【ネタバレ】弱虫ペダル RIDE.418 小さな峠【漫画感想】




■弱虫ペダル
RIDE.418 小さな峠

「東堂にとっても、坂道にとっても大切な人なんだなぁ・・・なんかグッと来るものがあったな・・・

 

■前回のレビュー

 

「!」

 

夜の峠・・・

総北の小野田坂道は、調整してもらったバイクの確認のために、そして心を落ち着かせるために軽く走るつもりで出てきていた。

 

そんな中、前方に何者かの走るシルエットを見つける。

 

こんな夜に、こんな小さな峠で誰か前を走ってる。

見たことあるフォーム・・・音がしない!

 

知ってる人だ。

走ったことある・・・以前、去年のインターハイで!!

 

「あのっ・・・・・・・!!こんばんは!

 ボク、あの、総北1年・・・あ、2年の小野田です!

 あの・・・あなたは・・・

 

 箱根学園の山神の卒業生の東堂さんですよね!!

 

坂道は尽八の後ろにつけ、大きな声で聞く。

すると尽八はふり返った。

やはり東堂尽八その人で間違いないようだ。

 

「ま・・・”まるでレールの上を走るかのような音のしない登り

 あまりの静けさに森さえ眠る・・・”っていうスリーピングクライムの!!」

 

「なんだメガネくんじゃないか!!」

「ふわぁ~~~~~~~~~~~~~~~!!」

 

なんだそのリアクションwww

 

「憶えていてくださったんですね!!ありがとうございます!!

 あの、ごぶさたしています!東堂さんもお、お変わりありませんね!!

 

 でも、あの・・・登りの速さはなんというか

 更に・・・オーラがすごくなりましたね・・・!!

 

「素直な感想だなメガネくん!!

 その通りだよ!この天が三物をあたえた男、東堂尽八!!

 速さとカッコよさに更に磨きがかかったのだよ!!

 ワッハッハ!!

 

「(お、お変わりない・・・!!)」

 

「俺も大学に上がったからな」

 

あ・・・

 

「(大学・・・)」

「福富(フク)や新開・・・荒北たちとも敵同士だよ」

 

驚愕する坂道!

 

そうだ。手嶋さんや今泉くんが言ってた・・・

金城さんは・・・あの箱根学園の元2番の荒北さんと同じ大学にいって、

同じ自転車部に入ったって!!

 

「(すごい・・・想像できない。

 きっとすごいレースをやっているんだろうな・・・。

 ”敵”・・・!!)」

 

「だが、あなどってもらっては困るぞメガネくん」

「!」

 

「敵とは言ったが、それはレースにおいてという意味だ。

 山には敵はおらんよ?

 

カッ・・・・カッコイイーーーー!!(坂道

カッ・・・・カッコイイーーーー!!(しろん

 

尽八かっけぇww

 

「カッコイイです!

 と、東堂さん!!ど、どうしたらそんなに・・・」

 

「ワッハッハ!!メガネくん、おまえは本当に見る目のある男だな!

 真波と共にオレが見込んだだけのことはある」

 

「あ、いえボクはそんな・・・・

 どうしたらそんなに自分に自信がもてますか?」

 

「ひらめきと積み重ねだよ」

 

驚愕する坂道w

 

「(え!?ひらめき・・・と、つみかさね!?

 えーとどういうことだろう?ひらめき?ひらめく?)

 ひらめと積み木?ちがっ

 

「全く理解していないなメガネくん」

 

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「おっと、そうだ。オレはこうしてはおれんのだよ」

「あ!あっすみません、先ほど何かにお急ぎだとお聞きしていたのに

 いろいろ話してしまって・・・」

 

「かまわんよ。オレも久しぶりに話せて楽しかった。

 じゃあなメガネくん!!」

 

そう言って尽八は少しペースを上げた。

 

「・・・・今日のレースは・・・

 真波との山岳賞争いは残念だったな」

 

背中で語るとか超カッコイイな。

尽八の心遣いに驚く坂道。

 

「・・・・・・いえ・・・あ、はい」

「山頂で楽しみにしていたのだがな。

 オレも残念だったよ。おまえたちの全力の闘いが見れなくて」

 

坂道の曇った顔が、パァッっと明るくなる!

 

「・・・あ!見に来てくださってたんですね!今日のレース!

 あ・・・ありがとうございます!!」

 

「ワッハッハ!いろいろ見れておもしろかったがな!

 雪辱を果たす真波を見たかった

 

なんともいえない表情をする坂道w

 

「そうですね!ボクもこの1年がんばったつもりですが、

 真波くんも更に強くなったと聞いてますから!

 すごっく強いですから!はい!!

 

 (真波くん・・・信頼されてる。いいな、そういうのって・・・!!)」

 

ホンワカする坂道。

 

「あっ!それではあの・・・

 これでボクは失礼します!ありがとうござ・・・い・・・」

 

ぺこぺことお辞儀する坂道だったが、すでに東堂は遙か前方にいた。

 

・・・あれ?

 

『わるいな。ゆっくり話をしているヒマはないよ。

 この先を登る、ある男を追いかけているのでな』

 

『追いかけてる』?

東堂さんが?

 

おかしいな・・・さっき、”山には敵はいない”・・・って言ってたのに・・・

 

なのに、あんな真剣な顔で走ってる。

こんな夜に山を登ってる。

追いかけてる。

 

誰を!?

 

心がザワつく坂道。

 

ドクン!!

 

「何だ・・・心臓が急に・・・早くなる・・・

 すごく大きな音で・・・鳴ってる!!

 待ってください!!東堂さん!!

 

坂道は全力でペダルを回す!!

 

そして一瞬にして東堂の後ろについた!!

これには尽八も驚愕の表情!!

 

「メガネくん!!」

 

速い!!この男!!

こちらが借りもののバイクだとはいえ、オレの登りの加速についてきた!!

 

「いいのか、メガネくん。明日もレースだぞ。

 こんなところで体力を使っては・・・」

 

「東堂さん聞かせてください!」

 

聞いていない・・・!!

 

聞かせてください!!

 今、東堂さんが追いかけてる人って・・・

 こんな夜にバイクをかりてまで追いかける人って・・・

 

 今、この先の登りを走ってる人って・・・

 誰ですか!?

 

「・・・”勝手な男”だよ。

 相談もなく1人でイギリスに行き、音信不通かと思えば、

 今インハイ見に来て、榛名山にいるから、これから走れるかって突然電話をよこす」

 

驚愕の坂道。

 

「笑えるだろう?オレはそれをきいて、あわてて借りたバイクにとびのり、

 こうして追いかけているのだよ。

 ”限界”の勝負を・・・またやりたくてな

 

涙を浮かべる坂道。

 

「”誰か”だって?その目で確かめてみるといい。

 この先のカーブが終われば、長い直線だ。

 見えるだろうよ。その姿が。街灯に照らされて」

 

カーブを抜けた先の直線コース・・・

その前方には独特のフォームで走る1人の男がいた。

 

「長い手足と髪を左右にゆらし、独特のフォームで登るクモ男の姿がな」

 

東堂尽八男泣き!!

 

「心臓が高鳴る・・・高鳴る!!

 巻島さぁん!!

 

坂道号泣!!

 

「クハ・・・東堂ようやく・・・

 ん?何で坂道までいるっショ」

 

感動の再会!!そして闘いへ!!

 

次回に続く!!

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