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【ネタバレ】ハリガネサービス 第113話「子供の世界」【漫画感想】

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第113話「子供の世界」

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松方君ならきっと持ってきてくれる!

下平はDクイックを試すといって走り出した!

もちろん試した事はないコンビネーション!

 

成功する保証など微塵もない!

この難易度の高い技を決めるというのか!?

 

今!!

 

下平はすでにジャンプ!スパイク体勢に入る!

王葉MB(ミドルブロッカー)はまだ追いついてこない!

 

広いっ!

 

下平のスパイクは王葉のがら空きのコートに突き刺さった!

 

「やった!」

 

これで王葉23対豊瀬21か・・・

 

助走のタイミングをワンテンポ上げることでDクイックにして見せた下平。

仲間達も驚いているようだ。

 

「なんで、できるんだ・・・

 実際出て思ったけど、王葉のブロッカーは1枚でも、もの凄い圧だぞ・・・

 なのに下平は1枚ブロックをほとんど決めきってないか?」

 

『!!』

 

アンガールズ田中に似たやつの一言に驚く一同。

 



「松方君はやっぱりすごいね!松方君から僕は完全に見えない位置なのに

 きっちり合わせられるんだから」

 

「見えないのはお前も一緒だろ」

 

「いや僕からは視界の端にチラチラ見えてるから・・・」

「ん?」

 

「?」

 

下平が何を言ってるのかわからない一同。

自分が不思議なことを言ってることに気づかない下平。

そんな中、ただ一人下平の能力に気づく者がいた。

 

「下平って周辺視野がものすごく広いんだよ」

 

野々原先輩だ。

 

「よく決めるのはジャンプの頂点で、

 ブロッカーとレシーバーの位置が見えるからだろう。

 本人としてはただ空いてる場所に落としてるだけなのかもな」

 

誰でも子供のころは視界全体を一枚の画像として把握する力があるらしい。

だけど、成長して読み書きを覚えるうちに、1文字1文字追う癖がつき、

部分的にしか視野を使わなくなり、周辺視野を眠らせてしまうという。

 

だけど下平は、その子供の目を失くしていないんだ!

 

「常に間白や松方のプレーを視界に入れてプレーすることで、

 高いレベルの連携にどんどん自分を溶け込ませていってる。

 これからもっとうまくなるぞ!」



 


次はどこからくるかな・・・

なんとかして誘導できないかな。

 

下平が何かするつもりなのか!?

 

王葉のゴリハゲがスパイクに行こうとするなか、いち早く反応してブロックに跳ぶ下平!

 

「!」

「(オイオイ!コミット(トスの行方を見る前にスパイカーに合わせて跳ぶブロック)で跳ぶなんて聞いてないぞ!?)」

 

困惑する久場w

なんか久場いっつもパニクってるなw

 

トスを上げる王も、それを受けるゴリもバカではない。

当然下平を避けてトスを上げる!ゴリもそれを打たない!

 

仲間には下平がセンターの囮に釣られたと思っただろう。

 

「!(もう着地して・・・)」

 

下平が動き出す!

すでに王葉の別のハゲがスパイク状態に入っている!

今から動いて間に合うのか!?

 

「(ジャンプはフェイクか!!)」

 

なんだろうこの感じ。

情報が頭に流れ込んでくる。

 

王葉コートの様子が、皆が今どこで何をしてるかがわかる。

まるで神経が周囲の空間まで広がって、コートが体の一部になったような。

 

「(下平は間に合わねぇ!!俺が抑えねぇと!!)」

 

五十嵐がブロックに入る!

遅れて下平も跳ぶ!

 

ハゲの強烈なスパイクが五十嵐と下平のブロックの間を縫って放たれた!!

しかし、そのコースには久場がいるぞ!!

 

当然久場がこのスパイクをカット!

今度は豊瀬の攻撃だ!

誰が打つ!?

 



「(11番(下平)はブロックに跳んだサイドからセンターに戻れてない。

 ここから移動攻撃の助走をやり直すのはあまりに大回りだ。

 移動攻撃は無い!10番の速いサイド攻撃か!!)」

 

だがこの王葉の読みは外れる!

松方がトスを上げた先は五十嵐だった!

 

「(ライトか!)」

「決めちまってください五十嵐先輩!!」大船が叫ぶ!

 

「トス割れちゃってねーか!?」

「ここでトスミスかよ!!」

 

トス割れとはネットから離れすぎている事をさす。

しかし、これは決してトスミスなんかじゃない!

これは五十嵐がずっと練習していたベストポジション!!

 

離れちまえばでかいブロッカーも

小さく見えらあ!!

 

五十嵐のスパイクは王葉ブロックの指に当たり、誰もいない所に飛んでいった!

 

「ッしゃらあああぁ!!」

 

豊瀬22点!!

息を吹き返してきたな!

 

「チッ」

 

「久場先輩ナイスカットでしたあ!!」

「お前なー、五十嵐が決めたからいいようなものを。

 ブロックに隙間作るなよな」

 

「それは久場先輩がいましたから。

 隙間を作って打たせれば、ちょうど久場先輩の正面にいくと思って・・・」

 

『!!』

 

驚く一同。

 

「(これで2度目・・・本当に移動中に後衛が見えているんだ)」

 

こいつ、とんでもない力隠してやがった!!

 

次回に続く・・・!!



 

 

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