■ドラゴンボール超
第123話 「全身全霊全力解放!悟空とベジータ!!」
圧倒的なジレンの強さの前にベジータ敗北・・・
果たしてジレンに勝つ術はあるのか?
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123話あらすじ前編
「戦士よ・・・眠れ・・・」
ジレンに戦士と認められたベジータだったが、倒れたベジータに興味は失せたのか、背を向けるジレン・・・
ベジータは戦ってみて理解できたようだな・・・ジレンがまだ全力ではないことに。
そんな中、次は悟空がジレンに戦いを挑む!
青いオーラをほとばしらせるが、ブルーでは太刀打ちできない事は、すでに照明済み・・・
どうしようというのか・・・
一方、フリーザをコケにしまくったディスポだったが、ダメージの方は、ほぼ無さそうだ。
まぁ、あのフリーザが岩肌にこすりつけられた程度でダメージを受けるわけはないか。
同じ頃、17号と悟飯のタッグはトッポと激戦を繰り広げていた。
2対1にも関わらず、優勢なのはトッポのように思える・・・
どうやら悟飯と17号の連携が上手くいってないようだ。
17号は、下手に連携しようとせず戦う事を提案。
自身が動きを止め、悟飯が17号ごとトッポを落とす作戦のようだが・・・
一対一で戦う17号だったが、トッポの巨大な手に掴まれ、腕を極められてしまう!
しかしこれは、ある意味望んだ形!
17号はバリアを張り、その中に自身とトッポを閉じ込めた!
「孫悟飯!!」
姿を隠し、気を溜め、かめはめ波の準備をしていた悟飯は、合図と共に飛び出し、
上空から、かめはめ波を放つ!!
バリアごと押し出されていく17号とトッポ!
このまま決まるに思われたがトッポも黙ってやられるはずもなく、バリアの中の17号を攻撃!!
バリアは消失し、悟飯も17号のピンチに、かめはめ波を止めてしまう。
結果として、トッポはリング際で踏みとどまってしまった。
千載一遇のチャンスを逃してしまったな・・・
・・・・・
・・・
悟空とジレンの一騎討ちを見守るベジータ。
悟空はジリジリと間合いを詰めていく。
遠距離からの攻撃は、先程のファイナルフラッシュの件もあり、通用しないのは明白。
ならば接近戦で仕留める以外にないのだが・・・何処まで踏み込むべきか、間合いを探っているようだな。
と、ここで一気に動きが!
悟空は瞬間移動でジレンの背後に一瞬で回りこむ!
しかし、これは読んでいたのか、すでに反応しているジレン!
悟空目掛けて気弾を撃とうとしている!
これを瞬間移動で再びかわす悟空!
何やら地面に対し、気を仕込む悟空・・・
秘策があるのかしれないが、ジレンが見逃すとは思えないのだが・・・
悟空が秘密裏に散りばめた気・・・
これで一体何をしようというのか?
悟空はひたすらジレンの気弾をかわしつつ、岩山へ登った。
と、その時だった!!
あんな、みえみえの罠をあっさり踏むジレンw
どうやら悟空が仕掛けていたのは地雷だったようだな・・・
それを踏んだジレンは大爆発に見舞われたようだが・・・
あんなもんで倒せるなら苦労はないだろう。
ダメージ狙いではない?
土煙を煙幕として、その隙に攻撃しようとしたのか?
その割にはボサっと状況を見守っているが・・・
「上だぁッ!!カカロット!!」
ベジータの声に視線を上空に向ける悟空。
見るとはるか上空にジレンの姿があった。
ダメージはないだろう。
と、ここで悟空が珍しい技を!
連続気円斬をジレンに向けて放った!
大抵の人間なら、あの技は避けないとまずいのだが、ジレンに至っては気円斬を素手で砕く(((( ;゚д゚)))
それだけに留まらず、気円斬を掴んで投げ返す芸当まで・・・
規格外すぎる・・・
そして肉弾戦へ・・・
防戦一方の悟空・・・やはり無理か。
身勝手の極意でなければ・・・
強烈な一撃を受け、後ろに仰け反る悟空!
畳み掛けるように必殺の拳を打ち込もうとするジレン!!
このままでは終わってしまう・・・
そう思った時だった!!
「!?」
悟空が先ほど放った気円斬がジレンの足場に切り込みを入れた!!
操気弾の要領か・・・!
ジレンが落ちる!!
気弾で反撃するジレンだったが、これを瞬間移動でかわし、ジレンの上空からのダメ押しの一撃をお見舞いする悟空!!
勝った!!
123話あらすじ後編
場外に落ちたジレン・・・なんと落下する武舞台の瓦礫を足場に登ってくる!?
こんなんありなのかよw
どうやら悟空も、あれで倒せるとは思わなかったようだが・・・
ジレンは悟空が仕掛けた地雷原を踏み抜いて、徐々に近づいてくる。
一瞬で悟空との間合いを詰めるジレン!
速い・・・!!
凄まじい連続攻撃に圧倒される悟空・・・
手も足も出ないとはこの事か・・・
猛り狂うジレンの気・・・
呼応するかのように悟空も気を爆発させるが、このままではきつかろうな・・・
この光の拳がヤバイ!
ジレンのとっておきなのか・・・凄まじい威力を秘めているようだ。
直撃はしなかったものの、これを見た悟空は、思わず変身が解けてしまう。
驚愕する観客席・・・
第11宇宙の界王神いわく・・・ただのパンチ・・・だそうだ。
そのただのパンチを両腕で速射(((( ;゚д゚)))
は、はえぇええ(((( ;゚д゚)))
悟空まったくかわせない!!
大ダメージを受けてしまう。
満身創痍の悟空の元にベジータがかけつける。
多少は回復したかもしれんが、二人ともすでにボロボロだ。
負けられない気持ちはあるだろうが、気持ちだけで勝てれば苦労はない。
果たして勝機はあるのか!?
『行くぞジレン!!』
二人は最後の力を振り絞りブルーへ変身!!
「界王拳!!」
切り札を引いたか・・・!!
ベジータもまた、キャベとの約束を果たすため、その気持ちが新たな扉を開く!!
新生ベジータ・・・なんと神々しい(((( ;゚д゚)))
なんかキラキラしてるw
なんか勝てそうな気がしてきたw
ダメな気がしてきたww
まさに全身全霊をぶつける二人だが、ジレンはまったくものともしてない・・・
でも、押しているのは二人か。
悟空とベジータのコンビネーション・・・息は合っていないが、逆にそれがジレンを困惑させているそうだ。
力の大会も残すところ7分・・・
果たしてジレンに勝てるのか?
123話感想
第2宇宙の生存者0名
第3宇宙の生存者0名
第4宇宙の生存者0名
第6宇宙の生存者0名
第7宇宙の生存者5名(悟空・悟飯・ベジータ・フリーザ・17号)
第9宇宙の生存者0名
第10宇宙の生存者0名
第11宇宙の生存者3名(ジレン・トッポ・ディスポ)
ベジータ覚醒&ブルー界王拳20倍悟空、それでもなお、ジレンの方が上回ってそうだよなぁ。
果たして勝ち目はあるのか・・・
次回
ドラゴンボール超 第124話 「疾風怒涛の猛襲!悟飯背水の陣!!」
お楽しみに!!
次回に続く!
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