【ネタバレ】ハリガネサービス 第101話「視る」【漫画感想】




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第101話「視る」

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「ブロックの移動中にレシーバーの位置が見えたって」

「ブロッカーがどこ見てんだバカヤロ!!ちゃんとトスとスパイカー見ろ!!」

「いえ、もちろんボールは見てるんですけど・・・」

 

「くっちゃべってるヒマは無え!散った散った」

 

下平・・・お前もしかして・・・

野々原は下平の能力に気づいたのか?

 

試合は再開!

豊瀬・久場のサーブからはじまった!

 

コートには入ったがレシーブされてしまう!

 

「バックライトお!!!」

 

雲類鷲が吠える!

王は何処にトスを上げるつもりだ!?

 

「レフトぉ」

「!」

 

雲類鷲のいるバックライトではなく、レフトにトスを上げた王!

豊瀬のメンバーは全員雲類鷲で来るものとばかり思っていただけに虚を突かれた!

 

『お前らだって本当はスパイク打ちたいんだろう?』

 

今ここで来るのか!!

王葉のイケメンハゲも、まさか自分にトスが上がるとは思いもよらなかったようだが、

スパイクの体勢に入る!

 

しかし、このトス・・・

王にしては妙に滞空時間が長いような・・・

まるでなにかが追いついてくるのを待っているような・・・?

 

ズダダダダダダ!!

 

「お前なら当然そうするよなぁ雲類鷲」

 

「バック移動攻撃(ブロード)!!トスを横取りする気か!?」

 

なんと雲類鷲は自らのポジションを離れ、イケメンハゲに上がったトスを無理矢理奪いに来た!!

 

完全に裏を突かれた豊瀬だったが、ただ1人・・・

下平だけは、この動きについていっていた!!

 

「下平が跳んでる!!」

「(やっぱり!!)」

 

野々原は確信した。

 

前の桐城との練習試合の時、完全に不意を突いたはずなのにバックアタックがアタックラインを踏んでいたのを下平だけが見ていた。

 

アレはたまたまじゃなかったんだ。

ふつう人は視界の中の一部分を注視して、その周りにある視覚情報は認識できない。

もしかしてお前にはこんな風に全体が見えていたんじゃないか?

 

視界に映ったもの全体を一枚の画像として認識して多くの情報を得る

周辺視の力!!

 

だからトスを目で追っていてもコートの奥で走る雲類鷲を認識できたんだ。

 

後半に続く!!

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