【ネタバレ】弱虫ペダル RIDE.448 デスゲームの結末【漫画感想】

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■弱虫ペダル
RIDE.448 デスゲームの結末

「チーム総北強し!

 

■前回のレビュー

■弱虫ペダル

 

デスゲームは総北の勝利で幕を下ろした。

浦久保は想定外の結果に言葉も出ない・・・

 

(なんでじゃ・・・勝つはずじゃった。

あの手嶋とのスプリント勝負は・・・この勝敗は手中にあった。

しとめるはずじゃった。大物、総北を・・・)

 

片手で押しながらスプリントする・・・

それはロードレースにおいて考えられないこと。

流石の浦久保も、まさかそんな手でくるとは思いもよらなかったようだ。

 

手嶋を勝たせるためには青八木が引く・・・

それがロードレースにおいての基本。

それを手嶋を勝たせるために青八木が押すという手段をとった。

 

(どうかしとる・・・!!なんてチームじゃ・・・総北はァ・・・)

 

「悪いな浦久保!この勝負オレの勝ちだ!返してもらおう、預けていた・・・

 オレのセンサーチップを!!」

 

この勝負は互いのセンサーチップを交換し、勝者が敗者のセンサーチップを川に投げ捨てるという約束だった。

 

手嶋が勝った以上、浦久保は手嶋のセンサーチップを返さなければならないのだが・・・

 

(あった・・・まだ『手』が・・・『コレ』が!!

王者総北のォ!一角を切り崩す方法が!!)

 

手嶋のセンサーチップを握り締め、ニタァと笑う浦久保!

 

「!」

 

まさかお前wそこまで卑怯なのか(((( ;゚д゚)))

 

(これで『存在』そのものを・・・消す!!)

 

浦久保は手嶋のセンサーチップを投げ捨てるつもりだ!!

 

「!!」

「純太のチップを!」

 

バシッ!!

 

振りかぶった浦久保の腕を掴んだのは、相棒・庭妻だった・・・。

 

やめろ優策!

 チップは返してやれ」

 

庭妻は浦久保の手からチップを抜き取ると、前方の手嶋に投げ渡した。

 

「な!!オイ・・・庭妻!

 返してどうすんじゃ!あれは最後の・・・どうすんじゃ一体!

 どうやってあの大物をこれからしとめるんじゃ!!

 

「漁は終わりじゃ。獲物が獲れん日もある」

 

庭妻は浦久保の肩に手を乗せそう言った。

 

「ワシらの仕事は終わった・・・それだけじゃ。

 ”ボーズ”いうんじゃろ。魚とれんかった日のことを」

 

浦久保は少年時代、父親と漁に出ていた時を思い出す。

 

『今日はボーズじゃ。仕方ない、港に戻るか優策』

『・・・うん』

 

『そういう日もある』

 

そう言って父は笑って見せた。


 


「庭妻ぁ・・・ワシは・・・ワシは・・・!ワシはな!」

「そういう日もある」

 

「ワシはおまえが、おまえがほしいいうからしかえをして、

 空気をよみ、他をけおとして突っ走ってきたんじゃ!!

 

 あの日・・・ワシに手をさしのべてくれたおまえが!!

 じゃから最大級の大物を・・・」

 

「もう・・・ええよ。ありがとうじゃ優策。

 わしは知っとるよ。おまえは花に水やる優しい男じゃ。

 ただ、少し人づきあいが苦手で、少しいきすぎたところがあるだけじゃ」

 

庭妻は浦久保の肩を抱き寄せ、慰める。

 

「昔と全然かわっとらんワ。純粋でまっすぐで・・・

 ただ『天才』すぎるがゆえに、まわりから理解されんだけじゃ」

 

浦久保が庭妻の欲した『ロードレースの勝利』を掴むために必死になったのだとして、

ここで総北の二人を狩ることが、直接的な勝利につながる事ではないと、何故わからなかったのか・・・

 

仮にこの勝負に勝ったとして、前には御堂筋率いる京伏、さらにはフルメンバーのハコガクもいるのに・・・

 

ここで二匹を狩ることよりも、ここで総北二人と協調し、少なくとも京伏との合流を図るべきだった。

 

そして京伏と協調し、打倒ハコガク、打倒総北を狙ったほうが、まだ勝率はあったはずだ・・・

非情に残念だったよ・・・呉南・・・

 

「すまんのう総北!ワシから謝る!ワシらは少しいきすぎたことをした!

 約束じゃ。チップは捨ててくれ」

 

そう言われて捨てる男じゃないよ手嶋は・・・

 

「正々堂々、いい勝負をありがとうじゃ。

 最後の”アレ”はワシも予測できんかった。

 あれは相当に息が合わんとできん芸当じゃ。

 見せつけられたワ。おまえたち2人のチームワークを」

 

手嶋と青八木、息のあった二人だからこそ、押して加速が出来たってわけか。

誰もが上手くいく技ではないんだな・・・

 

「ルールはルールだ。こいつは捨てるよ」

 

え・・・手嶋!?

 

普通に投げ捨てたw

庭妻と泣き崩れる浦久保の頭上を越え・・・飛んで行くチップ・・・

 

(優策のセンサー・・・チップが・・・)

 

「おわっ!へ!?

「!!」

 

なんと手嶋の投げたチップは、後ろを走っていた東村の手の中に落ちていったw

どんだけコントロールいいんだよ手嶋w

 

「悪っり!捨てたつもりが・・・オレ、コントロールいい方なんだけどな」

 

イケメンすぎるだろww

こりゃ女子ファン多いわけだわwww

 

「東村くん、そいつは捨てといてくれ。そういうルールなんだ」

「え!?浦久保さんのチップを・・・」

 

「あ・・・いや、レース中にコースにいろいろ捨てんのはよくねェな。

 持ち帰った方がいい。しっかりゴールまで」

 

どんだけ優しいんだよ。・゚・(ノД`)・゚・。

 

「さて!!急ごう青八木!!」

(コク!!)

 

「総北手嶋・・・・・・フ、よけ口の回る男じゃ」

 

・・・・・

・・・

 

「本っ当、助かったよ青八木」

「・・・」

 

黙って頷く青八木w

 

「おまえがもしいなかったらと思うと・・・」

「心配するな。前にも言った。オレはいつも側にいる」

 

「ありがとよ!!一」

「ああ純太!!」

 

二人は必勝のタッチをかわす。

 

「大丈夫かヒザは」

「負荷をかけた。痛みがないわけじゃない」

 

「・・・!!」

「けど、大丈夫だ!気持ちはアガってる!見ろ」

 

前方に目をやる手嶋!

まさか・・・!

 

「見えてきた。前に・・・ようやく」

「あのジャージは・・・!!」

 

「ああ!チーム総北だ!!」

 

「き・・・来ました!!お2人です!」

「手嶋さん!!」

「カッカッカ!マジすか!!青八木さん!!」

「青八木ィ~~~~~~~~~~~~~!!」

 

「コラ!青八木”さん”やろ!!」

 

「小野田、今泉・・・鳴子・・・鏑木!!

 (本当だ・・・最高の仲間に・・・気持ちがアガる!!)」

 

(戻ったぞ・・・!!時間はかかったが、たった今、クライマーを一人連れて!!)

 

チーム総北が揃った!

 

しかし、状況はまずいな。

 

恐らくハコガクが先頭・・・

それを追って京伏・・・

御堂筋・水田・小鞠の三人だったか?

 

んでもって、その後ろに総北。

前がどれくらい先行してるかにもよるけど、急がないとまずいな!

 

次回に続く!!


 

 

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