【ネタバレ】ハリガネサービス 第160話「発覚」【漫画感想】




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第160話「発覚」

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下平は羽座川との契約で、バレーボールを教わる代わりに羽座川の必要なものを渡す生活を始めた。

当然親は下平の不自然な行動に違和感を覚える・・・

 

・・・・

・・・

 

日曜日は朝から近くの学校でのバレークラブの練習がある。

羽座川は新品の靴を履いていた。

 

どうやら下平が必要なものを工面するようになり、羽座川は自分のためにお金を回せるようになったようだな・・・

今まで下平が羽座川にどこまでつぎ込んだのかは解らないが、つぎ込めばつぎ込むだけ親はおかしいと思うよな・・・

 

そんな羽座川だが、女子からは無視されているようだ。

あの合コン以来、女子からは完全に目の仇常態かw

女ってのはめんどくせぇなww

 

当の羽座川は、全然気にして無いようだが・・・

 

・・・・・・

・・・

 

練習がはじまり、生き生きとプレーする羽座川。

やはり飛びぬけて上手いため、みんな羽座川にボールを集めることで得点を確実にとれると思っている節がある。

それは正しい判断なのかもしれないが、羽座川に頼りすぎなのと、周りが成長できない不安要素はあるよな・・・

 

羽座川のスパイクはブロックに阻まれつつも、相手のカバーが雑で得点に。

これにムッとする羽座川。

 

そんな中、下平が口を挟んだ。

 

「今のはクイック使った方がよかったんじゃないかなぁ・・・?

 トスが上がる前からセンターブロッカーが扇君の方に動いてたし、

 センターからモッチーがフリーで打てたんじゃ・・・」

 

よく見ていた下平。

その判断はマチガイではないのだろう。

しかし、返ってきた言葉は『決まったんだし別にいいだろ』・・・結果論だ。

 

あそこの場面はもっと楽に、そして確実に点がとれたというのに。

下平は羽座川に頼り切ることで彼の疲労が蓄積することも心配しているようだ。

 

「大丈夫だよなぁ!?」

「オウ。つーか、そっちこそ竜ノ介!

 お前とびつけばボール触れたんじゃねーか?」

 

「ムリだよ・・・扇じゃないんだから・・・」

「俺は関係ねーだろ!!簡単に諦めてんじゃねーよ!」

 

「・・・一緒にしないでくれよ。

 お前みたいにバレーで中学行く奴とは違うんだ。

 僕は楽しくやれればそれで・・・」

 

なんかこいつ、藤木みたいな奴だな・・・

 

「ハァッ!?」

「竜ノ介。一生懸命やらんのなら、コートから出なさい」

 

ちょwwショック受ける顔がマジで藤木そっくりやんけ(((( ;゚д゚)))

 

「そーだそーだ!」

「そんなんだからレギュラー組、入れないんだぞ!」

 

竜ノ介君、めっちゃ泣いてるやんけ。。。

 

・・・・・

・・・

 

練習後は、羽座川の家の裏でバレーの練習をする下平。

 

「俺は大丈夫だから変な気回すんじゃねーぞ。

 むしろ頼られるのは嬉しいんだ。必要とされてるってことだからな」

 

「・・・あのさ、今度バレークラブの皆でこっちに遊びにきちゃダメ・・・かな?」

「!」

 

下平は羽座川を思っての提案だった。

たくさん友達がいることが解れば、嫌がらせも受けないですむ・・・

そんな軽い気持ちだった。

 

「ダメだ!バレークラブは俺を唯一認めてくれる場所なんだ。

 皆に気なんか遣われたくない。

 地元でのことは、絶対にあっちで言うな!!」

 

羽座川の眼は本気だ。

まぁ・・・そうだよな・・・

みんな彼の境遇を知れば、きっと気を遣う。

 

良くも悪くも、今までの関係は終わるだろうな・・・


 


帰宅後・・・

下平は母親に呼ばれた。

 

「アンタ誰かから金品を要求されたりしてない?」 

 

当然の質問だな・・・

下平は必死に否定はしたが、これ以上両親を騙し続ける事はできなかった。

結局、洗いざらい白状してしまった。

 

少なからずショックを受ける母親。

そんな母親は、児童扶養手当の話や、児童育成手当てについての話を聞かせた。

両親がいない家庭には、そういう手当てを受ける権利があるようだが、当人がそれを知らないケースもあるらしい。

 

てか、普通だったら担任がまず、そういう説明するだろ・・・

無能な担任なのかしらんけども、あのばあちゃんが制度を知ってるとは思えないよな・・・

 

母親は、下平のしたことを褒めることはもちろんなかったが、

友達を助けたい一心だったことは認め、それ以上責めることはなかった。

 

いい母さんじゃないか。

 

だが・・・問題は既に動き始めていた。

 

・・・・・

・・・

 

「ハイ・・・」

「もしもし。落合竜ノ介の母でございます。

 宅の竜ノ介が羽座川君に皆の前で貶められたと申しておりまして」

 

ババァすぎだろwww

小学生の母親にしては老けすぎてる・・・どう見ても50代・・・

 

監督にワザワザ文句言ってきたのかよ・・・

 

バカ親は羽座川の親と話し合いたいといってきたが、監督は用件なら自分が伺うと返す。

 

「教育方針を伺いたいので、親同士が話さないことには・・・」

「あー・・・アレには両親がおりません。

 母親はあの子を産んですぐ、父親も3年前に他界しております」

 

監督だからってそこまで言っていいものなのかw

まぁしつこそうだもんな・・・このBBA・・・。

 

「今は祖母と2人で暮しておりますが、おばあさんも結構お年をめしてまして」

「どーりで。しつけの行き届きませんこと」

 

監督は携帯を遠ざけて大きなため息w

あれはしつけ云々の問題じゃないだろw

 

「そういうわけでして、代理で私が何時間でもお話を伺いますよ」

 

監督は当人同士も交えて話し合いで解決しようと提案。

しかし・・・

 

「お話になりませんわね」

 

顔wwwwwww

悪意しかないwwwホントひっでぇ顔してやがる・・・w

BBAは一方的に電話を切り、ばあちゃんに直接話をつける気でいる。

 

羽座川の住所を息子に尋ねるが、竜ノ介は知らない様子。

だが、こいつはこいつで最悪なんだよな・・・下平がたまに個人練習に付き合ってるとゲロる。

 

そして、まさかの下平を尾行するBBAww

 

そこまでするのかよ・・・

 

・・・・

・・・

 

「ウソ・・・こんなところに住んでるの・・・?」

 

羽座川の住むボロアパートを見て驚愕する金持ちBBA。

ここで引き下がってれば、まだ人間味があると思ったんだがな・・・

 

下平が羽座川と玄関で話し始めた。

 

「ちょっと調べてみたんだけど、児童扶養手当てってのがあるらしくて・・・」

(今、児童扶養手当てって・・・!やっぱりあーいう粗野な子は、

 家庭が貧困なのねぇ・・・とすると・・・)

 

嫌な予感しかしねぇ(((( ;゚д゚)))

 

・・・・・

・・・

 

数日後・・・

クラブチームの練習に竜ノ介のババアが見学に来ていた。

終始ニコニコして練習を見守るBBA・・・

 

「ありがとうございましたー!!」

 

練習が終わり、ババアが動き出す・・・

 

「監督、今日はお話があって参りましたの」

「?」

 

「クラブの経理を担当されている清水さんのお母様にお聞きしたところ

 羽座川君、このクラブの、お月謝をずっと支払っていらっしゃらないとか・・・

 

だから顔wwwwwwwwwwwwwwwww

進撃の巨人みたいな顔しやがってこのババアwww

悪意の塊を悪意の塊の作者が描くとこうなるのか・・・

 

いや、それどころじゃないよ。

このババア・・・ワザと子供たちに聞こえるようにデカイ声で・・・!!

 

『!?!』

 

全員凍りつく・・・!!

羽座川・・・居場所壊されちまったな・・・可哀想すぎる・・・

 

次回に続く・・・!!


 

 

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