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刃牙道ネタバレ感想

【ネタバレ】刃牙道 第170話「その漢、花山」【漫画感想】

更新日:

■刃牙道
第170話「その漢、花山」

 「ようやく主人公のおでましか

 

■前回のレビュー

■刃牙道

内海さん・・・

家で一杯、飲(や)ってるかい・・・?

 

宮本武蔵の斬激を、背に浴びる花山薫・・・

まさに侠立ち・・・!!

 

(・・・・・・・・・・・・やはり・・・)

 

斬撃を浴びせた武蔵は、表情にこそ出す事はなかったが、内心驚いていたのかもしれない。

斬ったばかり・・・傷だらけの花山薫の背中を見て思う・・・

 

(都合十度の斬撃・・・

下から放った小太刀・・・あの一太刀を除いては・・・

いずれも届かず)

 

武蔵は刀を鞘に納めた。

 

(とは言え十太刀・・・)

 



そう・・・本来ならば一太刀で絶命するところを、

この男・・・花山薫は十の太刀を受けてなお、意識を保っている。

流石というべきか・・・

 

だが、そんな男も、流石に限界か。

尻餅をつき、その場であぐらをかいた。

すでに満身創痍・・・

 

そんな花山の前に、あの男が座した。

警察のトップ・・・内海警視総監だ・・・!

 

「おい・・・」

「総監!!?」

 

戦いを見守っていた警察官達が慌てだす。

 

「内海・・・警視総監・・・・・・ッッ」

 

木崎も驚愕ッッ・・・!

 

「内海さん・・・アンタとの約束のことなんだが・・・

 やるだけやってはみた・・・・・」

 

「一部始終を拝見しました。

 自宅での晩酌を反故にしたわたしと比較(くら)べ、

 十分すぎるほど約束は果たされています」

 

いつに無く真面目で、まっすぐな目をして語った内海。

その顔を見て、花山はうっすら笑みを浮かべる。

 

「嘘こけ・・・」

「花山さん」

 

内海は正座から、両手を地べたにつけた。

これは・・・

 

「ありがとうござ・・・」

 

内海が土下座をしようとした、その時だった!!



 


「・・・っと」

 

花山は手を差し出し、それを止めた。

 

「頭ァ、上げねェ。人が見てるぜ。その先やっちゃあダメだ」

 

警察と893・・・相反する組織。

警察のトップが、893に頭を垂れる・・・本来あってはならないことだ。

 

武蔵は黙って天を仰いでいる。

そんな武蔵を見て、花山は語りだした。

 

「無敵のサムライ。

 ガキの時分から耳にしちゃいたが・・・

 強くって、強くって。

 とても俺じゃ敵わねぇ・・・かんべんしてくれ」

 

十分だよ花山薫・・・ッッ!!

 

「あ・・・」

 

内海が突然指をさした!

釣られて、指の先に視線を送る花山だったが・・・

その隙に・・・

 

内海は土下座した。

 

「あ・・・」

「ありがとうございます花山さん」

 

「やりやがった・・・」

 

・・・・・

・・・



 

武蔵は天を仰ぎながら、思いふけっていた。

 

”八ッ胴”を斬った。

瓶を割り、墓石を切り、鉄砲を断った・・・

斬れぬ物などない・・・!

 

・・・はず。

 

この世は広く・・・そして歴史は長い。

こんな漢もいる。

 

そうして、まるで・・・

敗北を認めるかのように、隙だらけの背を向けてはいるが、

こ奴の肉の宮は防御(まも)られている。

 

切り刻まれた皮膚の下に備わる・・・

『骨の宮』に!

 

「な・・・」

 

花山薫の背後に歩を進めた宮本武蔵。

それに驚く内海・・・

 

武蔵は刀に手をかける。

 

「残る一太刀は、『鉢』か」

 

頭をぶった切るつもりのようだ・・・!!

 

「だめだァッッッ!!」

 

内海の咆哮・・・と、同時に彼も動いた。

武蔵と花山の間に割って入ったのは彼だ。

 

「抜いたらよォ・・・」

「ぼん・・・」

 

「ブチ殺すぞてめぇ」

 

デカく出ましたね!!

我等が範馬刃牙!!

 

久しぶりすぎるぞ!!

そして今週の刃牙は二本立て!

いくぞーーー!!

 

次回に続く!!



 

 

■前回

 

■次回 

 

■刃牙道

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