【ネタバレ】ハリガネサービス 第143話「王の道」【漫画感想】

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第143話「王の道」

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「お願いしやーす!!」

 

どうやら駿天堂は雲類鷲の提案を受け、試合を行うようだ。

それにしても、桐城との試合直後に王葉と試合するなんて・・・

桐城はウォーミングアップ程度にしかならなかったといいたいのか・・・

 

駿天堂のコーチは、元より桐城とは何ゲームか行う予定だったらしく、

色んなチームとやるのは駿天堂にとってもプラスになるとほくそ笑む。

 

「ねぇ雲類鷲、王葉がコンビ使わずエースにボール集めるって本当?」

 

まぁたアレクセイがちょっかいかけてきた。

 

「だとしたら桐城と正反対じゃないかな?

 桐城の3セッターは面白かったけど選手の質に伴わない戦術だったろ?

 逆に君たちは長身選手を揃えて、どんな戦術でも出来るのに、

 非効率なエース頼りの1本調子バレーなんだろ?

 どうして皆、もっと普通にやらないんだろうね?」

 

こいつ・・・憎たらしい顔しやがってww

うぜぇw

 

「奇策を弄すれば王道に勝てると思ってのかなぁ・・・?」

「・・・そうかもしれんな」

 

雲類鷲よ!こんな腐れ外人、はよぶっ飛ばしてくれ!!

 

そしてゲームがはじまった!

やはり王葉はコンビを使わず、エースの雲類鷲にボールを集める戦法のようだ。

 

松方の話によれば、中学東京選抜の時、唯一雲類鷲の高さに対応できたのがアレクセイだという。

 

互いに成長した今、身長こそ、そこまで変わらないが、指高差は広がっているようだ。

 

中学東京選抜時代

雲類鷲   身長/189cm 指高/252cm 

アレクセイ 身長/198cm 指高/273cm

 

アレクセイは身長差9cm、指高差で21cmあった。

これが現在は・・・

 

雲類鷲   身長/195cm 指高/259cm 

アレクセイ 身長/204cm 指高/282cm

 

身長差は9cm、指高差は23cmと広がっている。

 

アレクセイは高さで自分を超えることは出来ないと高をくくっているようだが・・・

 

「王道か・・・

 (豊瀬戦で我々は最終的にコンビバレーを使った。

 現在主流となる王道に近いバレースタイルだったハズだ。

 にもかかわらず、我々は豊瀬に敗北を喫した。

 

 何度絶対決まったというボールを打ち込んでも、

 信じられない繋ぎを見せて、打ち返してきた。

 

 王道が絶対に強いのなら、新しい戦術は産まれないハズだ。

 王道はいつか覆される。

 

 王道が強いのではない。

 強い方が王道になるのだ)」

 

雲類鷲のスパイクはアレクセイの頭の上を抜いて放たれた!!

もちろんこのアタックは駿天堂コートに突き刺さり、一点をもぎ取った!

 

「うわああああああああ!!アレクセイの上から叩き込んだあああ!!」

「あ・・・アイツスゲぇ!!」

「どうだい」得意げなおじいww

 

「アイツ・・・いつか本当に・・・

 (この国を背負うのかもしれない・・・!!)」

 

それな!

雲類鷲叡は器だと思うわw

 

面白くないのは勝つ気満々だったアレクセイw


 


 (確かに君はもう私より高いのかもしれない。

だが連携攻撃を使わないのは絶対間違いだ!!

高さは活用しなくては!!)

 

今度はアレクセイのスパイク!!

しかし上屋のブロックの前に阻まれた!!

 

上屋、マジでブロックうめぇ・・・

 

「止めたああ!!」

「上屋ーーーーー!!」

 

興奮の王葉コートw

 

「!??!」

 

アレクセイの顔wwwwwwwwwwwwwwwww

 

クッソワロタww動揺しすぎだろww

人のメンタル攻めて来る割に、メンタル弱すぎやろ!

なんやこいつ!

 

「お前くらい止めらんねーと、叡の練習相手は務まんねぇからな」

 

上屋の顔wwこいつホント悪いキャラになっちまったなぁ・・・

 

(アレクセイ・・・混乱してるべさ・・・

ベンチがいれば下げて1回頭冷やさせんだけども・・・)

 

そういえば、駿天堂は控えなしで来てるんだよな。

と、ここで、この状況を察したのか、仲間の一人が声をかける。

 

「いや~まいったね。

 雲類鷲がアレクセイより高くなっちゃった上に、

 もう1人同じくらい高いのがいるし、おまけに完全アウェイの雰囲気で。

 たぎるねぇ!こりゃ!!

 

ハイジャンパー榊が燃えている!

 

ゲーム再開!

 

伊集院司からトスが上がる!

スパイクはハイジャンパーの榊だ!

 

目の前に高い壁が立ちはだかるほど燃える!!!

 

上屋のブロックを頭上から打ち抜いた!!

1mジャンプは伊達じゃない!!

小さな巨人ここにあり・・・か。

 

「高さで王葉に負けてねぇ!!」

「何cm跳んでんだ!?」

 

王葉のイケメンハゲこと三船の分析によると、ただ高く飛んでいるだけではないという。

ジャンプの頂点に達するまでがメチャクチャ早いそうだ。

 

榊に対し、明らかな対抗心を燃やすのが豊瀬の間白だ。

榊は170cm、間白は169cm・・・

背格好の似た二人だが、そにプレイスタイルは全く違う。

 

間白はこの身長ではデカイブロッカーとは真っ向勝負出来ないと悟り、

スピードとテクニックを磨いてかわすバレーに行き着いた。

 

しかし、榊は・・・その高い壁に真っ向から勝負して打ち勝ってしまう。

アイツならきっと苦しい状況でもチームを救えるのだろう・・・

 

ちくしょう!なんで俺はアイツじゃねぇんだ!!

 

最近の間白は明らかに焦りが見えてるな・・・

 

ゲーム再開!

王葉は速攻により、上屋が1点をもぎとる!

やっぱつえぇな王葉!

 

だが、駿天堂も大人しくやられるわけがない。

釼持の精密なスパイクが王の小指を標的にして打ち抜いた!!

 

爽やかイケメンのクセにやることがえげつねぇな・・・

 

レシーブをきっちりセッターに返す。

高いブロックにはブロックアウトを狙う。

どれも当たり前の戦術・・・

 

だが、今この当たり前のことは、強力故に皆が使った結果、当たり前になったのだ。

駿天堂はバレーの天才集団・・・

戦術に溺れず基本に徹したプレーをする。

 

普通のことを一番上手くできるからこそ、駿天堂は強いのだ。

 

次回に続く・・・!!


 

 

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