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【ネタバレ】機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第44話 「魂を手にした男」【アニメ感想】

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第44話 「魂を手にした男」

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■前回はこちら

第44話あらすじ前編

これ・・・どうなんだろうな。

マクギリスはギャラルホルンの象徴であるアグニカ・カイエルの魂・・・ガンダムバエルを起動した。

 

ギャラルホルンの絶対的なルールというかなんというか。

とにかくバエルの玉座に座る者こそが絶対的な権力を持つと言っているよね。

 

でも、ここにきてガエリオが生存・・・

今までマクギリスが行ってきた裏の顏が明るみになった。

 

カルタ・イシューをやっちまったこと・・・

イズナリオを失脚させたこと・・・

ガエリオまでも消し、自らはボードウィン家をも手中にせんとアルミリアと結婚・・・

 

ここまで表ざたになった以上、アリアンロッド艦隊がギャラルホルンの絶対的なルールに従ういわれもないかもだな・・・

 

現にラスタル・エリオンは放送で、例えギャラルホルンの法に背いても、逆賊であるマクギリスを討つと宣言しちゃったからな。

 

・・・・・

・・・

 

ライザ・エンザは”ギャラルホルンにしか解らないルール”もある・・・って言ってたけど、マクギリスの犯した罪が帳消しになるものなのか?

バエルに乗るということは法をも覆すことなのだろうか・・・

 

それにしては動揺していたよなぁライザ・エンザ。

とりあえず鉄華団はミカの帰りを待つことに。

 

そのミカはマクギリスと話をする。

成人になってから阿頼耶識の手術は受けられない・・・

にも関わらず、マクギリスは成功させた。

 

かつてアインがモビルスーツと一体化したあの技術はこの日のためのものだったようだな。

 

まぁあの一件があって技術的に解決する方法を見つけたのかもね。

成人でも阿頼耶識手術を受けられる方法を。

受けられる・・・というか、耐えられる?効果を得られる?

 

まぁとにかくマクギリスは阿頼耶識を使えるってことは確かだね。

 

阿頼耶識はギャラルホルンの前身が開発した技術・・・

肉体を改造するその技術をギャラルホルンは禁忌としてきたが、

ギャラルホルンの伝説のモビルスーツが阿頼耶識を必要とするっていうのも、

なんだか矛盾してるよなぁ。

 

「彼らの都合のいい忘却と保身こそが私をギャラルホルンのトップへと導いてくれる」

 

強すぎる力は新たな戦乱を生むと考え、ギャラルホルンは力を封印すると共に、その思想も捻じ曲げて現代に至るのかもしれないなぁ。

 

実際彼らの敵はあくまでモビルアーマーだったのだろうしな。

驚異が去った時、余りある力は新たな戦いしか生まないものな・・・

 

・・・・

・・

 



マクギリスはバエルを起動させたことをアピールし、他のセブンスターズを黙らせていた。

まぁ黙ってはいないのだけどw

すでにおとぎ話程度の話になってるっぽいなw

 

今まで誰一人としてバエルを起動出来たものはいなかったためだ。

ここにきてどんな法よりも、古い言い伝えを優先させるのかねぇ。

 

マクギリス本人は、すでにトップの存在になってる気でいるみたいだけどもw

 

彼の言ってる事を否定すれば、それすなわち、アグニカ自身、およびギャラルホルンを否定することになる・・・か。

 

でも、マクギリスの罪は放っておけないのも事実。

この場にいるセブンスターズはボードウィン家の当主とあと二名・・・そしてファリド家。

 

クジャン家とエリオン家がいない・・・

あとはカルタ家なん?

 

まぁいいや。

とにかく会議室にいるセブンスターズはマクギリスをトップとして認めようとはしていないようだ。

とくにガエリオパパは、怒り心頭だろう。

 

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実の息子を手にかけた男が目の前にいるのだからな。

だがマクギリスは自分も息子です!といけしゃあしゃあw

 

息子はおろか娘までたぶらかされて、パパの心中察するわ。。。

 

てかアルミリアもさっきのガエリオの話聞いちゃったからな。。。

どうなっちまうのかねぇ。

 

てかホントバエル手に入れてマクギリス神にでもなったような口ぶりだな。

ガエリオやカルタに手をかけたことを些末事と言い放ち、その程度のことで断罪されないとふんぞり返るw

 

これはアカンな。

完全に独裁国家になりさがっぞ!!

 

「私の言葉はアグニカ・カイエルの言葉。

 あなた方もギャラルホルンの一員と名乗るのであれば、ただ私に従えばいい」

 

『ファッ!?』

 

「まずはあなた方の所有する地上戦力を全て私に差し出して頂く」

 

その戦力をもって、逆賊ラスタル・エリオンを排除する・・・か。

なんだか・・・うーん。

 

ラスタル・エリオン側はマクギリス達を組織の膿だといい、マクギリス達もまたラスタル陣営・・・そして今のギャラルホルンのあり方こそが膿という。

 

現行のギャラルホルン体制に満足してるものにとっちゃ、マクギリスは邪魔なだけだわな。

大規模な戦いは避けられないか・・・

ヴィダールの武装も偽装だったらしく、こっからが本番仕様になるみたいだな。

 

そんな中、イオクがラスタルに面会にやってきた。

 

・・・・・

・・・

 

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このイオク・クジャンも、戦場で派手に散ってほしいよな。

出来ればむごたらしく押し潰れて逝ってくれイオク様。

 

「申し訳ございませんでした!」

「お前は愚かな当主だ」

 

「返す言葉もございません!!」

 

まったくやで!!

多くの部下をコイツのせいで亡くした。

にも拘らずイオクは部下に慕われている。

 

それはなぜか?

 

「歴史だ」

「歴史?」

 

「先代のクジャン侯は立派な方だった。

 彼を慕っていた古くからの部下は、おまえに先代の面影を追う」

 

小さい頃からイオクを見てれば、愚と解っていても可愛く思えるものなのか。

まぁ・・・イオクはバカだけど、人の良さみたいなものはあるからな・・・

 

「旧態依然とした組織を改革するなどと吹きながら、

 マクギリスは結局ギャラルホルンの伝説に頼った・・・

 しかし、伝説と歴史とは似て非なるもの。

 

 ギャラルホルンは確かにアグニカ・カイエルから始まった。

 だが、その歴史はアグニカ不在の中で作られたものだ。

 周囲との調和・・・共和・・・個ではなく組織であるからこそ成り立つもの。

 歴史を貴ぶなら、むしろ奴はアグニカを否定すべきだったのだ」

 

・・・・・

・・・

 

夜・・・

マクギリスが愛の巣に帰ると、アルミリアの姿がない・・・

月明かりに照らされたテラスに彼女はいた・・・だが、彼女の手にはナイフが握られていた。

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やはり兄の事を知った今、マクギリスは憎むべき相手なのか?

昨日まで愛した男が、いきなり憎しみの対象になるものなのか?

彼女自身迷っているようだ。

 

大粒の涙を流しながら、震える手で握った刃をマクギリスに差し向け・・・

ころすという。

 

「そうか・・・では、ころすといい」

「へ!?」

 

「自分より大切な者の手でころされるのなら・・・」

「嘘!!」

 

「何が嘘?君を愛してる」

「嘘よ!!全部嘘なんだ!マッキーは私を騙してた!

 優しい目も言葉も全部嘘!!」

 

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「アルミリア・・・」

 

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「だめぇ~・・・だめっ・・・わからないの・・・」

 

やはり憎しみ以上に愛しているようだな。

こんなにひどい事されても愛してる・・・か。

こんなチビっこでもガ――∑(´・ω・|||)――ン

 

そんなアルミリアが選んだのは自害だった。

自身の喉元に突き立てるナイフ!!

 

ブシュッ!!

 

マクギリスは自身の手をナイフに刺すことで、アルミリアを守った。

彼女に誓った愛情は決して嘘偽りではないのか・・・

 

それはそれでロリコン伯爵みたいでヤバいぞ!!

今は恨んでくれていい、それでも生きてさえいてくれれば!!

いつか遠い未来、最終的には幸せだったと思わせてやる・・・か。

 

そしてズキュウウウウウウウン!!

 

ロリキッスをかわしたね・・・こいつぅ!

そこに現れた石動w

 

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睨みつけるマクギリスwwww

サイコパスの目やめろwww

 

ドン引きの石動ww

 

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「おかしいよ・・・マッキーの言ってる事は全ておかしいわ・・・

 私も・・・おかしいわ・・・

 

なんかクッソワロタww

おかしいわってww

 

・・・・

・・

 

そして、結局・・・

マクギリス陣営と、鉄華団だけで、アリアンロッドとドンパチやることになってしまったようだ・・・



 


第44話あらすじ後編

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どうやらセブンスターズとしての結論はバエルに敵対することも出来なければ、マクギリスに従う事も出来ない。

つまり、ラスタル・エリオンに手を貸すことはしないが、マクギリスにも手は貸さないと。

 

つまりやりたいならどうぞお前らだけで勝手にドンパチやってけろ!ってことか!

マクギリスにとって想定外だったみたいだな。この対応。

 

ギャラルホルンのルールに背く事と言うが、それはモビルアーマーが存在していた時代のモノ・・・現在に則してないというのだ。

 

・・・・・・

・・・

 

つうことで鉄華団とマクギリス陣営だけで戦う事になったわけだが・・・

話が違うというのが鉄華団側の言い分だろうな。

とはいえ、それを言わさず通信をきったマクギリス。

 

これが最後の戦い・・・

 

相手の戦力は倍以上・・・

物資を送ると言ったところでたかがしれてるだろう・・・

 

それでも後戻りできない以上、オルガは前に進むのみか。

 

・・・・・・

・・・・

 

戦闘準備が着々と進んでいく・・・

この最後の戦いを勝ち抜けば・・・火星の王は確実なのだろうが・・・

一体どれだけの犠牲が出るかだよな。

 

敵も味方も、色々と思う所があるみたいだが、泣いても笑ってもこれが最後の戦いになる。

 

どう考えても勝ち目が薄いと解り、愚痴るものもいれば、覚悟を決める者も。

 ユージンは自分たちがオルガにこの決断を選ばせてしまったのだと悔いる部分も見せるが・・・

 

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「オルガが迷うなって言ったらよぉ!鉄華団のためにも絶対に迷わねぇ!」

「だな・・・」

 

・・・・・

・・・

 



オルガとマクギリスの話し合い・・・

やはりマクギリスの予想では、どのみちアリアンロッドとの衝突は避けられないものだったようだ。

 

これは捉え方によっては騙されたといってもいいよなぁ。

現にオルガはかなり苛立ちを見せている。

 

そしてマクギリスが”多少の被害”と口にした瞬間、オルガは爆発した!

 

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ドガッ!!

マクギリスの頬を殴るオルガ!

 

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「多少の被害?その多少の中には俺らの家族一人一人がいるんだ!!

 十歩唐揚げにすんじゃねぇ!!

 

「貴様・・・何を!?(唐揚げ?)」

 

鉄華団が取引相手を裏切ることはない。

これはケジメだという。

 

「ただ、俺らも筋の通らねぇことには命はかけられねぇ!

 腹ぁ割っていこうじゃねぇか大将!!」

「オルガ・・・」

 

「あと一回だ」

 

これが最後・・・

みな口々に”あと一回””これが最後”と口にする。

 

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この言葉がアトラを不安にしていた。

そしてアトラはクーデリアに相談した。

 

三日月に寄り添える者はアトラしかいない・・・

全てを託されたアトラはミカに会いに行く。

 

最後の戦いの前・・・

 

格納庫にはミカとアトラだけだ。

戦う事に関しては、どちらかと言えば楽だとミカは言う。

 

しかし、戦いの場にはいけないアトラは、自分ではミカを助けられない・・・

何も与えられないの?と泣きだしてしまう。

 

「私は三日月が好きだよ!ここにいる三日月が好きだよ!!」

 

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そっと背後から抱きしめるミカ。

アトラの事を大事だと思ったというミカ。

 

・・・ミカはアトラが泣きやむように戦ってると話した。

・゜・(つД`)・゜・

 

これが最後か・・・

一体どれだけの犠牲が出ると言うのか・・・

 

第44話感想

いやはや・・・

結局鉄華団はギャラルホルンのいざこざに巻き込まれる形になっちまったな。

二倍の戦力差を果たしてバエルとバルバトスで埋められるのか?

 

てか、ホントにこのままギャラルホルン同士の戦争で幕をおろすのかなぁ?

 

ラストのラストでモビルアーマーが目覚めるとか、そういうの若干期待してるんだけど、どうかな?

 

バエルが引き金で眠れる獅子がよみがえるってね。。。

 

せっかくモビルアーマーっていう、いい素材があるのに、一回コッキリじゃもったいないよなー。

 

このままマクギリスが勝って、独裁国家になっても、なんかあんま気持ちいいエンディングじゃなくね?

 

次回に続く!!



 

 

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