【ネタバレ】刃牙道 第177話「原始人とサムライ」【漫画感想】




■刃牙道
第177話「原始人とサムライ」

「何か通じ合うものがあるのか・・・

 

■前回のレビュー

■刃牙道

下水で再会を果たす宮本武蔵とピクル。

 

「花山も巨体(でか)かったが、ぴくるよ。

 飛び抜けとるな、おぬしゃ・・・・」

 

ピクルは「なぜここに?」といった感じなのか、目を丸くして武蔵を見つめている。

それにしてもピクル・・・武蔵との一戦でつけられた剣筋が顔面の中心にくっきり残っているな・・・

あの時全身いっちまったんだっけか・・・

 

武蔵は頭をかきながら、特に何をしに来たワケではないが、会いに来たのだと語る。

 

・・・・・

・・・

 

その頃、地上では武蔵が侵入したマンホールの周辺を警察が固めていた。

警察はピクルが地下生活をしている事は把握しているみたいだな・・・

もしかすると・・・だが、下水にワニや蛇を放っているのは、警察も容認してるのかなぁ?

 

だって、ジャングルじゃあるまいし、下水にワニがあんなに沢山いるわけがないもんな・・・

 

それよりも、武蔵にピクルの居場所を教えたのは徳川のじっちゃんだとは思うのだけど、武蔵はどうして今になってピクルに逢いたがったのだろうか?

 

・・・・・

・・・

 

ピクルの餌場に腰をかける両者。

異様ではあるが、とても画になるな・・・

 

武蔵は隣に出来た骨塚を見て、ピクルに問う。

 

「これ・・・これを全部、おぬし一人で食したと」

 

尋常ではない骨の数。

いくらなんでも、誰かが意図的に放たなければ、この数は異様だ。

まさに山ができるほどの骨の量だからな・・・

 

これを火も使わず生で食らう・・・

残ったのは骨だけ・・・

内臓(わた)も綺麗さっぱり食べている。

 

「なるほど。強い訳だ」


 


するとピクルは落ちていた獣の頭蓋骨を手にとり、顎の下を爪で引っかきだした。

なにやらグリグリしているが・・・

 

すると・・・ピクルの爪には何やらネットリとした液体が付着している。

それを武蔵に差し出すピクル。

 

流石の武蔵も、これには戸惑いを隠せない様子w

 

「これも・・・召し上がれと」

 

ニヤァとピクルの口角が上がるw

そういえば、刃牙と戦う前にも恐竜の生肉を差し出してたっけな。

ピクルは独占はしないんだな、分け与える気前のよさがある。

 

相手を認めたから・・・ゆえなのかもしれんけど。

 

武蔵はピクルの差し出した人差し指にしゃぶりついた。

 

ぱも・・・むぐ・・・にょむ・・・・ちゅぴ

 

綺麗に舐めとった武蔵は、しばし味わうべく、もにゅもぐする。

 

「ふむ。脳漿か。旨い」

 

脳漿・・・脳室を満たす液体・・・

旨い・・・そうだ。

 

続いてピクルが取り出したのは

何かの臓物・・・

 

手の平に乗せた、生々しいソレに、流石の武蔵も青ざめるw

流石にこれを生で食う勇気はないかw

 

「ぴくる、少し話さんか、な?」

 

慌てふためく貴重な宮本武蔵w

取り出した風呂敷に臓物をしまい、土産にするようだ。

 

「後で必ず食う・・・焼いて・・・」

 

・・・・・

・・・

 

「徳川から聞いた。

 一切喋れんと。

 なのに話しにきた」

 

ピクルもまた、遠い時代からやってきた・・・

自分と同じ境遇にある事をじっちゃんから聞かされ、通じるものを感じたのだろう。

武蔵は言葉は通じぬと知りながらも、ピクルに語りかける。

 

ピクルが武蔵の話した事を、理解できたかどうかはわからない。

だが、興味深そうに武蔵を見つめるピクル。

 

「喋ることすら出来ぬぴくる。

 なのに逢いにきた。

 話せぬおぬしと、いったい何をしに・・・?」

 

ピクルの顔を見て笑みを浮かべる武蔵。

 

「それが理解(わか)る。こうしていると、その意味が実感(わか)る。

 無口なおまえだが、思っていた通り・・・存分に語らえた」

 

そういうと、手土産を持ち、立ち去る武蔵。

 

「長居した」

 

一体、武蔵はピクルに何を感じたのか?

この時代で、どう生きていくべきなのか?

自身のあるがままに、これからも剣を振るうのが宮本武蔵・・・そう決意したのか?

もしくは、この時代に順応し、刃を振るうことを止めるのか・・・?

 

とにもかくにも、範馬刃牙との決戦は避けられない。

武蔵を殺したい刃牙と、強者を求める武蔵。

果たしてどちらが勝つのか?

 

次回に続く!!


 

 

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