【ネタバレ】ハリガネサービス 第107話「籠」【漫画感想】

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第107話「籠」

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王葉VS豊瀬の第三セット!

1対2で豊瀬がリードを見せる中、王葉に動きが。

 

『元はといえばお前が野々原先輩の手を握りつぶしたんだろ』

 

大船のこの言葉を聞いて以来、雲類鷲叡から覇気が消えた。

完全に意気消沈と言った感じでうなだれている。

 

 

雲類鷲君がトスを呼ばない!?と意外そうな下平。

 

叡様!?

と、上屋も、その異変に気づいたようだ。

 

「チッ!」

 

王も今の雲類鷲に上げても仕方ないと判断。

他のメンバーにトスを上げる!!

 

「シッ!!」

 

イケメンハゲのスパイクが見事決まり、点差はなくなった!

 

「(やる気を見せねーなら、てめーにやるトスはないぞ雲類鷲)」

 

その後の展開も雲類鷲はトスを求める事はなく、シーソーゲームは続く。

 

・・・・

・・

 

「良いぞ三船!!」

「ナイスキーっス!」

 

イケメンハゲの名前、三船なのかw

 

「雲類鷲に全然トスが上がらなくなっちゃったぞ!?」

 

観客も気づいたようだな。

王はスコアボードを見ながら考えていた。

 

アタッカーの調子は悪くないのに、点差をつけられない・・・

 

現状両者共に9点・・・とって、とられてのシーソーゲーム状態だ。

 

あの9番(松方)のトスワークが戦力的な不利を戦術で埋めている。

雲類鷲に覇気がない今、膠着を破るには決め手が必要だ。

 

『手ぇ上げた奴にしかトス上げねーぞ!!ホラホラ!』

 

さっき俺が煽ったとき、お前は手を上げなかったな上屋。

いつまで雲類鷲の後ろに隠れてるつもりだ。

 

今、実質王葉を導いているのは、この王だ。

一体どうするつもりなのか?

 

その後もシーソーゲームは続き、

王葉13点、豊瀬14点に・・・

 

すでに両チーム共に体力の限界か。

呼吸が荒くなってきている。

 

「(豊瀬は平均身長では王葉にはかなわない。

 雲類鷲ほどの絶対的エースもいない)」

 

だけど脚力勝負なら負けないはずだ!

秩父の山々をものともせず

頂上まで駆け上がってくる豊瀬バレー部なら!!

 

と自信を見せる松方!

実際、終盤にきても、ジャンプブロックにまるで衰えを見せない豊瀬メンバー!

 

「(上を!?)」

 

イケメンハゲ三船のスパイクを見事ブロックしてみせる豊瀬ブロック!!

一方、雲類鷲はいまだに闇の中にいた・・・。


 


雲類鷲叡の回想が始まった。

 

「ひぎゃあああああああああ!?」

 

コート上で悲鳴を挙げる相手選手。

 

・・・・

・・・

 

その後、雲類鷲は公園を通りかかった。

 

「ふむ・・・これでいいか」

 

そう言うなり、公園入り口にあった柵に、思い切り左手を叩きつけた!!

 

・・・・

・・・

 

病院にお見舞いに来た上屋。

 

「おお来たか敷」

 

病室に横たわる雲類鷲叡の姿があった。

 

「綺麗にポッキリいこうと思ったんだが、やりすぎて粉砕してしまった」

「また・・・なのですか・・・」

 

「中学東京選抜に愚物がいてな。

 あの集団に害しかもたらさんと思って

 思い切り体重を乗せたスパイクで手首をへし折ってやったが

 冷静になってみると、俺さえいなければ奴もあそこまで、

 ささくれ立たなかったのかもしれんと思ってな」

 

「だからといって、叡様が相手と同じ負傷を負う必要はないでしょう。

 最後の大会で相手エースの肩を脱臼させたときも、

 柔道の授業で級友を怪我させたときも、あなたは自らを同じだけ罰してしまわれる」

 

「だって敷、あまりにも対等ではなさすぎるだろう?

 俺が本気で何かを競い合ったら、いつも相手を傷つけてきた。

 窮屈なんだ。ここではないどこかへ行きたい。

 俺が全力でぶつかっても相手を傷つけずにすむ世界に行きたい。

 

 普通に生きたい

 

超人には超人の悩みがあったわけか・・・

誰しもが雲類鷲のような天賦の才を望むだろうが、天才はいつだって孤独なのかもしれない。

 

・・・・

・・

 

「いい加減にしろ!!やる気がないならコートから出ろ!!」

 

王は雲類鷲の胸倉を掴み、激しく叫んだ。

 

「やめろ!!試合中だぞ!!」

 

これを止めたのはイケメンハゲ三船だった。

 

「叡様?」

 

もういい。

 

雲類鷲叡は審判のほうに歩み寄る。

 

今日も一人壊してしまった。

この手はいつだって虚しい勝利しかもたらさないんだ。

 

無価値!!!

 

雲類鷲は大きく左手を振りかぶった!!

まさか審判横のネットのバーに拳をぶつける気なのか!?

 

!!!

 

なんと振り上げた拳を上屋が止めた!!

 

が!!

 

圧倒的なパワーで、そのまま拳を振りぬく雲類鷲!!

上屋は両手で雲類鷲の拳を掴んだまま、そのままネットバーに激しく叩きつけられてしまった!!

 

「!?」

 

ドタッ!!

 

コートに沈む上屋!!

 

「あ・・・あああ・・・」

 

雲類鷲絶句!!

これは・・・闇落ち!?破壊神降臨か!?

 

次回に続く・・・!!


 

 

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