弱虫ペダルネタバレ感想

【ネタバレ】弱虫ペダル RIDE.438 広島の鮫【漫画感想】

更新日:

■弱虫ペダル
RIDE.438 広島の鮫

「広島、想像してた以上にクソヤベェ連中だな・・・

 

■前回のレビュー

■弱虫ペダル

総北のチーム2人・・・手嶋と青八木を待ち受けていたのは広島呉南だった。

 

「ドコ行くつもりじゃ?総北のォ・・・カワシマくん。

 そんな・・・とべないヒヨドリ連れて」

 

広島・呉南キャプテン浦久保優策・・・

呉の陸鮫の異名をとる、この男・・・一体何を仕掛けてくる?

 

「のォ!!公園に散歩かのォ!!

 公園ならさっき、いい広いのがあったぞ!!引き返せ!!」

 

青八木も、スタート前は、まさか広島が終盤戦に絡んでくるとは思いもよらなかったようだな。

 

「おとなしくまびかれとけばよかったものを・・・

 何をのこのこ、あがってきとるんじゃ」

 

「悪ィな!もうちょっと育ちそうなんでね。

 先急ぐんだ。ちょっと道、譲ってくんねェか」

 

え!!?

 



手嶋の一言に、広島は両サイドに目一杯寄って、中央の道を開けた!

まさか、そんなにあっさり・・・?

 

(譲った!?道を!?)

 

困惑する手嶋。

 

「どうした?何そげなびっくりしとんじゃ。

 昨年のインターハイ覇者様が譲れいうたから、あけたんじゃ。

 ど う ぞ ?

 

絶対罠だろwww

こんな見え透いた罠・・・

 

「・・・気をつけろ純太」

「!」

 

「ヤツは頭の回る男だ」

 

「わかってる!!さっきからその感じ伝わってる!!代わる青八木!!

 ド正面から突破する!!

 

手嶋さんマジかよw

ド正面はまずいってば!

 

どうやら手嶋もそこまで単純ではないようだ。

このまま中央を突破すれば、両サイドから道を塞ぎにかかるのは目に見えている。

 

ならばその裏をかくまで!!

手嶋は指で後ろを走る青八木にサインを出し、一気に車体を右に寄せた!

 

どうやら路肩ギリギリの右を抜けるつもりのようだ!

 

「しまった!!浦久保さん!!

 ヤツら”正面”と言いながら右から抜けるつもりで・・・す・・・!?

 (優策さん笑ってる!?)」

 

「おおおおお!!(抜けたァ!!)」

 

ドッ!!

 

な・・・!!

浦久保は手嶋の先を読んでいた!?

思い切り右寄せして、手嶋の前を塞いだぞ!

 

車輪と車輪が触れ合う距離感・・・

タイミングを一歩でも間違えば両者クラッシュのリスクもあるというのに・・・

 

手嶋いわく、浦久保のバイクコントロールは、かなりの上手さのようだ。

確かに頭で解っても、それを実行するにはかなりのテクニックを要するだろうな・・・

 

「せっかくいかせてやろ思うて、道幅いっぱいになるように開けたのに。

 バカ・・・か?どうしてつっこんで来るんじゃ?」

 

「浦久保さん・・・!?話してたプランと違う!」

「ゆ、優策!?」

 

どうやら他の2人のメンバーは中央突破を仕掛けた手嶋たちを挟み打ちにして潰すプランを立てていたようだな。

 

「そういうことかよ・・・

 おまえがとった最初の布陣・・・

 『真ん中どうぞ』じゃなくて、道幅いっぱいに広がることで、

 ”どこ通っても潰すって布陣”だったんだな!!」

 

なるほどな・・・

こいつメッチャ頭いいな。

 

手嶋がそのまま真ん中を突っ込んできたら挟み撃ち。

左右を抜けようとしても、すでに両端によってるわけだからいくらでも対応が効くと・・・

 

でも、これ左行ってたら結果は違ったかもしれんな。

右は浦久保がいるからあれだが、左はチョビヒゲ一人だし、もしかしたらどうにか抜けれたかもだよなぁ。

 

まぁ・・・チョビヒゲも強キャラかもしれんけど・・・



 


「ナハ・・・いやいや・・・そんなことない・・・て。

 けど、どうやらカワシマくんは、頭がよけ回るタイプのようじゃ」

 

スッ・・・

 

浦久保は指で手嶋に対し何やらサインをしている。

 

「!?(何だ、何のサインだ!?今度は!!)」

 

!!!

 

手嶋の目の前に突如現れたのはガードレール!!

 

「青八木ブレーキだ!!」

 

急いでブレーキをかける二人!!

どうやらロードレースでは、『この先にガードレールがあるぞ』っていうサインを出すようだ。

 

前方に人がいた場合、背中で視界がふさがれてしまうため、障害物や落下物の発見に送れて落車する可能性がある。

 

だから、マナーとして事前に何らかの障害物を見つけた場合は、後方の人間にハンドサインで知らせるようなのだ。

 

浦久保がそんな親切をするはずがないという先入観!!

攻撃に違いないという裏読みが手嶋の反応を遅らせてしまった・・・!!

 

結果・・・

 

ガッシャアッ!!

 

手嶋、ガードレールと接触!!

グラつく車体!!

 

「純太ァ!!」

 

すぐに後ろの青八木が揺れる手嶋の肩を掴み助ける!!

 

「すまねっ・・・カッコ悪いな・・・

 インハイでガードレールにぶつかって・・・」

 

「よくあることだ!よくギリギリで回避した!」

「ケガしちまうなんて・・・」

 

手嶋の右手は先程のガードレール接触でかなりの重傷を負ったようだ。

血が滴っている・・・

 



「親切に教えたのにぶつかるなんて・・・バカ・・・か?

 やっぱりあんまり頭が回る方じゃないんかのう

 カワシマくんは?

 

(そういう口ぶりで敵を困惑させて正確な判断をにぶらせる・・・・!!

それもてめぇの攻撃かよ!!)

 

「正々堂々闘おうやないか・・・

 そっちもそう思うとる頃合いじゃろ?

 ワシ、空気の読める男じゃよ?」

 

(闘う!!勝負・・・!!だと!?

つまり・・・!!単に行かせないだけでなく、オレたちを・・・この広島は・・・

オレたちを潰すつもりだ!!ここで!!)

 

「勝負じゃよ・・・・・・平坦バトルどうじゃ?

 コースマップによれば、この先大きな橋を渡る。

 その橋の終わりの欄干、そこまでどちらが先にたどりつくか・・・

 シンプルな勝負・・・ルールは・・・こういうのどうかのう。

 自転車にとりつけられた、このインターハイのセンサーチップ・・・

 こいつをお互いに交換して」

 

浦久保は自らの車体に取り付けられたセンサーを取り外した。

これは公式記録用のセンサーチップで、スタートやスプリント、山岳やゴールを計測するもののようだ。

 

ポイッ!

 

「!!」

 

浦久保は自分のセンサーを手嶋に投げ渡した。

 

「勝った方が相手のそれ川に捨てるいうんはどうじゃ?」

 

こんな勝負乗る必要ないよ!!

マジでやめとけ・・・

 

次回に続く!!



 

 

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■弱虫ペダル

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