

 

再び武蔵から発せられるシグナルを察知する刃牙!

今度は武蔵に向かって正面からひとっとび!!

 

その跳躍・・・高さは2m・・・飛距離は3,4mだろうか?

 

放たれた刃牙の右の跳び蹴り!!

武蔵の顔面を射抜くはずが・・・当たっていない・・・ッ!!

だけでなく!!

 

すでに刃牙の脚が伸びきった時には武蔵は右の拳を振り上げていた。

カウンター・・・!!

しかも、武蔵のこの手の平・・・

 

人差し指だけ折り曲げた独特の型だが、これはイマジンブレイドを握っている時のあれだ!!

斬撃が・・・来るッ!!

 

・・・かに思われたのだが・・・

 

メキュッ!

 

刃牙の顔面に・・・チョップ!?

姿無き刃ではなく、手刀・・・それが縦一閃・・・刃牙の顔面にめり込んだ。

そして、そのまま地面に激しく叩きつけた!!

 

(撒きやがった・・・・ッッ!!)

 

達人本部・・・撒いたとは・・・?

 

(あの『撒き餌』には食い付くかァ~~~~~~~~~~~ッッ!!!)

 

刃牙は、まんまと武蔵の撒き餌に釣られてしまったというのか?

つまりシグナルフェイント!?

 

こんなんどうすりゃいいんだ・・・

うつろな目で沈む刃牙・・・

 

果たして武蔵に勝つ術はあるのか?

どうも武蔵は後手が強い気がする・・・刃牙は自ら責めるのではなく、後手に回ったほうがいいのかもしれない・・・

 

ゴキブリダッシュが通用しない以上、もはやそれしかない気がするが・・・

いかに敵の脳のシグナルをいち早く察知し、起こりを抑えようとしても、誘いの可能性もあるわけだしなぁ・・・

 

それさえも読みきらないといけないのは難しいような・・・

 

次回に続く!!


 

 

■前回

 

■次回 

 

■刃牙道

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