【ネタバレ】刃牙道 第178話「ガラス玉」【漫画感想】




■刃牙道
第178話「ガラス玉」

「いよいよ始まる死合・・・ッ!!

 

■前回のレビュー

■刃牙道

ピクルとの再会を無事果たし、マンホールから姿を現した武蔵。

地上には10名に及ぶ警察が、マンホールを取り囲んでいた。

 

「で・・・出たッッ!」

 

まるで幽霊を見たかのようなリアクション。

青ざめ、冷や汗が止まらない様子の警察官・・・

 

「人騒がせが過ぎますぜ、おサムライ」

 

現場で一番立場が上の刑事が声をかける。

それなりに経験を積み、凶悪犯とも渡り合ってきたのが伺えるコワモテの刑事。

 

木村祐一をモデルにしてるんじゃないかと思うほどソックリなわけだが・・・

そんな彼でも、宮本武蔵を前にすれば平常心を保てない。

若干声が震えている。

 

武蔵が一歩、刑事に歩み寄る・・・それだけで現場に緊張が走るッッ!

 

ジリジリと歩み寄る武蔵・・・

同時に後ろにのけぞる刑事。

 

「何を騒ぐ」

 

顔を近づけて、一言・・・

瞬間、刑事の顔には滝のような汗が浮かぶ。

 

「のぉ、俺は散歩しとるだけ」

 

血走った目を前にして、言葉を失う刑事。

武蔵は、そっちが勝手に騒いでいるだけ・・・と一蹴するが、すでに刑事は固まってしまっている。

 

「ふむ」

 

トッ・・・!

 

武蔵の右手刀が刑事の首元に触れた。

瞬間、刑事は青ざめ、再び滝のような汗を流す。

おまけに失禁ッッ!!

 

脳がッッ!体がッッ!

その瞬間に死を意識したのだろうか・・・

 

「心配するな」

 

武蔵は氷つく刑事の肩にポンッと叩き、笑みを見せた。

そして、逃げも隠れもしないといい、その場を去っていった。

 

・・・・・

・・・

 

後日、警視庁刑事部捜査一課警部補・桑田智治39歳は語る。

武蔵を目前にし、最初の印象は『眼』だったそうだ。

 

『人間の眼でない・・・』

 

そう・・・例えるならば『ガラス玉』・・・?

 

続いて語るのは例の手刀・・・

 

「イッたと思いましたよ。首、ポトンて」

 

失禁についても語ってくれたが、武蔵を前にした誰もが経験する事と知り、少しホッとしている様子w


 


一方、刃牙は渋川剛気の道場に訪れていた。

 

「カッカッカッ!これはこれは。

 そ~~~~ですか~・・・ハッハッハ!

 あの化物をブチ殺すと・・・・・」

 

刃牙は、そのつもりと、真顔で答える。

それにしても、なんで皆にそんな事をふれまわってるんだろうなw

本気度を伝えてるのだろうか・・・

 

止めてほしかったとか、あるんだろうか?

 

「刃牙さん。

 いかに相手が稀代の凶悪犯人であれ・・・

 ”それ”を、ホントにやっちゃった場合・・・

 何を手にして、何を失うかは、おワカリか・・・・?

 

眼鏡を布で拭き、かけなおすと、刃牙の目を見て問う渋川・・・

 

「なん~~~~~~・・・・

 ・・・・ッッにも考えてませんでした」

 

呆気にとられる渋川w

 

「考えるのは『送った』後でいいでしょう」

 

もし武蔵を本当に屠った場合・・・

刃牙は殺人罪で逮捕されるのだろうか・・・?

相手は既に何人も手にかけているとはいえ殺人は殺人・・・

 

ただ、今の時代に本来ならば生きてない者・・・

結局は失踪という形でうやむやになりそうだよな。

 

だって武蔵の存在を公に求めれば、それはクローンで人間を作った事も認めざるを得ないわけだしな・・・

 

・・・・・

・・・

 

渋川は何を思ってか、ゆっくりと右拳を刃牙の顔面に向かって突き出した。

刃牙はその右手首を左手で掴む。

 

柔を極めし男の体を掴む・・・

それが何を意味するのかは刃牙も知るところだろう。

 

案の定、刃牙の体は宙に舞う。

しかし、何事もなかったように、着地する刃牙。

 

「さすが」

「カッカッカ!そりゃアンタの方じゃ」

 

渋川剛気は終始笑みを見せるが、この男・・・

負けず嫌いである。

 

刃牙の喉元に狙いを定めると、瞬間的に中指を立て、首につき立てる!!

 

ボッ!!

 

刃牙の上半身が・・・消えた・・・!!

面を食らう渋川剛気・・・ッ!!

 

「ひでぇジィちゃんだ」

 

・・・・・・・・・・・・・・・ッッ

 

「ひえ~~~~~~~~~~~~~・・・・」

 

もはやその次元に達したのか・・・と、滝汗の渋川剛気w

完全に不意打ちだったはずだが・・・今の刃牙はそこまで研ぎ澄まされているということか。

 

しっかし、これ、実際はどうかわしたんだろうな。

上半身だけ仰け反らせたってことなのか・・・

それとも本当に高速移動でかわし、高速移動で元の位置に戻ったのだろうか・・・

 

そんな決戦前夜・・・

地下闘技場の中央には、武器が突き立てられるはずの小山が準備されている・・・

 

刃牙はあくまで素手で戦うんだろうなぁ。

 

次回に続く!!


 

 

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