【ネタバレ】HUNTER×HUNTER No.366「其々」【漫画感想】

リンクユニット
更新

2018年7月19日新着記事リンク一覧

■HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)
No.366「其々」

第3王子との接見に応じたクラピカ。

この選択がどういう結果をもたらすのか・・・

 

■前回はこちら

ブラック・ホエールが出航し4時間が経過した頃・・・

 

1013号室・・・

ハンゾーはビスケに小声で耳打ちする。

 

「ビスケ(アレ・・・確実にデカくなってるよな?)」

「ええ(アタシ達が視えてる事にも気付いてるわさ)」

 

二人が言っているのは第13王子マラヤームに憑いている霊獣の事。

竜のような霊獣はかなり巨大・・・。

今の所、何かする様子はないが・・・。

 

そういえば、ハンゾーは第12王子・・・モモゼの護衛だったが、

追っ払われて、第13王子の護衛に納まったようだな。

いや、追っ払ったんじゃないか。

 

モモゼと、マラヤームは母親が同じで、母親がわがまま言ってこういう状況になってるわけか。

 

1012号室の寝室にモモゼの護衛はなく、彼女は、すやすやと眠りについている。

 

寝室の前・・・もしくは1012号室の前には4人の警護兵が。

そして別室には警護兵が二人、仮眠のふりをしている・・・

 

いつでも暗殺出来る状況は整った・・・!

 

しかし、王族暗殺犯は国王軍に捕まれば一族もろとも処刑されてしまう。

絶対に捕まらずに、且つ自分が実行犯である証拠は残す・・・!!

次代国王の最重要職に就くため!!

完全犯罪と秘密の暴露が暗殺の絶対条件!!

 

ふーむ・・・誰がやったのか証拠を残しつつ、絶対に捕まらない・・・か。

この状況って次代国王が決定するまでは重罪人だが、国王が決まった瞬間に英雄に代わるパターンって事なのかなぁ。

 

いやーこの状況じゃムリだろw

だって護衛は・・・

 

警護兵ビクト  /第1王子私設兵

警護兵ニペイパー/第2王妃所属

警護兵ブラッヂ /第3王妃所属

警護兵ラロック /第4王妃所属

警護兵タフディー/第5王妃所属

警護兵ナゴマム /第6王妃所属

 

これだけの警護兵がモモゼの命を獲ろうと躍起になってるんだろう。

いわば警護という名目の敵対関係・・・互いに牽制しあって動けないんじゃないのか。

 

・・・・・

・・・

 

1011号室・・・

 

第11王子フウゲツは第10王子カチョウとの仲良し2ショットの写真を見ながら涙を浮かべている。

 

フウゲツの護衛は二人・・・

第6王妃所属のリョウジとバチャエムだ。

 

「・・・」

「(おい・・・今からそんなに気ィ張ってるともたないぞ。

 まずはオレ達のシフトを変えてもらわないとな)」

 

バチャエムは無口のリョウジにヒソヒソと喋りかける。

 

「(第11王子様を本当に守ろうとしているのはオレ達2人だけ。

 他の連中は良くて監視役、悪けりゃ暗殺犯・・・)」

 

・・・・・

・・・

 

1010号室・・・

 

「不味いっ!!こんなモノ貧民街(スラム)のイヌでも食べないわ!!

 さっさと作り直して!!あーもう!!給料分くらい働いてよね!!グズッッ!!」

 

大荒れの第10王子カチョウ。

ちょうど、ここの護衛を担当するセンリツは侍女や護衛の心の声を聞く。

 

(早く殺されればいいのに・・・)

(オレ達も第11王子様の方が良かったなァ)

(双子なのになぜこうも・・・)

(ああイヤだイヤだ。早く辞めたい)

 

センリツは思った。

カチョウが自分を偽ってまで、これを望んでいる事なら、こんなの絶対に間違っている・・・と!!

 

・・・・・

・・・

 

1009号室・・・

 

「・・・」

 

ベッドで目を覚ましたのは第9王子ハルケンブルグ。

 

「!」

 

目覚めたばかりだが、何かを思い出し、急いでベッドから飛び起き、走り出した。

バンッ!!

 

扉を開けたそこには・・・

 

「あ、王子!お目覚めですか」

「御気分はいかがです?」

 

そこには無事でいる護衛たちの姿があった。

 

「・・・・」

「王子?」

 

(夢・・・だったのか?あれは・・・しかし、オレは確かに・・・・・)

 

そう・・・ハルケンブルグは確かに目撃したのだ。

全滅し地に這い蹲る護衛たちを・・・!!

 

そんな中、気付く。

自身の左手の甲に鳥の羽の様な紋様が浮かび上がっていることに・・・!

 

(確かにあった・・・!何か・・・が!!)

 

・・・・・・

・・・・

 

1008号室・・・

 

「サレちゃん!いい加減にしなさい!!

 第5王妃系、唯一の王子なのよ貴方は!!少しは自覚して頂戴!!」

「エー・・・わかってるよママ」

 

第8王子サレサレ・・・

あいも変わらず色に狂った男。

両脇に女を抱き、ベッドの上で寝ぼけ顔。

 

「全くわかってません!!この継承戦は千載一遇のチャンスよ!?

 ママも勿論全力で後押しはするけれど、まずは貴方が心を入れ替えないと!!

 一番最初に脱落しちゃうわよ!?」

 

「そっちこそ少しは信用してほしいなァ。オレはママの子だよ?」

 

うぜぇ顔しやがってw

 

「あら、何か考えがあるのね」

「当然さ。次の晩餐会、世界が変わるぜ?」

 

変わるのか?w

 

・・・・・

・・・

 

1007号室・・・

 

第7王子ルズールスが煙草かなんかをふかしている。

 

「こいつ・・・本当に完全な合法なのか?」

「ガチさ。HPにレシピも載せてる”キレイなハッパ”だ」

 

バショウが護衛だったか。

しっかし、おいおいw脱法ハーブみたいなの吸ってるのか?

合法らしいけどw

 

「ハゲタカ対策に一応特許はとってるが、個人で楽しむ分にはオールOKだ。

 オレも色々入れてきたが行きついたのがコイツだよ」

 

おいおいwバショウそうなのか!?w

というかやっぱただの煙草だよな?

 

「不思議とヘビィなスモーカーほどキマるみたいで友達は皆、健康になっちまったぜ」

「ほぅ・・・」

 

「どうした?」

「いや・・・麻薬中毒者の更正に使えんじゃねーかと思ってよ」

 

「!」

「やっぱネックは第1王子だな。たしか薬関係は軍の管轄だったハズ・・・

 いや~こないだ知り合いが完全にぶっ壊れてよ~。

 やっぱやり過ぎは良くねーよな」

 

こいつってチャランポランな風体に似合わず、王子の中ではまともな部類じゃね?

頭も良さそうだ。

 

「健康調査のための臨床実験したとして、その結果、公にして大丈夫か?」

「・・・勿論さ。あんたが国王になるのが一番早道じゃねーのか?」

 

「そんな甘くねーよ!」

 

中編に続く!!

スポンサーリンク

 

関連記事

オススメ記事

更新

2018年7月19日新着記事リンク一覧

ランキング

アクセスランキング/7月9日更新/7月2日~7月8日

こんな記事も読まれています

Random Posts

サイト内検索はこちら

サイト内検索