■ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
第27話「ぼくは宇宙人」
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吉良のオヤジはすでに新たなスタンド使いを5人も誕生させたようだ。
そして6人目・・・これでもう十分だと言って学生服の少年に向け矢を放つも、
なんと矢は弾かれてしまった!
確かに背後から首筋に命中したはずなんだが・・・
「ん?痛・・・」
気付くの遅いww
なんなんだこの長髪のアンちゃんは・・・
OPが今回から変わり吉良が主人公みたいな入りになったなww
まぁそれはおいておいて・・・
スピードワゴン財団は承太郎に調べた吉良吉影の情報を渡していた。
とはいえ、以前の顏の吉良の情報だから、今の吉良に繋がる情報はないようだな。
季節は夏!
杜王町には観光客が押し寄せる季節のようだ。
あの吉良吉影が衝動を抑えられるとは思えない・・・
早く見つけなければ。。
この夏はお楽しみがいっぱいだ!
「くっ・・・!!」
窓から街行く観光客の女性を眺める吉良。
サツジン欲求がすでに抑えられずにいるようだ。
ころさずにはいられないってやべぇよな・・・
吉良の指の爪が一瞬にして数cm伸びる((((;゜Д゜)))
絶好調の年じゃねぇか!
吉良は心の底に隠した本性を見知らぬ女に聴いてほしい衝動に駆られていた。
まぁ・・・すなわちそれは相手をころすことになるのだろうが・・・
しかし吉良は慎重な男。
まだ川尻浩作という人間になり切れてはいないのだ。
なりきるとなれば、その筆跡さえもモノにしなければならない。
尻尾を掴まれないためにも、まずは川尻浩作になり切る事に集中する。
すると浩作の妻・しのぶがメスの顏で部屋に紅茶を持ってきたw
完全に欲情してやがるww
吉良は何も言わずお茶に口をつける。
しのぶは何気なくベッドに腰をかけ、様子を見る。
そしてそろそろ寝ようかしらと、あからさまに誘ってやがるww
背後でパンツを脱ぐしのぶww
吉良の顏www辛抱たまらんって感じの顏だwww
そして・・・
欲望が抑えきれず、理性がきかない!!
今にも襲い掛かるような((((;゜Д゜)))
しかも爪がまた伸びてるしwwこわすぎるww
そして思わず首に手をかけ、気付いた忍が体を動かしたため服が破れてしまった!
悲鳴をあげるしのぶ!!
しまった・・・!!
「驚かして・・・すまない・・・」
しかし、しのぶはメスの顏のままだww
背中のボタンを外そうとしてくれたのね・・・!
驚かしてすまないですって?
とんでもないわ!
最近のあなたの行動、すごくドキドキするわ!
そして、すごくわくわくするわ!
私・・・あなたのことが・・・好きになってるわ!
なんかエ口いのぅ。。。
次の日・・・
仗助と億泰はとんでもないものを発見する。
ミステリーサークル・・・だと!?
仗助は何かおかしいという。
どうやらサークルの中央に何かを見つけたようだ。
億泰が目を凝らし、よく見ると、確かに中央に人の手が見える!!
「何かやべーぞ!!これは!!」
すぐさま近づく仗助!そのあとを行く億泰。
仗助が大丈夫かと体をさする。
首筋に傷はあるものの、他に外傷は見つからない。
すると目を覚ました男!
不自然な立ち上がり方でその場に立ちあがった男w
この男は吉良のオヤジに冒頭で襲われていた男だ。
「ここは・・・ここは何処ですか?」
億泰が説明をするも、少年はトンチキな返しをする。
「ここは地球ですか?」
男が言うには急に気分が悪くなり、そのまま気を失ってしまったらしい。
かれこれ13時間も気を失ていたわけだ。
あからさまに怪しむ仗助と億泰だったが・・・
急に笑い転げる二人w
どうやら二人はこのミステリーサークルは彼の仕込みで、13時間人が来るのを待ってたとw
で、宇宙人のフリをしてるとw
そう言いたいわけかw
もしこれがガチなら確かに笑い転げる事態ではあるがw
「おめぇどこの学校のもんよww」
「学校・・・?私の星はマゼラン星雲にあります。でも滅亡してしまいました。
私はこの地球が住みやすい所か、人々は親切かどうか調べに来たのです」
一転して寒くなってくる億泰と仗助。
あんまりギャグがクドいとせっかくのアイディアが台無しだとw
仗助は首筋の傷が気になったのか親切にもティッシュをあげた。
ファッ!?
いきなりティッシュを喰いだしたww
「ありがとう。とてもおいしかったです」
これには二人共ドン引きwww
関わり合いになるとマズイと感じた二人はそのまま学校に向かうw
しかし後ろからついてくるぞww
・・・・・
・・・
二人はアイスクリーム屋に立ち寄るも、休みのようだw
絶望する億泰w
するとさっきの宇宙人がアイスを舐めたいのか?と聞いてきた。
なんとカバンから二本アイスを取り出してきた((((;゜Д゜)))
四次元ポケット的な何かなのか?このカバン。
「冷たい・・・!!なんでカバンの中にアイスなんかもってんだよ!?」
億泰が何者だてめぇと聞くと、自己紹介を始める。
「私の名はヌ・ミキタカゾ・ンシ。年齢は216歳です。
職業は宇宙船のパイロット。趣味は動物を飼うことです」
億泰はこの男をスタンド使いと見てぶっ飛ばそうと相談する。
仗助はいつになく慎重。
探りを入れてみるようだ。
仗助は男に宇宙人なのかと尋ねると宇宙人だと答える男w
宇宙船を呼んでみろと問うが到着までかなりかかるらしい。
億泰は完全にプッツン野郎と決めつけるww
ぶっ飛ばそうかというが、仗助はもう少し探りを入れてみるという。
「そのカバンよ、光線銃とか、ウルトラハイパー無重力装置とか持ってないの?」
「もちろん持ってますよ?」
もってるのかよww
でも戦いに来たわけではないため置いてきたらしい。
億泰は血の色を指摘するw宇宙人の血の色は緑って決めつける二人w
「君たち疑ってるのですか?」
「おいおい落ちつけよ!」
「やっと気づいたんかバカ!俺はギャグなら付き合うけど、おめぇのようなプッツンとは会話してるヒマねぇんだよ!」
あーあw
その時だった!
けたたましいサイレン音を鳴らしながら消防車がやってきた!!
「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ」
急に苦しみだす宇宙人ww
どうやらこの音は凄くいやらしいw
「アレルギーなんだよぉ!!!」
億泰はそんな奴ほっとけよと一人先に行ってしまうが、仗助はあまりにも苦しむ彼が心配で様子を見にイク。
茂みに隠れて悶絶する彼は仗助にサイレンの聞こえない所につれていってくれと懇願!!
するとどうだ!!
男の下半身がなにやらひだひだに((((;゜Д゜)))
これは宇宙人ですわ・・・
「な、なにぃいぃい!!」
男は何にでもなる事が出来るらしい。
すげぇ顏してやがるww
仗助のスニーカーに変身した男は、仗助と自分の力で飛び上がる!!
跳躍が2倍になっているというが・・・二倍でこんな飛べるってそうとうやべぇなww
次回に続く!!
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