【ネタバレ】刃牙道 第104話「何者」 果たして武蔵の刃はピクルに届くのか!?【漫画感想】

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■刃牙道
第104話「何者」

 

 「ピクルは明らかに武蔵を脅威だと感じているようだな・・・

 

■前回のレビュー

壁際で体育座りの茫然自失のペイン博士。

 

切られた・・・・・・ッッ!

ムサシ・ミヤモトは、刃物を持たぬ手で・・・

 

わたしを切り刻んだ!!!

 

ハッキリと記憶している。

冷徹(つめ)たい刃が、わたしの皮膚へ易々と滑り込む。

 

脂肪層と筋肉層を難なく通過し、頑丈な骨を切断し、

脆弱で無抵抗な内臓へと達した。

 

頭部を失ったまま、感じていた。

吹きこぼれる血液は温かく、鮮やかに宙へと振り撒かれた。

 

死・・・・・・・・!!!

 

しんだのだ。

 

脳が・・・・・・・・・・

37兆個の細胞がそれを認識した。

 

あの時、わたしはしんだのだ。

 

「バルゥウウウウラアアアアアアア!!!!」

 

ピクルの雄叫びが実験室に響き渡る。

向けられたのは、もちろん伝説の剣豪・宮本武蔵。

 

太古の戦士と、伝説の剣豪の勝負・・・

いや、ピクルにとっては狩り・・・か。

武蔵にとっても、これは勝負などではないのかもしれない。

 

 

ピクルは振り切ろうとしていた。

この視線を。

 

武蔵の背後に感じる猛威・・・

彼にはそれが火山の噴火に見えていた。

 

そして宮本武蔵に重なる、彼の地で手こずらされた強敵の姿。

それらを振り切ろうとしていた。

 

そして瞬間・・・!

彼は振り切った。


 


巨躯から放たれた右蹴り!!

しかし、それを武蔵は華麗な体捌きでかわす!

 

かつてピクルと戦った愚地克巳は、ピクルの力を交通事故に会うほどの衝撃だと喩えていた記憶があるが、まさに良い得て妙。

 

その身から放たれる一発一発が驚異的な威力を持ち、常人であれば一撃で終わるような・・・

そんな一撃である。

武蔵といえど、易々と喰らっていいものではないだろう。

 

 

武蔵は、ピクルの放った蹴りをかわし、その放たれた右足に対し、

両手を拳にして振り下ろした!!

 

瞬間、ピクルの顔が歪み、悲鳴を上げる!!

武蔵の打撃は、打撃にあらず。

 

先ほどペイン博士も語っていたが、受けた本人は切られる感覚を持つ。

つまり、打撃というよりも、斬撃に近いのか?

少なくとも感覚としてはそれに近いだろう。

 

 

ピクルのスネにくっきりとアザが走る!!

 

せいぜいが筋肉(にく)・・・

骨は断てない

 

何者・・・・・・?

 

ピクルは果敢に向かっていく!!

そして全力のアッパーカット!!

 

しかしこれも当たらない!

 

カウンターで一閃!!

今度は腹部に刃が走る!!

悶絶するピクル!!

 

「ふむ」

 

せいぜいが筋肉(にく)・・・

跳び出す臓腑が見えぬ。

 

いったい何者・・・・?

 

どれとも似ない。

 

現世に蘇り、現代を生きる達人達とあいまみえて来たが、

何れの戦士とも違う感覚。

 

 

こ奴・・・

何者と戦って来た!?

 

「!・・・ふむ」

 

武蔵の表情に変化が。

今までの”への字口”から一転。

口角が上がり、嬉しそうな表情を見せる。

 

目の前には山のような黄金・・・千両箱・・・

そして人々の武蔵を讃える姿が見えた。

 

富と名声を求める武蔵にとって、ピクルの価値とは、まさにそれに等しいということなのか。

 

 

とっとと・・・決着らせるか・・・・!!!

 

武蔵に策あり!?

刀を持たない武蔵にピクルを仕留める術があるのか!?

 

次回へ続く!!


 

 

■前回

 

■次回

 

■刃牙道感想まとめ

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