【ネタバレ】機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第16話「サイド共栄圏」【アニメ感想】

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■機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096
第16話「サイド共栄圏」

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医務室のマリーダの側につくキャプテン・ジンネマン。

亡くなった自分の娘とマリーダを重ねるジンネマンだが、すでに復讐心を上回るマリーダへの愛がそこにはあった。

 

それにしてもガランシェール・・・あれ、偽装船じゃなくて本物だったんだなぁ。

囮のため、その役目を終えた・・・か。

 

 

・・・・・・

・・・

 

一方、ネェル・アーガマではさつ伐な雰囲気になっていた。

ゼネラル・レビルの襲撃から艦を救ってくれたネオ・ジオンたちが艦内を闊歩しているためだ。

 

そして、やはりそれが許せない連邦の人間が座り込みを始めてしまう。

戦争の敵同士が同じ艦内にいるという異常事態・・・

確かに心情的にはそうなっても仕方ないとは思うが・・・

 

でも、討った討たれたはお互い様であり、

現状・・・ネェル・アーガマは連邦に終われる立場にある。

彼等ネオ・ジオンと共闘すること以外に生き延びる道がないのもまた事実。

 

オットー艦長はその旨を艦内放送で伝え、連邦とネオ・ジオンの争いを収めた。


 


ああは言ったものの、オットー艦長はネオ・ジオンに屈するつもりはないようだ。

たとえ友軍に弓を引かれることになろうとも、ネオ・ジオンにラプラスの箱を渡す事によって、再び騒乱を招く事などもってのほかだという。

 

かといって現状生き延びる術は共闘以外にない。

今頃ラー・カイラムは囮となったガランシェールを追って月方面に出向いている。

仮に引き返してきたとしても、合流する頃には目的地についているとフロンタルは言う。

 

暗礁宙域が最後の座標なのか?

どうやらネオ・ジオンは完全な座標までは傍受できなかったようだ。

バナージとユニコーンが拒んだから・・・か。

 

すでに仕様以上の能力を引き出しつつあるようだ。

 

オットー艦長はフロンタルの真意が知りたいと言いだした。

単にジオン再建を望んでいるだけとは思えないのだと・・・

そしてミネバもその真意を知りたいと、正装でブリッジに姿を現した。

 

フロンタルは仮面を脱ぎ去り、アンジェロに手渡し、本音を語ろうとする。

ミネバは艦内放送に切り替え、連邦・ネオ・ジオン共にフロンタルの真意を聞かせようという。

 

無論、フロンタルも望むところのようだ。

 

ネオ・ジオンたちスペースノイドが欲しているのは自治権の確立だという。

連邦はそれを決して認めない・・・認めた瞬間に主従が逆転することを知っているからとフロンタルは語る。

 

その理由は簡単だ。

現在の地球圏の生活は、エネルギーも食糧も経済活動そのものも7つのサイドと月があるから回っている。

地球単体では20億のアースノイドの口もまかなえないのが実情だという。

 

対してスペースノイドは地球を切り離したとしても十分に自活できてしまう。

 

ジオン・ダイクンはこの事実こそ武器にするべきだったと語る。

優れた思想家ではあっても、政治家ではなかったと。

 

ジオンの理念を捻じ曲げ、独立戦争に利用したザビ家にしても、二度に渡るネオ・ジオン戦争にしても同様だという。

 

自分たちの存在を認めさせるという発想を捨てない限り、連邦との戦いに勝利はない。

月と7つのサイドの連携を強化し、中央を間引きした経済圏を確立する・・・

すなわちサイド共栄圏の建設。

 

各サイドが経済協定を結び、地球を排泄すれば、地球は何の価値もない田舎に成り果てる。

連邦政府も当然立ち行かなくなる。

そのまとめ役足りうるのは、唯一ジオン共和国だけだとフロンタルは語る。

 

連邦の界隈とはいえ、曲がりなりにも認められた自治権がある。

問題なのはその自治権の返還期限が4年後に迫っているというのだ。

 

共和国が元のサイド3に戻り、地方自治体以上の活動が認められぬとなったらサイド共栄圏へ至る流れも生まれなくなると語る。

 

そんな最中、ジオンの思いを知ってか知らずかラプラスの箱を受け渡すとビスト財団から申し出があったというわけか。

 

連邦は共和国解体のタイミングでジオン根絶を目論んでいるのは周知の事実・・・

ユニコーンガンダムがそれを体言している。

 

フロンタルが欲しているのは時間・・・

連邦を脅し、共和国解体を先延ばしにし、共栄圏を作る時間を手に入れるため、

ラプラスの箱が欲しいという事か。

 

ミネバはフロンタルのこの思想を真っ向から否定する。

確かにフロンタルのいう事も一理あるのかもしれないが、それすなわち地球を・・・連邦を切り離すということ。

 

それは後の世でアースノイドがスペースノイドに牙を剥く結果になりうるかもしれない・・・

また愚かな戦争の火種を生みかねないことだ。

 

バナージもまた、フロンタルのいう事は、どこか他人事のように聞こえるという。

ユニコーンガンダムで先ほど感じた暖かさ・・・

皆の想いによるサイコフレームの共振・・・

あの暖かさに可能性を見出したというバナージだったが、フロンタルはアクシズショックで同様の暖かさを感じた身として、それでも人はかわらなかったことを語った。

 

そんな折、ミネバは最後の座標をバナージに代わり語った。

 

「その少年には荷が重い」

 

フロンタルはその座標が本当かどうかの確認はさせてもらうとバナージに告げ、

ジンネマンと共にレウルーラへと戻っていった。

 

・・・・・・

・・・・

 

一方、アルベルトからバンシィを託されたリディ少尉は、バナージを・・・ユニコーンを倒すために飛び立った。 

その表情はもはや、優しかったあの頃の面影はまったくない・・・

 

 

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憎しみに駆られたリディはバナージを本気でころそうというのか!?

次回に続く!!


 

 

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