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迷家-マヨイガ-

【ネタバレ】迷家-マヨイガ- 第9話(後編)「月下氷結」【アニメ感想】

更新日:

■迷家-マヨイガ-
第9話「月下氷結」

20180413160022

■前回はこちら

ただの家屋かと思ったら工場跡地だったようだ。

颯人と光宗は中に入っていく。

 

「相当古いぞ・・・ここ」

 

確かに昭和初期のような古い工場跡地だ。

二階に上り、窓から外を見るも、霧が濃いため、先のほうまで見渡すのは難しそうだ。

これでは出口があったとしても、ここからそれを判断するのは難しいだろう。

 

下りようとする光宗を止める颯人。

颯人は改めて真咲はヤバイから辞めておけと釘を刺し始めた。

 

「なんで急にそんなこと・・・」

「ずっと俺のいう事聞かないでさ・・・」

 

ファッ!!?

変な雰囲気になってきやがったぞ・・・

 

「僕はただ、あの人を助けたくて・・・」

「もう助けただろ!!とりあえずあの場から逃げ出す事が出来たんだから、あとはほっとけばいいんだ!」

 

「そうじゃなくて!!」

 

語気を荒げる光宗。

想像しなかった光宗の反応に驚く颯人。

 

「そうじゃなくて・・・彼女の・・・真咲さんの目的が何か・・・とか

 そういうの関係なしに・・・もし真咲さんが望んでる事の手助けができれば

 僕はきっと、本当の僕に戻れるような・・・」

 

「本当の僕?まだそんなこと言ってるのか?」

 

光宗がこのツアーに参加した理由・・・

それは過保護で病んだ母親から抜け出し、自分の人生を取り戻したい・・・

颯人もそれは何度も聞いた。

 

だが颯人はあえていう。

人はそんなに簡単に変われないと。

変えようとして、かえって自分を見失うという。

 

「別にいいじゃないか。お前はお前のままで・・・」

「ダメだよそれじゃあ・・・ダメなんだよ!わからないんだよ!颯人には!!

 わからないんだ!!僕の気持ち!!

 

「いい加減にしろ・・・いい加減にしてくれよ!!

 自分だけ・・・自分だけ不幸背負ったみたいな顔しやがって!」

 

「颯人・・・?」

 

「お前なんかに・・・自分を変えられなんかしない!

 変えられると・・・困る・・・。

 婆さんが・・・・恐いんだ。

 じっと睨むんだ・・・俺を・・・」

 

颯人は自身の親の話を始めた。

 

表面上はいい両親だったと颯人はいう。

ただし、いう事を聞いていれば・・・だという。

 

母親は颯人を着せ替え人形に使い、気が済むまで何度もファッションショーをやらせた。

父親は父親で自分の趣味である釣りを颯人に押し付けた。

魚は生理的に無理だった。

それでも両親を喜ばせようとひっしにガマンしてきたようだ。

 

颯人は追従笑い(ついしょうわらい)を子供時代からずっとしてきたのか。

金持ちの住む街に住んでいた颯人。

両親には不釣合いなほどの・・・そこで体面を保つ道具として、立派な子供が必要だったわけだ。

 



つまり颯人を自分達の思いのままに育てようとしたわけか。

そして、少しでも意に反することをすれば平気で手をあげられたようだ。

しかし、颯人は殴られるよりも我慢できないことがあったという。

 

颯人は両親に殴られると決まって屋根裏部屋に閉じ込められた。

そこには颯人の祖母の遺影が置いてあったという。

 

同じ様に屋根裏に押し込められてしんだ祖母の写真・・・

どうやら歳のせいで、色々ボケちゃって徘徊とかもしてて・・・

それを世間に見せたくないあまり、屋根裏に閉じ込めて・・・

 

ある意味颯人と同じ被害者だという。

とにかくあの目が恐かったと語る颯人・・・確かに恐い・・・

 

光宗は抵抗しなかったのかと訪ねる。

「したさ。ささやか過ぎて失笑もんだけど」

 

両親の嫌いなテレビ番組をどんなにとめられても見続けたりしたというが、

呆れるほどにガチギレされたという。

颯人は諦めかけていた。

 

自分の人生は親の操り人形として生きなければならない・・・と。

しかし、光宗と出会い、颯人に一筋の光明がさしたという。

 

「俺にも必要なんだ。自分に従順な相手が」

「従順・・・って」

 

「お前に逢えて俺は・・・俺はやっと解放された気分になったんだ。なのに・・・!」

「颯人・・・」

 

「なのに・・・!!ここに来て、また婆さんが見えるようになったんだよ!くそっ!

 だから頼む!お前はずっと今のまま、俺に素直で従順で、そうじゃないと俺は・・・!」

 

コイツも相当ヤベェな。

親と同じことしてんやん。

 

「嘘・・・だよね?颯人・・・僕のこと自分のいいなりになる奴だからって・・・

 それだから?嘘だよ颯人・・・ずっと僕感謝してたから・・・

 いつでも僕のことフォローしてくれて、みんなにゲーリーベンって

 呼ばれた時だって、守ってくれて・・・尊敬してたから!

 君のいう事聞いてたら、間違いないってほんと思ってたから!だから!」

 

「だったら・・・だったら今まで通りでいいじゃないか!」

「今まで通りって・・・」

 

「俺はいつでもお前の力になる。だからお前は俺に逆らわず・・・」

「それじゃあ・・・それじゃあダメなんだよ!!」

 

「お前はダメでも俺は・・・」

「勝手なこというなよ!!」

 

「!」

「もう・・・振り回されるの嫌だ!!

 もう誰にも・・・誰にも勝手なんてさせない!

 やり直すんだ!僕は・・・僕はもう!もう!!時宗なんかじゃない!!

 

「待てよ!!」

「はなせ!!」

 

光宗は颯人の腕を振りほどき、一人工場から出てきた。

そして真咲の事を思い出した。

 

あたりを回りながら声を出して探す光宗。

すると道端に真咲のリボンらしきものを発見した。



 


霧の中、真咲を探し回る光宗。

 

「真咲さん・・・」

「オイ!?お前は!?」

 

「ヴァルカナさん!?」

 

なんと襲ってきた”あの人”を追っていったヴァルカナと遭遇する光宗。

 

「どうして・・・」

「氷結のジャックがオレ達を襲ってきたんだ!」

 

氷結のジャッジネスな!w

 

ヴァルカナは事情を説明する。

光宗に怪しい奴を見なかったと聞くが。

 

そんなことより真咲さん見ませんでした!?」

「そんなことってなんだよ・・・きてたのか?あの女も」

 

光宗は慌てて、あったこと全部をまくし立てるもんだから、ヴァルカナにはなんのことやらさっぱり。

 

整理して話せといわれる始末。

 

「バケモノに襲われたのか?お前も!」

「お前もって・・・ヴァルカナさんも?」

 

「襲ってきた・・・でも思ったより勢いなくて逃げ切れた」

「その・・・ヴァルカナさんには何が見えて・・・」

 

「俺か?俺は・・・」

 

その時だった!

 

「現れやがった・・・!!なんなんだてめぇは!!」

 

すげぇエヴァの使途っぽいのでてきたw

ついでに光宗のペンギンも出てきたが、ちっこくなってるw

恐さは微塵もないw

むしろかわいいw

 

「消えろぉおお!!お前らは消えろぉ!!」

 

木の棒で攻撃をしかけるヴァルカナ。

やはり物理なのか?

バケモノは簡単にちぎれ跳んだ。

 

しかし、すぐに修復してしまう。

 

「くそ!くそ!!お前等ぁああ!!」

 

どうやらヴァルカナが見てるバケモノ、会議室のテーブルの木目が元か。

交戦を続けるヴァルカナ、一方の光宗もちっちゃくなったペンギンに消えてくれと叫ぶ。

 

そして突進してくるペンギン・・・光宗がそれをかわすと、ペンギンは崖下へと転落してしまった!

 

光宗は落ちたペンギンを追いかける!

 

「時宗!!」

 



光宗が崖下に滑り降りるとペンギンの姿はなく、霧に包まれた小川が流れていた。

そして対岸から時宗の名を呼ぶ母親の声が聞こえてくる。

 

「違う・・・違うよ!」

 

光宗は川の方に進んでいく!

 

「違うよ母さん。僕はちがうんだ!

 もう素直で従順でいい子の時胸はどこにも居ない!

 僕は・・・僕は・・・光宗!!」

 

ペンギンと共に川を渡る光宗。

 

一方のヴァルカナも気付けばバケモノの姿はなかった。

 

「おい!光宗大丈夫か?・・・光宗?」

 

ようやく光宗がいないことに気付いたようだ。

 

・・・・・

・・・

 

一方、名探偵ナンコとリオンとマイマイの3人は何かを確かめるべく、ある場所に向かっていた。

 

ナンコはわざとキツイ言い方でマイマイの心の傷を抉る。

その態度に怒りを見せるマイマイだったが、古傷に触れられることよりナンコの態度に苛立ちを見せた。

少し、心の傷が客観的に見られるようになってきたようだ。

 

ナンコの推理では、古傷を乗り越える事こそ、バケモノに立ち向かうのに必要なことだという。

マイマイは推理ではなくただの推測だとツッコむと、だからこそ実証しようとナンコはいう。

 

辿り着いたのはトンネル!

マイマイを実験台に使うつもりか!

 

マイマイは入りたくないため、何とか理由をつけようとする。

バケモノが出る場所は決まっていない。

仮に今マイマイが入って化け物が出なかったとしても何の証明にもならないというのだ。

 

たしかに。

 

しかしナンコはこうもいう。

バケモノは決まって、今のように夕方から夜にかけて暗くなった時に出る・・・と。

この間、マイマイが巨大光宗を見たのもこんな時間帯だった。

 

出会う確率は高い・・・!

試してみる価値はあるだろう。

 

ナンコは自分たちもついていくから一緒に入ろうという。

拒むマイマイを強引に連れて行こうとするナンコ。

 

その時だった!!

 

石矢がマイマイの側に飛んできたのだ!

続いてナンコの足元にも!

 

姿を現したのはジャックだった!!

こいつも弓矢もってやがる!

”あの人”がこいつなのか?それともジャックも”あの人”に言われて?

 

逃げる3人!

そんな中リオンが転んでしまった!!

ジャックはすぐそこまできてる!!

 

最大のピンチか!!

 

そこに現れた何者か!

タックルからの顔面パンチ!!

 

「大丈夫?」

「誰・・・?」

 

レイジきたあああああああああ!!

相変わらず顔がでないとこが主人公っぽいんだよなぁ・・・

 

そして、知らない天井を見つめる光宗・・・!!

 

「どこ・・・?」

 

どうなってしまうのか!?

 

次回に続く・・・!!



 

 

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