【ネタバレ】灰と幻想のグリムガル Episode11.「生と死の間で」(前編)【アニメ感想】

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メリイは昔を思い出していた。

旧パーティのメンバーと何気ない会話をするメリイ。

あの日が来る以前の、日常・・・みんながそこにいて、何気ない会話で笑ったり・・・

そんなあたり前の日常が、この先も続くと思っていた。

 

だけど現実は違った。

 

メリイは仲間を失った。

 

 

助けられなかった・・・。

 

 

『・・・リイ』

 

誰かの声がする。

 

『メリイ・・・』

 

・・・・

・・

 

「メリイ!」

 

ハルヒロの呼びかけに意識を取り戻すメリイ。

どうやら突然のデットスポット出現に、意識を失っていたようだ。

 

なにしろ、メリイのかつての仲間を葬った張本人・・・!

サイリン鉱山に臨む以上、出くわす可能性はゼロではなかったが・・・

それにしたって、まさかここで遭遇するとは夢にも思わなかったはずだ。

 

何とか落ち着きを取り戻したメリイは、皆を誘導し、一旦5層まで降りるという。

 

・・・・・

・・・

 

なんとかデットスポットに見つかることなく5層まで降りてきたが・・・

ここは今までとは打って変わって暑い・・・

どうやら精錬所になってるようで、溶けた鉄なのか溶岩なのか、

そこら中を小川のように走っている。

 

そしてこの5層はメリイのパーティが、かつてデットスポットと交戦し、敗れた階層。

先導をするメリイの顔色は決してよくない。

それを心配するシホル。

 

「平気」と笑顔で答えるメリイ。

 

とりあえず、別の井戸のロープを伝って再び4層に上がるようだ。

以前使っていた休憩所まで、なんとか見つかることなく辿り着きたいものだ。

見張りや、邪魔なコボルトは、盗賊ハルヒロがスパイダーで奇襲し、音もなく仕留めて行く。

 

もはやシーフというよりアサシンである。

 

・・・・・・

・・・

 

ルミアリス神殿跡地にやってきたハルヒロたち。

ここがメリイたちがよく使っていた休憩所か。

 

コボルト達の信仰する神とは違うため、滅多に近づいてこないらしい。

緊張から解き放たれ、腰を下ろして休む一行。

 

そんな中、メリイはかつて自分が使っていた杖を見つけた。

もしかして、デットスポットとやりあったのはこの近くだったのかな。

逃げる時落としたんだろうな・・・。

 

その時だった。

ユメが耳をすまし、何か音が聞こえると言い出した。

確かに足音と金属音が聞こえる。

 

ランタは、足元に生えている『光る草』を拾い、物音のするほうへ投げた。

 

「ひゃああ!!」

と、ランタに抱きつくユメww

 

「なにするねんなぁ!」と突き飛ばすユメww

「お前がしがみついてきたんだろうが!」とつっこむランタw

 

ユメが何を見たのか。

 

これはゾンビですか?

 

ゾンビだ・・・

ノーライフキングの呪いで、偽りの命を吹き込まれた屍・・・

それが朽ち果てた姿・・・

 

ようするにゾンビか。

3体いる・・・

 

その時だった。

メリイが前に出てゾンビに喋りかけた。

 

「ミチキ、オグ、ムツミ・・・みんな久しぶり。

 わかる?私の事・・・会いたかった」

 

彼らは・・・そうか。

メリイの・・・・・・・・・・。

 

しかし、彼らは応えない。

そして剣を構えた。


 


ハルヒロも、仕方なく皆に戦闘準備をするよう声をかける。

敵・・・と呼んでもいいのか。

彼ら3人は戦士・盗賊・魔法使いのようだ。

 

普通に炎の魔法を撃ってきた!

詠唱は必要ないのか!?

 

メリイは前に出るから援護して欲しいとハルヒロに言う。

彼女はディスペルという光魔法を覚えていた。

ルミアリスの加護で不屍の王の呪いを解く魔法らしい。

 

この日のために覚えたのだろうな・・・

自らの手で安らかに眠らせてあげる・・・か。・・・メリイ・・・。

 

しかし、射程は短く、前に出て接近しないといけないらしい。

そのための援護か。

 

メリイは前に出る。

杖を捨て無防備に!

だけどきっと誰も彼女は止められない。

そんな権利は誰も持っていない。

 

ハルヒロは皆に指示を出す。

モグゾーは戦士を、ランタは盗賊、シホルはバックアップを!

ハルヒロとユメはメリイのサポートだ!

 

 

ハルヒロは魔法使いに斬りかかるも、やはり何処か戸惑いが見られる。

既にアンデットであり、メリイの仲間ではない・・・

だけど、頭で解っていても、すんなり割り切れるものではない。

 

魔法使いはファイアーウォール・・・炎の壁を生み出した!

一方シホルはランタのサポートで盗賊の動きを止める!

シャドウボンドだっけ?

 

だが、動きを封じているにも関わらず、ランタは苦戦!

攻撃が当たらない・・・!!

 

ハルヒロは盗賊故に、相手の盗賊の動きがよく解った。

自身でも防御に徹すればランタにはやられないという自負があったが、

あの盗賊も同じ・・・ランタじゃ倒せないかもしれないと分析!

 

そんな余所見をしていたハルヒロに炎の玉が飛んできた!

シホルも使えるマジックミサイルという魔法だ。

どうやらファイアーウォールで身を隠し、何処からミサイルが飛んでくるか解らなくしているようだ!

 

レベルの高い戦術だ!

 

一方モグゾーが相手にしている戦士も、モグゾーより格上のようだ!

見たこともないスキルを使いこなしている!

当たれば一撃で終わるような・・・そんな鋭い一撃だ!

 

シホルは動きを止める魔法でモグゾーを援護するも、この戦士には魔法が利かない!

そして、ランタの相手も魔法が解け、よりスピーディにステップを刻み始めた!

 

ランタもモグゾーも、両方とも一対一では厳しい状況!

すぐに援護に行きたいところだが・・・どうすればいいのか!

 

するとメリイが炎の壁に突っ込んでいった!

ハルヒロも急いであとを追って炎に突っ込む!

 

いけるのかよww

 

ハルヒロは魔法使いの詠唱阻止。

そしてメリイはディスペルを詠唱!

魔法使いに直接触れながら放った。

 

「!」

 

幻なのか・・・一瞬生前の彼女の姿がメリイには映った。

抱きしめるメリイ・・・

 

彼女はすぐに灰になった・・・

 

「ごめんなさい・・・ムツミ」

 

魔法使いが消え、炎の壁も消えうせた。

ハルヒロはランタの援護、ユメはモグゾーの援護をする事に!

 

 

盗賊を相手取るハルヒロ!

しかしスキルでは一枚上の相手!

サシでやったらハルヒロは勝てないと悟る。

 

しかし、こっちにはランタがいる。

こういう時の察しのよさには定評のあるランタ!

ハルヒロが崩しでランタが足を切断!

 

ナイスコンビネーション!!

すぐさま、メリイがディスペルをかける!

 

「オグ・・・あなたのこと・・・忘れない」

 

「よくあれでわかったな。打ち合わせしたわけでもないのに」

「バカかおまえは!」

 

「はぁ!?」

「うまくいきゃ何だっていいだろぉが!常識だろう!」

 

「おまえが常識とか言うなよ!」

「こまけぇんだよ!お前はハルヒロ!

 お前はヴァカなんだから、難しく考えたって仕方ねぇ!

 そうだろ?お前はマナトじゃねぇんだ・・・!

 

「!」

 

やだランタカッコイイ・・・

さりげなくマナトじゃないんだって・・・

ハルヒロはハルヒロでいいんだって・・・

 

なんかキュンとしちゃったなー。


 

 

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