【ネタバレ】弱虫ペダル RIDE.442 削れる命【漫画感想】




■弱虫ペダル
RIDE.442 削れる命

「浦久保ヤバスギやんw

 

■前回のレビュー

■弱虫ペダル

浦久保と手嶋のバトル・・・

どちらが勝つかは明白だ。

 

まず、手嶋はクライマー・・・

スプリントバトルで、本職スプリンターである浦久保に勝てる見込みはないだろう。

 

加えて、手嶋は手を負傷している。

これだけでも、普段の何%かは力が落ちる。

 

手嶋に勝てる要素が見つからない・・・

 

広島呉南のチョビヒゲ・庭妻の分析で、

仮に青八木が手嶋をラインまで風よけになって引いたとしても、

スプリンターの最後の猛烈な加速についていけず失速するというのだ。

 

だからさ・・・

なんで、最後に手嶋を発射する前提なんだろうか?

青八木が引いたまま、手嶋がラインを先に割っちゃあかんの?

 

他のメンバーが先にゴールしても意味はないことは解った。

でも、引っ張ってて、結果的に手嶋が浦久保より先にラインを割ればいいってことなんやろ?

 

じゃあ別にライン際で発射せんでも、そのまま青八木に引っ張ってってもらえばいいんちゃうの?

それとも、青八木が最後まで引くより、手嶋を発射したほうがまだ速いってことなんだろうか・・・

 

じゃあそもそも勝てないんじゃ・・・

 

とにかく庭妻は確信する。

手嶋の負けを!

 

「ナハ!!さぁどうする?

 総北5番・・・3年・・・キャプテン・・・クライマー・・・手嶋純太くん!!」

 

(・・・!!こいつ!!

オレの名前を・・・!!知っていたのか最初から!

クライマーってこともわかって・・・わざと名前を間違えて・・・

オレに狙いをさだめて、オレに向かってチップバトルを仕掛けたのか!!

このスプリント勝負を!!)

 

「さ・・・どうする?全開でヒヨドリに引かせて逃げるか?」

 

そうそう!その手を使えばいいんだよ。

 

「当然ワシも追いかけるけどのう。2人に交代しながら引かせて」

 

青八木の肉弾列車でも、流石に最後まではもたないってことなのかなぁ・・・

数の優位には勝てないってことか・・・

 

「・・・・!!」

「どうする純太!!」

「どうする?純太」と浦久保w

 

こいつww馴れ馴れしいw

 

「ラインまで、のこり2kmきったぞォ!!

 1800!!ホラ1750!!1700!!

 それともこのチップ、

 今すぐここの森に投げ捨てて楽になるかァ!?

 

「優策ゥ!!」

 

突然声を荒げる庭妻!

 

「!」

「(庭妻!!)」

「(庭妻さん!?)」

「何じゃ庭妻、大きな声出して」

「チップは・・・返してやれ」

 

「・・・・・・は?何で?」

「勝ち負けがつけばそれでええじゃろ。

 終わったら・・・その、返してやれ。

 こんなことしよったら、これは・・・ロードレースじゃなくなる。

 ワシらはロードレースしにインハイ来とんのじゃ」

 

ロードレースは命(タマ)の獲りあいじゃ!!

 命がけで走っとる!!これがロードレースじゃろォ!!」

 

えぇ・・・そんな大仰なww

 

「代償は”敗北”だけで十分じゃ言うとるんじゃ優策!!」

「おじけづくなァ庭妻!!ゾクゾクするじゃろ!毛が逆立つじゃろ!!

 全てを掌握した興奮!!すぐ、そこまできとるんじゃ!

 昨年王者・総北を!大物を潰すチャンスが!!」

 

いやいやいや・・・

こいつ、そもそも勘違いしてるわ。

手嶋と青八木を倒したことで総北に勝ったつもりなのか?

 

お前等、この先には3人の京伏・フルメンバーのハコガク・4人の総北が走ってんねんぞ。

そんな勝負を仕掛ける前に、ここは協調でもなんでもして、先を追うほうが先決なんじゃないのか?

 

たとえここで手嶋に勝ってチップを捨てたとしても、手嶋たちのレースは続く!

公式記録に残らず、リタイア扱いになったとしても、仲間を引くことは出来るんだぞ!

 

空気が読める男なら、もっと大局を見ろよww

まぁ、総北に優勝させないってのが目的なら別に間違っちゃいないんだろうけどw

お前等インハイ優勝したいんちゃうんかい!( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン


 


「これは、ワシが頭つかってしかけて、手に入れた最大のチャンスじゃ!!」

「けどじゃ優策!!」

 

「加速じゃあ!東村!!」

「は・・・はい!!」

 

「広島が出た!!追ってくれ青八木!!」

「わかった!!」

 

「総北を引きちぎれェ!!」

 

速い・・・!!

やはり数の優位は、そう簡単には埋まらない!!

 

「走れ東村!!距離かせいで、残りの”命”を減らして追いつめろォ!!」

「うおおおおお!(・・・ぐ!!これも勝つためには仕方ないいうんか!!)」

 

「く!!橋まで1km!!橋の終わりまで1.5km!!

 命が、どんどん削れていく気がする!!

 

 (どうする、オレ!!もう知恵でどうこうのって状況じゃねェ!距離もない!!

 

 方法はひとつ!のこり1kmで青八木に前に追いついてもらって、

 そこから一瞬落ち着いたスキを狙ってカウンターでフル加速して、先行する!

 

 そこで何とか100m以上の差をつけて、

 そしてヤツより先の位置からスプリントを開始する!これしかねェ!!

 オレがヤツに勝つ方法は!!

 

 ”100mの差”つけられるか・・・!?

 もし動きを読まれて差を詰められたら・・・!?)

 とか、考えてる場合じゃねェ!!やるしかないんだよ手嶋純太!!

 青八木!!前に追いついたカウンターで100mの差をつけられるか!?」

 

青八木は自分の足に視線を落とす。

すでに確実に痛みは走っているようだ・・・

 

パァンッ!!

 

足を黙らせる、そして手嶋に大丈夫なアピールなのだろうか?

青八木は自身の脚をはたき、こう宣言する。

 

「ああ、まかせておけ純太!!」

「たのむぜ青八木!!」

 

「酸素音速・・・肉!!・・・・!!

 (さっきより少し・・・痛みがひどくなってきた!)

 弾丸!!

 

一気に加速し、広島に追いついた総北の二人!

 

「総北きました!!何てやつだ!総北3年青八木!!」

 

さんをつけろ!このデコ助野郎が!!

 

「(本当にケガしとるんかこいつ!!)」

「見えてきた!!橋だ!!」

 

のこり・・・橋のおわりのラインまで、のこり1km!!

 

「まだだ!もう少し・・・!あと少し、のこり800mまできたら合図する!

 全開で・・・120%で引いてくれ!!もう少し!もう少し!!

 (これしか方法はねぇ!!)」

 

「見とけ庭妻!おそらく・・・ワシの読みではヤツら、

 もう少ししたらとびだしてワシより前で手嶋クンがスプリントする」

 

 

ゾクッ・・・!!

その時、庭妻は同じチームメイトである浦久保の顔を見て、ゾッとした・・・!!

 

「その”とびだし”確実にツブすぞ」

「・・・・!!お、おう」

 

・・・・・

・・・

 

優策のことは小さいころから、よう知っとる。

警戒心が強くて、神経質で、あまり人の輪の中に入るのが得意じゃなかそうじゃった。

いつも見るたび、公園の花に水をやりよった。

 

浦久保の過去が今明かされるのか!

 

次回に続く!!


 

 

■前回

 

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■弱虫ペダル

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