■ドラゴンボール超
第61話 「ザマスの野望 語られる恐怖の『人間0計画』」
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ゴクウブラックの正体はザマスだった!!
ザマスはこの世界の未来のザマスで、ゴクウブラックは過去のザマスが超ドラゴンボールで悟空の姿を手に入れたザマスってわけか。
解りにくいかもしれんが、どっちもザマスであることに変わりはないようだ。
なるほど。
2人が対等のような間柄だったのは同一人物だったからか。
同じ人間なら上も下もないわな。
でも実力からいえばゴクウブラックが悟空の身体の分強いかもな。
だが、実力を補って余りある不死身の体を手にしたザマス。
これはやべぇぞ・・・!!
過去の世界で悟空がザマスをボコボコにした結果、ザマスは悟空に執着し、体を入れ替えるまでに至ったと語る。
過去の世界でビルス様がザマスを破壊したのに、その影響で消えなかったのは時のゆびわのお陰だという。
なるほど。
やはりザマスはゴワスをころし、ポタラを奪う事で界王神になり、時のゆびわが使えるようになったわけか。
ザマスとゴクウブラックが攻撃を開始した!!
凄まじい攻撃を何とか耐え忍ぶ悟空たち!
だが不死身のザマスを盾に使えばゴクウブラックにダメージを与えることは困難!
そもそも実力的にもかなりのものを持ってるブラックに決定打を望めるのか!?
ザマスは正義を成し遂げる上で最高の理解者を求めた。
それはもう自分自身しかいないよな・・・。
ここでゴクウブラックはこれまでの事を語りだす。
まずゴクウブラックへと姿を代えたザマスは、時のゆびわを使い、未来の自分へ会いにいった。
そこでゴワスをころし、ザマスに自分の正体を明かした。
ゴクウブラックは方耳のポタラを外し、ザマスに渡した。
そして二人はお互いを理解し、抱きしめあう。
共に正義を実行せんと誓い合う。
そして二人は超ドラゴンボールを使い、ザマスを不死身へとかえた。
時の指輪を使えば時を無駄にする事無く超ドラゴンボールを使える・・・か。
さらに二人は自分達の願いを覆されぬように、超ドラゴンボールを全て破壊したという(((( ;゚д゚)))
さらにブラックは、その力をもってして全宇宙の神々をころしたという。
あれ?全王様何してるん?とめれなかったのか?そもそもこういう事態に手を出さない存在なのか?
つまり、今この世界ではザマスとブラックが支配しているといっても過言じゃないってのね。
つーかなんか・・・ふたりはプリキュアみたいになってきてんぞww
一緒に動くなwブラックとザマスww
人間0計画を成し遂げるためだというザマス。
人間0計画等とご大層な名前だが、ただ単に人間をみなごろしにしたいだけやろw
まぁでも地球人は長い目でみれば滅ぼされても仕方ないのかもしれんな。
王と君臨し、好き勝手に自然を壊し、同種族でころしあったり・・・
ザマスが醜いと言うのもワカランではないが・・・
だからといって黙ってころされていいわけではない!
ブラックとザマスのおしゃべりはこれまでだ!
2人が攻撃を再開!!
とりあえずブラックとザマスを引き離さないとお話にならないよな。
危ない攻撃はザマスが受け止めればいいだけだしな。
つうかww
悟空たち3人がかりですでに超サイヤ人ロゼのブラックに負けてるやないか( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
マジドンドン強くなってやがる!
さらにザマスの追撃とかマジでやべぇ!!
ベジータとトランクスは2人の超エネルギー弾で早々にリタイアか・・・
もう既にアカンやないか。。
「ベジータ!!トランクス!!」
他人の心配してる場合じゃないよ!
ザマスが悟空に襲い掛かり・・・
まさかの壁ドン!?
モホォ・・・・^q^
「あなたの家族がどうなったか・・・知りたくはないですか?」
いい顔だww
「家族?」
ザマスはゴクウブラックに話してあげなさいという。
言われるままにゴクウブラックは語りだした。
まず超ドラゴンボールを集めたザマスは、悟空と体を交換した。
地球で農作業をしていた悟空の体はザマスに変化!
一緒にいた悟天は急に悟空の姿が変わってしまったことに驚き、チチを呼びに向かう!
そして姿を現したゴクウブラックは・・・
悟空をころした。
こんな風に・・・
そして、その後は・・・チチと悟天を・・・
「おめぇ・・・・!!!ゆるさねぇえええええ!!!」
悟空怒り爆発!!
今までに無いほどのオーラを爆発させる!!
そして、今まで圧倒されていたブラックをまさに圧倒!!
ザマスの援護も、もろともせず、ついで感覚でぶっとばす!!
今回の戦闘シーンいいぞぉ!!
メッチャ熱いwww
かなり動いてるよねw
「孫悟空!!お前の怒りが心地いいぞ!!」
ブラックはまるで堪えてないとでもいうのか!?
圧倒していた悟空をあっというまにふっとばす!
ここでゲームに絶対採用されるであろうゴクウブラックの超ひっさつ技が炸裂!!
クソカッケェ・・・
手から放った気を刃に変え、それを無数に飛ばし、相手を突き刺し、大爆発を起こさせる・・・だと!?
てかこれ勝ち目あるのか!?
悟空は戦闘不能に・・・
悟空の肉体を持つみたいだけど、サイヤ人の特性とはちょっと違うような気もする。
サイヤ人って戦闘で大きなダメージを負い、そこから回復することによって大きく力を伸ばす特性をもっていたようだが、ブラックの場合打ち込まれる度に力をつけていくみたいだ。
とんだドMちゃんだよ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
ベジータとトランクスの2人でどうにかなるのか!?
そんな中、トランクスはブラックをやるとベジータに進言した。
「なんだと!?貴様にはムリだ!!」
ザマスを任せるというトランクス。
正直ベジータとトランクスの間にも大きな戦闘力の開きがあるのに、『何言ってんだ?コイツ・・・』感はあるよね。
どうやら差し違えても仕留めるつもりのようだ。
トランクスはブラックに悟空の体を使ってやっていることはただの人ごろしだと叫ぶが、ブラックはトランクスのほうがよほど罪深いといい始めた。
ゴクウブラックは人間を断じようと思った理由の一つがトランクスだという。
トランクスが過去を変えることで、新たに時のゆびわをうんだ。
これこそが罪の証だというブラック。
神々のタブーである時間移動を人間の身でありながら何度も犯してきた。
この破壊された世界を作り出したのは他でもないトランクスのせいだとザマスは言う。
タイムマシンという驕りが招いた結果・・・そう言われてしまえば返す言葉もないトランクス。
さすがにショックを受けたようだ。
「聞くなトランクス!」
『故に我等・・・この世界を人間の罪から救っているのだ』
「トランクス!お前は罪人だ!」
「お前の愚かな選択が!」
「私の正義に火をつけ、人間0計画へ走らせた!」
「よって地球人はお前がころしたも同然!!」
「俺は・・・みんなを助けたかっただけだぁぁぁ!!」
超サイヤ人になり向かって行くもやはり歯が立たず・・・
ベジータもフォローに動くがザマスに遮られる!!
エネルギー波で射抜かれ、倒されるトランクス!
マイとブルマがトランクスに駆け寄る!
ベジータは神や人をころしてまで手に入れたい理想の世界とはなんだと問うが、
到底理解できないだろうと答えなかった。
トランクスは怒りで立ち上がった!!
「罪と呼ぶなら呼ぶがいい!!!!はああああああああああ!!」
トランクスに異変が!!?
超サイヤ人の黄金のオーラにほとばしる青い稲妻・・・
明らかに今までのトランクスではない・・・!!
これはブロリーのような変化か!?白目むいてるしw
確かかつて悟空も映画かなんかでこういう状態になったと思う。
トランクスの覚醒が窮地を救うのか!?
「ブラック・・・貴様は・・・貴様は・・・貴様は俺がやる!!」
次回に続く!
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