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刃牙道ネタバレ感想

【ネタバレ】刃牙道 第186話「近間」【漫画感想】

更新日:

■刃牙道
第186話「近間」

「武蔵は、まだ様子見か・・・?

 

■前回のレビュー

■刃牙道

刃牙と武蔵・・・一定の間合いをとって睨み合う両者。

ガイアいわく『踏み込む決意』その心の動き”以前”を読み合っているという。

かなり高いレベルの読み合い・・・

 

このまま膠着状態が続くかに思われたのだが、実際はそうでもなかったようだ。

先に動き出したのは刃牙だ。

この展開を読んでいたのは本部以蔵・・・その人だ。

 

本人も無意識の中で行われる、心の”起こり”以前の掴み合い。

言葉にすれば大層ではあるが、展開はそうは変わらない・・・と。

 

刃牙はゴキブリダッシュでもなく、ただ無造作に、普通に武蔵に向かって歩を進める。

そして射程距離に入るなり、再び蹴りを放った!

 

一撃にしか見えない蹴りだが、上段から下段にかけ、最低でも4発打ち込んでいる・・・

だが、その一撃たりとも、武蔵にダメージを与える事は叶わない・・・

全てさばかれてしまったようだ・・・

 

当然、一般の観客には、何が起きたのかわかってはいないようだ。

 



再び距離をとる刃牙・・・

武蔵を殺す・・・などと、意気込んでいた割に、蹴りが全く通用せず冷や汗を流している・・・

 

「ホントだ。確かに見えてる」

 

おい刃牙ww

武蔵が今さらハッタリを言うとでも思ったのか。

やはり刃牙は武蔵を舐めてるッ!

 

「三打が一打に、四打が二打に聞こえるほどの速度だぜ。

 一部始終を見ていたって、捌けねぇものは捌けねぇ」

 

本部はそう語る。

確かに、たとえ見えていたとしても、プロの野球選手の球を素人が打てることはない。

バレーボールのアタック、プロボクサーの単純なストレート。

 

”そこに来る”

 

予め判っていたところで、そう簡単には対応出来ないのが普通なのだ。

しかし、武蔵は、キッチリ対応してみせた・・・

やはり、読み合いが日常の戦国時代に生きてきた武蔵に分があるのは間違いないか。



 


「さてさて、馴染んでくる頃・・・」

 

武蔵はそう呟くと、両手を頭上に掲げた。

 

「噴!」

 

振り上げた両手を、今度は勢いよく振り下ろした。

 

「ふん!!」

 

その動作を繰り返す武蔵。

釘付けになる刃牙や観客・・・

 

「ふむ。良いぞ。重量(おも)さが現れた」

 

驚愕する刃牙。

 

武蔵の両手には、大小・・・確かに刀が視えている。

先ほどまでよりも、ずっとハッキリと・・・

 

刃文や光芒までもがハッキリと・・・ッ!!

 

そのイマジンブレードは、一般客までもが、ハッキリと視えるほどだ。

 

「斬る、突く、刺す、打つ、組む、自在なり」

 

我っっ現在(いま)正に、自在也・・・っっ!!

 



この状況に、すでに刃牙は滝汗ww

もう、ほんとカンベンしてくれw

あの威勢のよさは何処にいったのか・・・

 

やはり、刃牙流の強がりだったのか?

まだ本物の刀を持っていない状況でこれは、非常にまずいですよ!

 

そんな中、刃牙は思い出していた。

 

(”斬り結”・・・・・誰の言葉だっけ・・・)

 

斬り結ぶ・・・太刀の下こそ地獄なれ・・・

一足進めば・・・後は極楽也・・・

 

それこそ、宮本武蔵が残した名言。

 

刃牙は、一歩を踏み出した!!

上半身を振り乱し、凄まじい速さのフットワーク・・・所謂フェイントってヤツか。

十分迷わせ、数ある手札の中から、決め手を繰り出す!!

 

顔面狙いの左フック・・・!!

 

ズンッ!!

 

・・・・・・・・・・・・・・!!!

 

刃牙の左拳が、武蔵の顔面に届く事はなかった。

その前に、武蔵の袈裟斬りが見事に刃牙の左肩から右脇にかけて決まった。

勿論、本物の刀に斬られたわけではないが、武蔵の剣は、確かに斬られた感覚を標的に与える・・・

 

「『近間』は俺も好きだ」

 

次回に続く!!



 

 

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■次回 

 

■刃牙道

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