■僕のヒーローアカデミア
第32話「それぞれの職場体験」
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今回はアニメオリジナルの話。
雄英のみんなの、それぞれの職場体験を見て行くのだが・・・
プロヒーロー・ベストジーニストの職場体験に参加している爆豪は、
その荒々しい態度や言葉遣いの矯正に励んでいるようだが・・・どうも上手くいっていない模様ｗ
子供を泣かせてしまうあたり、爆豪らしくもあるが・・・
まぁ今後どうにかしないとな。
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一方、プロヒーローのガンヘッドの元で実戦を学ぶお茶子。
ナイフの近接戦に対する防御術を学んでいる。
見た目のいかつさとは裏腹に、しぐさや言葉遣いが可愛すぎるガンヘッドｗ
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その頃、プロヒーロー・ウワバミは相変わらずヒーロー活動の名のもとにＰＲ活動をかかさないｗ
綺麗所の八百万と拳藤は、引きつりながらもついていくしかない・・・
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フォースカインドの元でゴミ拾いをするのは鉄哲と切島の二人ｗ
ヒーロー活動といっても色んなことをやらないとダメなんだなー。
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プロヒーロー・デステゴロのもとで実戦で働くのは耳郎。
潜入捜査でイヤホンジャックの個性はかなり使えるな。
中に潜む人数や位置の把握とかも出来ちゃったりするのかしらね。
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一方、梅雨ちゃんはプロヒーロー・セルキーやシリウスの元で船に乗り込み職場体験をしていた。
と、いっても甲板の清掃とか、雑用しか仕事がないようだが・・・
今一つ張り合いがない職場で、何やら海上保安庁からの救援要請が入り、一気に緊張感が高まる！
ゴマフアザラシの船長・セルキーの指示のもと出港！
待ちに待った初の現場体験が出来るか！？
どうやら密航者が積み荷を別の船に移し逃走を計ったようで、その船の発見の協力要請を受けたようだ。
船長のセルキーはゴマフアザラシの個性を使い海中から、他の面々はレーダーを使い、密航者の小型船を捜索する。
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すっかり陽も落ちて、なかなか目視では船を発見できない状況に。
レーダーにも引っかからないし、とほうにくれる梅雨ちゃん。
シリウスは船長を１００％信頼しているようで、船長の判断を信じていれば大丈夫だと梅雨ちゃんを安心させる。
そんな中、海上保安庁から情報が！
どうやら、セルキーたちの管轄海域に密航者の船が向かってきている事が判明。
その後、密航者の船を発見！
いよいよ緊張の現場に！
しかし船長の指示でシリウスも梅雨ちゃんも待機命令が！
それでは職場体験にならないとボヤく梅雨ちゃんだが、ここは船長の指示に従うことに。
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閃光弾を放ち、警告をする船長。
その後、密航者の船に乗り込むが・・・
どうも怪しい３人組。
漁をしていただけというが・・・確かに積み荷が見つからない。
船長は甲板にある”いけす”の中も見せてくれと言って開けさせるが・・・
どうも暗くてよく見えない。
と、油断したその時だった！！
後ろから密航者にいけすに突き落とされ、蓋をしめられてしまう！
どうやらこの船は囮・・・
積み荷を積んだ船は別にあるようだ。
このまま逃走されてしまうのか！？
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帰りが遅い船長たち・・・
流石におかしいと様子を見に行こうとする船員を引き留めるシリウス。
彼女の個性グッドイヤーで、セルキーのメッセージを受け取る！
船長の指示は自分たちはいいから密航者の船を探せというのだ！
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その後、シリウスたちの船は密航者の船を発見！！
見張りのイカ女を梅雨ちゃんの伸ばした舌で絡め取り、捕獲！情報を聞き出す。
シリウスとマッチョと梅雨ちゃんは船に乗り込む。
見張りの話では１人しか残ってないという・・・
しかし、ここに残っていたタコ男がヤバかった！
タコスミでマッチョマンが早々に戦線離脱！
続いてシリウスも梅雨ちゃんを庇い、掴まってしまう。
タコ男はシリウスを人質に梅雨ちゃんに動くなという。
保安庁から逃げ切ればシリウスは返す・・・と。
そんな中、シリウスの通信機に仲間たちから通信が！
船長は今、こちらに向かっているようだ。
そっちの様子はどうかと聞いてくる仲間たち。
タコ男は、船を発見出来なかったと言えと脅すが、梅雨ちゃんはヴィランに屈せず情報を伝えた！
これに激怒するタコ男！
何とか逃げ惑う梅雨ちゃんだったが・・・
シリウスを助けようと伸ばした舌を掴まれ、叩きつけられてしまう！
絶体絶命の中・・・
船長到着！！
圧倒的な戦闘力でタコ男をねじ伏せた！！
・・・・・・
・・・
海上保安庁の人にも褒められ、ヒーローにとって本当に大切なモノが何なのかちょっとだけわかった梅雨ちゃんだった。
次回に続く！！
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