【ネタバレ】ハリガネサービス 第159話「張り子」【漫画感想】




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第159話「張り子」

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下平はクラブの練習の無い日、度々羽座川の家に遊びに行くようになっていた。

ちなみに、下平が提案した転校するという話は、両親にあっけなく却下されたようだ。

まぁ・・・当然だよな。

 

羽座川も当然の結果だと呆れた。

でも気持ちはきっと嬉しかったはずだ。

 

・・・・

・・・

 

路上のペットボトルボーリングを終え、家に帰ると・・・

羽座川のばぁちゃんが隣人と言い争いをしていた。

 

「カラスが散らかすからゴミは朝出してって言ってるでしょ羽座川さん!!」

「いつ出そうが俺の勝手だ!!」

 

俺っ娘かよww

 

「またか・・・」

 

よくやりあってそうだな・・・

羽座川は、ばぁちゃんを宥めに入り、下平に帰るよう促した。

 

・・・・

・・・

 

下平は帰りの車内で、羽座川の話を思い返していた。

おばあさんのことだ。

昔はああじゃなかったらしい・・・。

 

羽座川の父親が生きているときは、近所付き合いもうまくやってたようだが、

父親が亡くなり、張り合う相手がいなくなって、一気に老け込んでしまったようだ。

それ以来、些細な事でブチギレるようになってしまったようだ。

 

なるほどな・・・羽座川が同級生の母親とかからも目をつけられた要因に、

ばあちゃんの件も多少なりとも関係してそうだ・・・

 

・・・

・・・・・

 

バレーボールをやっているときの羽座川はいつも通り楽しそうだ。

おそらくバレーボールクラブのひと時だけが、彼にとっての癒し・・・

嫌な事全てを忘れさせてくれる時間なのかもしれない。

 

そんな中、羽座川に合コンの誘いが入る。

小学生が合コンなんかやるかよwww

 

このマンガいちいち設定がオカシイんだけど、ガチで小学生で合コンなんかやってるのか?今の時代・・・

 

羽座川を合コンに誘った奴が言うには、羽座川が来れば女子も来るという話だ。

当然興味がないと断る羽座川。

それが彼女でもいるのかという話に発展・・・

 

だから小学生・・・

えぇ・・・普通なんですか?彼女いるの・・・・小学生で・・・。

 

とりあえずバレーに集中したいから彼女なんていらないという羽座川。

女子人気は相当高いだけに、周りは『もったいないな』といった印象。

 

誘ったヤツの顔www

 

この作者モブと主役の顔のクオリティに差つけすぎなんだよねw

ブサイクすぎるのと、どう見ても小学生じゃないっていうww

 

とりあえず羽座川の口から女に、今は誰とも付き合う気は無いと宣言してくれという。

仕方ないと了承する羽座川だったのだが・・・

 

合コンの場所がディスティニーランドだというww

まぁネズミの王国ってことやろw

 

「か、カラオケとかにしない?」

 

金の無い羽座川にとって、バカにならない出費である。

だが断られたw

ちなみに下平は誘われもしなかったようだw


 


結局3対3でディズニ・・・じゃなかったディスティニーランドに行った羽座川。

金持ちビッチ3人組っぺぇ。

 

しかし、羽座川が誰とも付き合う気がないと告白した途端、女は露骨に盛り下がり、

昼で女子共は帰ったとか。

その後は、野郎3人でヤケクソで絶叫マシン乗りまくったそうだw

 

羽座川はカバン持ちで貯めた貯金を失い、かなり落ち込んでいる模様w

ボロ靴を新調するためのお金だったようだ・・・

ノートとか必要なもの買ったら貯金は底をつくみたい。

 

「僕、無くしたって言えばたぶん新しいの買ってもらえると思うから

 今度新しいノート持ってこようか?」

 

何気ない親切心だった。

しかし・・・

 

「は?なんだそりゃ。施しのつもりか?

 ノートも買えない俺に恵んでやるって?

 見下してんじゃねーぞ!!」

 

「ち、違うよ!!そんなつもりじゃ!」

「帰れ!!二度と来んな!!バカヤロウ!!」

 

・・・・

・・

 

下平は帰り道・・・ひたすら考えた。

何故、羽座川はあそこまで激怒したのか・・・を。

 

自分が言われる立場で考えた時気づいた。

下平が何もかも買い与える関係・・・

それは対等といえるのか?

 

対等じゃない関係に気持ち悪さを覚えた下平。

それは友達だからだ。

友達なら対等なのは普通・・・

 

しかし、現実問題として羽座川に必要なものがあり、下平がいくら渡そうとしても受け取ってはくれない・・・

そこで下平の出した答えは・・・

 

・・・・

・・・

 

「来るなっつったろ」

「・・・」

 

ノートを出す下平。

 

「わかんねー奴だな!!受けとらねーっつってんだよ!!」

「タダであげるとは言ってないけど」

 

「てめぇ・・・!ウチに金が無いの知ってて・・・」

「バレーを教えてよ」

 

意外な言葉が返ってきて、驚く羽座川。

 

「もっとうまくなりたいんだ。

 そのかわり、おーぎ君が必要なものはバレー用具でも文房具でも持ってくる。

 交換条件だ」

 

「・・・ガメつくなりやがって」

「間違いなく、おーぎ君の影響だよ」

 

「ま、いーだろ。お前が上手くなるまで教えたら一財産築けそーだ」

 

それからはチームの練習がない日も一緒に練習するようになった。

そんな姿を見てか、ばぁちゃんも下平を受け入れ始めていた。

茹でたとうもろこしをごちそうに!優しいとこもあんじゃん!

 

・・・・・

・・・

 

クラブチームのみんなは、しきりに羽座川を羨む。

中学にバレーの推薦で入学できるからだ。

下平だけが、羽座川がどんな覚悟で推薦を取ろうとしているのかを知っていた。

 

みんも、羽座川の実情をしれば、合コンとかで負担をかけることもなかった・・・と、思い始める。

 

これはちょっとヤバイ雰囲気だな・・・

下平がみんなに羽座川の貧乏を言っちゃう感じの展開になるのかなぁ。。

 

次回に続く・・・!!


 

 

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