【ネタバレ】弱虫ペダル RIDE.474 響きあう震動(バイブレーション)【漫画感想】

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■弱虫ペダル
RIDE.474 響きあう震動(バイブレーション)

「勝負はわからなくなってきたな・・・

 

■前回のレビュー

■弱虫ペダル

葦木場と手嶋の最後の勝負・・・

あの日、約束した山岳賞をかけたこの勝負・・・どちらも負けられない!

ただ死力を尽くすのみ!!

 

葦木場は千葉で過ごした小学5年から中学3年の5年間・・・

そして神奈川に移ってからの高校3年間・・・

自転車に捧げてきた計8年間を全部賭けて戦いに挑む!!

 

「うああああああああああああ!!」

 

先行する手嶋を追いかける葦木場!!

葦木場のメトロノームダンシング・・・!!

巨体がダンシングすることで、より大きく見える・・・!!

 

そして、二人の距離の差は一気に縮んでいく・・・!!

ついには手嶋の横につける葦木場!

 

戦う二人の表情は、とても楽しそうだ。

互いに最高の舞台で、最高の力を出し合って・・・

手嶋のひたむきな走りが、震動となり、葦木場を更なる高みに押し上げる・・・!

 

だが、手嶋も黙って抜かせるわけにはいかない!!

思いきりハンドルを相手のハンドルにぶつける手嶋!

 

しかし、揺らがない!!

 

ハンドルから本気の震動を感じた葦木場は、一気に抜きん出る!!

 

「ハァ・・・ハァ・・・」

 

うって変わって、手島は減速・・・

当然だ。

ここまでの走りをしているだけでも奇跡に近い・・・!

心はともかく、体の方は、とっくに限界に達しているはず!

 

「オレにも伝わってきたよ。おめェの・・・震動(バイブレーション)ってのが!!」

 

顔を上げた手嶋の眼に、諦めの感情は微塵も感じない!!

この男・・・まだ上がるというのか!?

 

「ハンドルから重くるしい意思伝わったよ。

 あったんだな・・・おまえにも、神奈川(むこう)いってからの、

 計り知れねェ・・・苦労ってのが!!

 まてよ葦木場!!

 

加速する手嶋!!

 

手嶋は、神奈川に移ってからの3年間・・・葦木場が決して楽をして今の地位を手にしたわけではない事を、感じていた。

 

苦しい日も、悩める日も確かにあった3年間・・・

 

「おおおおおおおお!!!」

 

相談しろよ、そういう時は。

友達だろうがよ!!

 

葦木場が振り返ると、手嶋の追い上げが見えてきた。

驚きの表情に、悦びが混じってる・・・そんな顔だった。


 


驚いたカオすんなよ。

追いついてくるさ・・・オレもさんざ苦労したんだ。

必死こいて『必殺ワザ』てのも編み出したんだ。

 

手嶋は手のひらをつらせながらも、懸命に葦木場を追う!

 

決して速くもなく、カッコもよくはない・・・

それでも実に手嶋らしい必殺ワザ・・・

 

ひたすら地味に・・・

『前に』・・・『理想に』・・・近づくために・・・

 

ただただ、目一杯『無理』をする。

それこそが手嶋にとっての『必殺ワザ』!!

 

ついには葦木場に追いついた!!

山岳ラインまであと2km・・・!!

 

「おおおおお!!!」

 

ついには手嶋が再び葦木場を追い抜いた!!

 

キツイ!!苦しい!!・・・けど!!

ここが『無理』のしどころだ!!

 

追い抜くだけでもしんどいのに、突き放しにかかる手嶋!

さらに加速!!

 

(純ちゃん!!本気だ・・・オレも純ちゃんも!!

 たまらない!ああ、何でだろう・・・

 今、思い出すのは、2人の、あの日の音楽室の情景だよ。

 

 響きあう・・・弾む・・・

 汗も出て、体もキツいのに・・・このまま、どこまでもいけそうな気になる!!)

 

(ヤベェ・・・何だよこれ・・・

 このまま2人で延々、走れそうな気になってきた!!

 けど、もうすぐそこだ)

 

インターハイ3日目の山岳賞ゲートは・・・!!

 

死力を尽くす二人・・・果たしてその結末はどうなるのか・・・

ここまで来たら手嶋に勝ってほしいな・・・

 

次回に続く!!


 

 

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