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弱虫ペダルネタバレ感想

【ネタバレ】弱虫ペダル RIDE.471 転校生【漫画感想】

更新日:

■弱虫ペダル
RIDE.471 転校生

「手嶋と葦木場・・・二人の出会いが今語られる・・・

 

■前回のレビュー

■弱虫ペダル

手嶋と葦木場は本気の勝負で白黒決めるようだ。

勝負は山岳ラインまでの、残り3km!

山岳ラインまでの真剣勝負・・・二人にとっては特別な意味があるようだ。

 

そして、今明かされる二人の出会い・・・

 

・・・・・

・・・

 

葦木場と手嶋の出会いは小学5年生の時だった。

北海道から千葉へ引っ越してきた葦木場。

 

背が高く、ピアノが上手い・・・転校初日から女子に囲まれる事に。

いい気がしないのはクラスの男子連中w

そんな中で、手嶋は葦木場と友達になることに。

 

きっかけは葦木場のやっていたピアノだった。

本当に楽しそうにピアノの事を語る葦木場。

 

手嶋の前で弾いてみせると、本当に上手い。

クラシックだけじゃなくJ-POPまで弾きこなす葦木場。

手嶋は合わせて歌を歌ったりして仲を深めていった。

 



自分の知らない知識で楽しませてくれる葦木場を見て、

いつしか、自分も自身が熱中するもので葦木場を楽しませたいと思うようになっていった。

 

そして、手嶋は葦木場にロードバイクの魅力を伝えた。

小5時代から週末100kmも走っていると語る手嶋(((( ;゚д゚)))

 

ホンモノのヨーロッパのロードレースでは200kmくらい走ってレースするようだ。

それを聞いて葦木場は、自分ではとても無理だと語る。

 

「オレも最初はそう思った。

 足きつくなって、汗だくになって、メーター見たら20kmだった。

 これ以上はムリって思ったけど、次の週のったら、何と40kmいけた」

 

「?・・・マジック?」

「その次の週は70km走れた。マジックじゃない。

 オレも不思議に思った。だけど、できた。

 だから・・・たぶん人間には元々備わってるんだ。そう感じる。

 経験を獲得して、更に飛躍させる力が!

 

葦木場は自分にも、飛躍する力があるのか興味津々だ。

そんな葦木場をロードレースに誘う手嶋。

 

こうして、二人は自転車を本格的に始める事に。

最初こそ、ついてこれなかった葦木場も、すぐに走れるようになったようだ。

驚くべき成長速度。

 

手嶋は負けまいと、より努力するように・・・



 


時は経ち・・・南中学に進学した二人。

当然自転車部に入った。

 

二人は小学校での下積みもあり、中学ではソコソコいけた。

部では葦木場と手嶋で”アシテシ”と呼ばれる存在になっていたようだ。

 

同じ1年の東戸も、何とかそこに並び、”アシテシヒガ”を目指すと意気込んだ。

 

・・・・

・・

 

強いアシテシだったが、ことレースになると、うもれてしまう。

当時の二人は、中々成績を出せずにいた。

 

「なかなかめぐってこねぇな。チャンス」

「チャンス?」

 

レースを終えて反省会をする手嶋と葦木場。

練習の時とは違い、レースはスピードが違うと語る手嶋。

脚の使いどころなどに、まだ無駄が多いと感じているようだ。

 

ロードレースは優勝してなんぼ。

そう語る手嶋・・・

 

「それには何度もチャレンジして、失敗して・・・

 針の穴に糸を通すような『チャンス』つかむしかないってOBの先輩が言ってた」

 

そのチャンスを掴むには、やはり自転車のセンスが必要不可欠なのか・・・

反省と後悔に沈む手嶋とはうって変わり、葦木場は手嶋と一生懸命走れる事に悦びを感じていて、勝負にこだわりを見せていない様子・・・

 

そんな葦木場がレースの楽しみの一つに、

『時々、道が見える』

と、語った。

 

「こうして、ああしていけば、一番前にいけそう・・・みたいな道がねー。

 スーッとね。

 レース中、すごく楽しくなってくると見えるんだよ」

 

だが葦木場は、道が見えた時もグッと堪えるようだ。

 

「オレがレースやってる理由は、純ちゃんと一緒に走るためだもんねー」

 

葦木場に見える”道”・・・

手嶋はそれを聞いて、葦木場に秘められた自転車のセンスを感じ取った。

自分より、はるかに『チャンス』に近い男なのでは・・・?

 

「葦木場!!」

「ん?」

 

「おまえ・・・は・・・」

 



葦木場には凄い能力が秘められているかもしれない・・・

そうは思いつつも、ライバル心からなのか、口に出せなかった手嶋。

この頃はまだ、自分にもセンスや才能があるはずだと信じていた手嶋・・・

 

「おもしろいよねー純ちゃん。パワーある」

「パワーねェから今日のレース負けたんだよ」

 

「んにゃ、心に響く、気持ちのパワー」

「!?(は?)」

 

「オレ今、すっげ楽しい。オレ千葉にきてよかったよ」

 

そう笑顔で語る葦木場。

どうやら葦木場は親の転勤で、今まで何度も引越してきたらしい。

大分、愛媛、北海道・・・数年おきに転校してきた・・・

 

そんな経験をしたことのない手嶋には、

引越しが、どんな気持ちになるのかなど想像もつかないようだ。

 

現在2年生・・・3年になれば、高校進学の事も考えなければならない。

 

「葦木場さ、おまえ高校のこと考えてる?

 千葉で自転車やるならさ・・・」

 

「オレ、高校まで千葉にいれるかわかんないなー」

 

あまりに衝撃的な一言を、笑顔で語った葦木場。

手嶋は言葉につまった。

 

そして、初めて気づいた。

葦木場は・・・限られた時間で・・・

そういう覚悟の上でロードもピアノもやってるんだな・・・

 

「?どうしたの純ちゃん」

「オレは自転車が好きだ!だから、おまえにも、もっと好きになってほしい」

 

「十分たのしいよ」

「じゃなくて・・・うーんと・・・うまく説明できねーな・・・」

 

・・・・・

・・・

 

手嶋は葦木場に自転車やっててよかったと思えるような、何か『結果』を作ってやりたいと思っていた。

しかし、いきなりレースで優勝するなんてことは難しい・・・

 

そんな中、手嶋が自室で目にした山岳賞のジャージ。

 

「・・・あ。そうか”山岳賞”・・・これならいけるかもしれない」

 

なるほどなぁ。

これが二人の特別な思い出になるわけか。

 

次回に続く!!



 

 

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